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映画「ワンネス」「和」 夢を捨てる2

   昨日は、本田選手のことを否定的に書きました。 ああいう人生に何の価値があるのか・・と。 それに対して、いろいろな人生があってもいいじゃない的な意見が、かなりありました。 それって愛が無いと思います。 愛は自分の意見を表出することです。 そして私が彼なら、イヤです。 私のほうが彼と握手をできると思っています。 もうひとつ、理由があります。 人生は暇つぶしだと書いた為末さんは元アスリートでした。...

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映画「ワンネス」「和」 戦争で儲ける

   昨日、日経平均株価が350円も下落しました。 ほとんどの銘柄が下げました。 ウクライナの戦争→円高→株価下落の図式だそうです。 これを知ったとき、私は株を買いました。 ほとんどの銘柄が下げているので、どれを買っても儲かるはずです。 でも私は、「当事者」になりたかったのです。 トラさんは「和」のインタビューで戦争について言いました。...

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映画「和」 無 意 識 が お 金 を 運 ん で く る

   以下、本日のメルマガの文章です。  少し前、引き寄せの法則がはやりました。 意識を強く持てば、すべてを引き寄せられるというものです。 それで億万長者になれましたか? ズバリ言います。  意識がお金を運んできません。  お金は無意識が運んでくるのです  次の映画は「和」という題名です。 日本人の良さである無意識の世界を描きました。...

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映画「ワンネス」「和」 字幕と意識と無意識

   英語とフランス語の字幕が入りました。 まるで別の映画です。 映画には沢山の日本語があふれていますが、すべて字幕に出すわけにはいきません。 映画として焦点を当てた部分しか出しません。 たとえば「ワンネス」ではオカマと天使が言い合いをするシーンがあります。主人公の背後で激しく言い合いをしますが、カメラは主人公である智也の顔をアップでとらえています。...

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映画「ワンネス」「和」 方針変更

   プレミアム上映会のみなさんのリアクションが字幕に反映しています。 昨日も言いましたが、「ワンネス」ではオカマと天使が言い合いをするシーンがあります。 脚本を書き監督をやった僕としては、あのシーンで笑いが取れると思っていました。 ところが笑った観客は少なかったのです。 みんな主人公である智也を凝視していました。 僕は思いました。「背後の言い合いを字幕にすれば、外国人はブレてしまう」...

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映画「ワンネス」「和」 日本語が消滅する瞬間

  映画「ワンネス」では水島教授の授業に、次のスライドを出すことになりました。 「低次元モールス信号を作ったモールスが公開実験した翌日、新聞は、空間が消滅したと報じた。モールス信号は一次元だ。次元を落とせばいつでもどこでもの世界になる」  このスライドが脚本の段階で入っていれば、水島教授のフォローがあったはずです。 しかしプレミアム上映会のあとで挿入が決まったのです。ロケのやり直しはできません。...

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映画「和」 フランス人シェフへのインタビュー

   映画「和」には英語とフランス語の字幕が付きますが、フランス語の字幕が無くなり、英語だけになるところがあります。それはフランス人がインタビューされる場面です。 洋画に日本人が出てきて日本語でしゃべると、そこは日本語の字幕が無いのが普通です。それと同じです。 でもいつも私は、スクリーンの日本人を見て気恥ずかしくなります。 だってなんか、かっこ悪いし(爆)。...

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映画「ワンネス」「和」 主題歌は無意識で聴く

   「和」の主題歌の歌詞は一般の人にとっては難しいはずです。 これで始まります。 耳を澄ませて ワッチする一千キロ彼方から電子の乱舞が 地球を覆い君の声を 運んでくる  でも、すでに聞いた人はいると思いますが、まったく抵抗なく入ってくるはずです。 アマチュア無線の超マニアな歌詞なのに・・です。 なぜでしょう?...

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映画「ワンネス」「和」 映画で戦争が無くなる

  身の程知らずだと言われそうですが(笑)、映画「ワンネス」と「和」をカンヌに向けて発送しました。 予選と決戦があるのですが、予選で落ちてもカンヌに行きます。 外で開かれるフィルムマーケットで売るためです。 海外の放送局に向けて売り込みます。 日本よりも世界で勝負したいのです。 同時に映画「スープ」も売ります。 どの作品にもスープの情報が入っています。 前世を記憶する方法です。...

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映画「ワンネス」「和」 神 様 が お 金 を 運 ん で く る

  (きょう出すメルマガです)  意識、無意識の関係は氷山に例えられることがあります。 海面の上に出ている部分が意識で、海面下が無意識です。  意識は1割で、海面下の無意識は9割です。  意識はほんの少し顔をだしているたけです。 あなたがお金儲けをたくらんだとしても、海上に獲物はほとんど見えません。 努力したって、たかが知れています。 これが今までのあなたの人生でした。...

