佐野さんは「ワンネス」と「和」の両方に出演していただきました。
その彼女が翻訳本を出しました。
『すべてうまくいく』(角川書店)です。
昨日読みましたが、大変に面白かったです。
病気をアファーメーションで治すのです。
ファーメーションとは肯定的な断言です。
たとえば生殖器に問題がある人は「ありのままの自分で安心だ」と思えば良いのです。
顔に問題がある人は「ありのままの自分で良い。私は自分自身を表現する」と思えば良い。
基本的に「ありのまま」は病気を治す方向に向かうみたいです。
ところで私自身の人生のアファーメーションといえば、次のセンテンスです。
神に恋しています。
(笑)
神を信じるという人がいますが、信じられる側に立ってみれば、気分悪いでしょう(爆)。
だってすでに存在しているのに「信じる」とか・・(汗)
恋をすれば自分もウキウキすると同時に、相手もウキウキするでしょう。
話がそれましたが、佐野美代子訳『すべてうまくいく』はとても面白い本です。