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映画「ワンネス」 無意識からの通信は、「場」が先

   無意識からの通信は、サインより早く来るのはなぜでしょう 私の仮説を言います。「場」が先に来るのだと思います。 物理学の世界で場という言葉を初めて使ったのはアインシュタインと思われます。 それまでは運動方程式で解釈していたのですが、場が先に形成されるために、物体はそれ以外の運動ができなくなる・・・。 わだちにはまったタイヤのように・・です。...

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映画「ワンネス」 リフレイン

   プレミアム上映会のあと、35か所にも及ぶ変更指示書を作ったことは言いました。 その一部のお披露目が三日前にありました。 超ドキドキしました。カンヌ締め切りまで日にちが迫っています。 その日、駅のホームを歩いていると後ろから男性がハアハア言いながら走ってきて言いました。「携帯を落としましたよ」「ああああ、私のです。ありがとうございました」 僕は落としたことすら気づいていませんでした。...

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プレミアム上映会感想

プレミアム上映会は、本当に楽しかったです。1か月以上経った今も、思い出すと胸があつくなります。主題歌の演奏を聞いていると、不思議と「大丈夫」という思いでいっぱいになりました。それは、昼の部も、夜の部もそうでした。監督の作った素敵な曲に、プレミアム上映会の「場」に、そう言われているみたいで・・・本当にあたたかくて、素敵な空間でした。笑いと感動いっぱいの上映会は、最高でした。感動が今も、ずっと続いています。

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映画「和」 何を成長と呼ぶのか? 

   映画「和」に背景音楽が入りました。 トラさんが戦争を肯定する発言をするとき、バッハの曲が使われました。 この映画はひと言で言えないです。 自分で言うのもなんですが、視点が広いと思います。 後半で空手の型とスクランブル交差点が出てきますが、ここの背景音楽は取りました。 ラストシーンの主題歌に向かうためです。「何を成長と呼ぶのか?」は、数日前にここのテーマになりました。...

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映画「ワンネス」 再びリフレイン

   昨日、ワンネスのレベルアップ完成試写が新宿のスタジオでありました。 家を出るとき雪が降っていたので、傘をさそうとしたら柄が曲がっていました。 仕方がないので新しく買っておいた傘にしました。 この時点で僕は気づいています。「げー、これと同じことがこれから起こるんだ」 スタジオには毎日行っていますが、一昨日、僕は背景音楽のダメだしをしていました。 そのため、スタッフは徹夜をしたはずです。...

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映画「ワンネス」 シンプル  

   ワンネスのリニューアルで沢山の気づきを得ています。 映画にとって映画監督は神の位置にあります。 その神が、映画から気づきを得ているのです(笑)。 昨日は背景音楽の素材が持ち込まれました。 それらの素材を組み合わせて、「サイン」を作り出すのです。 三時間にも及ぶ試作と議論の末、採用されたのは単一弦と鼻笛です。 映画の背景音楽は普通、オーケストラが多いです。...

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映画「ワンネス」 違和感  

  写真は、大雪の日にさそうとしたら、すでに曲がっていた傘です。 なんか変でしょう?(笑) サインには、「なんか変」というのが付き物です。 でも、そうでないとサインに気づいてもらえないからかも知れません。 映画の中に採用になった鼻笛もそうです。 コンピュータの中でのシーンです。...

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映画「ワンネス」 低次元のすごさ

   今回のワンネスの改良は主に背景音楽でした。 それで、今までの二倍くらい良くなったと思います。 おそらく映像を入れ替えても、二割くらいしか良くなりません。 ということは10倍の差です。 映画のスクリーンは二次元です。 背景音楽は時間次元しか使わないので一次元です。 低次元は高次元を支配しているのではないでしょうか・・。

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映画「ワンネス」 ワカル人生とワカラナイ人生

   ワカル人生とワカラナイ人生と、どちらが好きですか? (笑) 私はワカラナイ人生のほうが好きです。 ワカル人生は、きっと積み上げていくのだと思います。 たぶん、ワカッテいなくてもワカッタように振る舞うのかも知れません。

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映画「ワンネス」 私は結果

  『私は結果、原因の世界への旅』という本が電子化されていました。 自分ではまったく忘れていました。 この本は1998年に書きました。 それが電子化されていたことは、とても嬉しいです。 さて、私は結果でしょうか?(笑) 多くの人は、私は原因と思っているはずです。 自分が世界を作り出しているのなら、私が原因のはずです。...