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映画「ワンネス」「和」 今の地球人のまま戦争が無くなる

   私は今存在している地球人全員を肯定したいと思っています。 戦争を起こす国に生まれれば、私もそういう人間になると思っています。  しかし一部の人は、そう考えていないようです。 戦争を起こす人は、成長が足らないという人もいます。 カルマのせいだという人もいます。 でもそれは、人間を肯定していないと思います。  私を含めてほとんどの人は、弱いです。 弱いからこそ嘘もつきます。 それでいいんです。...

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映画「ワンネス」「和」 運命を受け入れれば平和が来る

   映画「ワンネス」も「和」も、サインという問題を提起しています。 でも考えてみてください。良いことや悪いことの前兆としてサインが来るということは、未来は白紙ではないということです。 ふたつの映画は、運命は決まっているという問題を投げかけています。 これが戦争を無くするのです。  なぜなら戦争は、諦めないから起こるのです。  運命が決まっている時、敵を憎んでも始まらないです。...

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映画「ワンネス」「和」 佐野美代子訳『すべてうまくいく』

   佐野さんは「ワンネス」と「和」の両方に出演していただきました。 その彼女が翻訳本を出しました。『すべてうまくいく』(角川書店)です。 昨日読みましたが、大変に面白かったです。 病気をアファーメーションで治すのです。 ファーメーションとは肯定的な断言です。 たとえば生殖器に問題がある人は「ありのままの自分で安心だ」と思えば良いのです。...

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映画「和」 人生で成し遂げたいものは無い

   昨日は佐野美代子さん訳の『すべてうまくいく』を紹介しました。 実は映画「和」ができるきっかけになったのは、佐野さんから「ザ・シークレット」のDVDをいただいたことなんです。 映画会社は言いました。「何かドキュメンタリーを作りましょうか・・」 私は受け身的に動く人間です。「うーむ、できるかどうかわかりませんが・・」 というわけでドキュメンタリー映画がスタートしたのです。 つまり・・です。...

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映画「和」 社会変革の映画は作れない

   私には社会を変えようという気は、もともとありません。 日本は民主国家です。社会を変えようとすることは、他の人たちを無視しています。 映画監督になったからとはいえ、同じです。 いえ、監督になったからこそ、社会を変えようとするような映画は慎むべきだと思っています。 映画監督は、そうそうなれるわけではないと思います。 監督になれば、多少の影響力は出てきます。...

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映画「和」 『このままでよい』

   社会変革の映画は作れない・・と昨日書きました。 では、何を作ればいいかと思ったとき、浮かんだフレーズはこれです。 『このままでよい』  現状維持を映画にするのです。 えーー、そんなの、映画にする意味はないじゃん・・という声が聞こえそうです。 でも考えてみて下さい。 私たちの周りには「夢を持て」「頑張ればできる」的なメッセージばかりがあふれています。...

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映画「和」 3.11の正の遺産

   去年の7月、映画「和」の企画書ができました。 タイトルは『このままでよい』です。 以下、本文です。 東日本大震災は負の遺産を残したと言う人が大変に多いです。 例えば『がんばろう日本』という標語です。これは「こんな辛い状況でも、強く生きていかなければならない」というメッセージです。『震災の記憶を忘れない』も良く耳にする言葉です。...

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映画「和」 自己超越

   企画書の続きです。 アメリカの心理学者であるアブラハム・マズローが、人間の欲求についての理論を発表しています。  それによると人間の欲求は 1.生理的欲求・・・食欲や睡眠など本能的な欲求 2.安全欲求・・・危険を回避し、安全に暮らしたい欲求 3.所属の欲求・・・他者と関わる欲求 4.承認の欲求・・・認められたい欲求 5.自己実現欲求・・・自身の理想を実現したい欲求...

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映画「和」 ワクワクとドキドキの違い

   昨日は、マズローの欲求の話を書きました。 それで気づいたことがありました。 ワクワクとドキドキの違いです。 以前、宇宙人が「ワクワク生きなさい」とチャネリングを通して言ってきました。 僕はそれに賛同できないでいました。 その理由が、昨日マズローの欲求の話を書いたことでわかりました。 ワクワクは、第五段階の自己実現欲求が基盤にあるのです。 なぜならワクワクには負の要素がありません。...

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映画「和」 ワクワクとドキドキの時間的違い

   ワクワクとドキドキについて時間というファクターを入れて考えてみたいと思います。 ワクワクには期待感があると思います。 それは、過去に経験したことが前提のはずです。 ドキドキは、何が出てくるか分からない気持ちが含まれていると思います。 それは過去に経験したことでないかも知れません。 だからドキドキなんです。 もしかすると生命の危険に関係するかも知れません。...

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