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映画「ワンネス」 紹介文における私は結果

   映画ワンネスを海外の映画祭に紹介するための文章を書きました。 『「私」とは何でしょう? 「私」とは、人生を作り出していくうえでの原因でしょうか? ここに疑問を投げかけたのが、映画「ワンネス」です。...

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映画「和」 紹介文における私は結果

   映画「和」を海外の映画祭に紹介するための文章を書きました。 ●発端は東日本大震災 2011年の東日本大震災では地震、津波で大きな被害がでました。がれきの中から死ぬ思いで助けられた高齢のおばあちゃんが、救援隊の人に「迷惑をかけて申し訳ありませんでした。私はいいから他の人を助けてあげてください」と言いました。物資が配布される時は皆整然と何時間も並びました。...

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映画「ワンネス」「和」 サインは誰が出している? 

   サインは誰が出しているのでしょうか イエスキリストははりつけにされたとき言いました。「わが神、何故、我を見捨てたもうや」 たぶんサインは沢山出ていたはずです。 イエスキリストですら見逃していたのだと思います。 遠藤周作は「沈黙」という小説を書きました。 神は沈黙しているというのがテーマです。 実は私もずーとそう思っていました。 ところがトラさんに出会い、外応という概念を知りました。...

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映画「ワンネス」「和」 サインはリアクションかも? 

   サインは誰が出しているのでしょうか・・という問いに対して今朝浮かんだフレーズがあります。 リアクションなのではないでしょうか・・です。 つまり「神が出す」とか言えば主体性を感じます。 どうも、それは違う。 リアクションなら主体性が消えます。 では何に対してのリアクションかと聞かれれば・・ ワカラナイ

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映画「ワンネス」「和」 サインは客観

   一昨日の書き込みに対するレスからの気づきを書きます。 イエスキリストと遠藤周作の「沈黙」を例に出しましたが、クリスチャンの場合、サインは主観的だと思います。 誰もが同じように感じることができないと思うからです。 神を信じているか、信じようとしている人にしか感じられないものです。 しかし映画「ワンネス」や「和」で取り扱っているサイン(外応)は客観的です。...

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映画「ワンネス」「和」 人生は余生であり暇つぶし

  「人生は暇つぶしだと思ってから、急に自分が軽くなって、新しいことをどんどん始められるようになった」という文章が『諦める力(為末大著)プレジデント社』に書いてありました。 これは僕の座右の銘である「人生は余生」だと同じです。 僕は大学を卒業して社会に出るとき、これを思ったのです。  僕は若者的思考が嫌いです。「夢に向かって諦めない」とか(笑)。...

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映画「ワンネス」「和」 運命は大小のペアで形成されている

   サインは時間差があります。 未来に起こるのと似たことが、現在に起こります。 だから未来はすでに、何らかの形で形成されているのだと思います。 これを少し時間をずらして考えると、現在も形成されていたのだと思います。 つまり、朝出るときに傘の柄が曲がることも、その日の午後、背景音楽がうまくいかないことも、両方とも形成されていたのだと思います。 運命は大小のペアで形成されている。...

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映画「ワンネス」「和」 自由意志

   外応の前提になるのは運命が決まっているという概念です。 しかし自由意志の壁は厚いです。 人々は自由意志で行動していると思っているので、サインなんてありえないと思っています。 人生は白紙で、自分の意識で筋書きを作ろうと思っています。

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映画「和」 プレミアム上映会決定

   映画「和」が完成しました。 以下が公式ホームページのアドレスです。 http://www.wa-movie.jp/  プレミアム上映会の予約も始まりました。  公式ホームページを見に行くと、中央にこんな文字が出ています。 「意識は無意識の支配下なのか?」   ものすごく重要な問いです。 これを理解するかどうかでお金の流れも逆転します。 理解すれば、向こうからお金が来ます。...

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映画「ワンネス」「和」 夢を捨てる

  これは数日前の朝日新聞に載っていたユニクロの宣伝です。 本田選手の小学校の作文が載っています。 人生はいろいろあり、他人の人生に難癖をつけるつもりはないのですが、だれか教えて欲しいのです。 一体こういう人生に何の価値があるのでしょうか?  ソチオリンピックの選手でも同様です。 羽生はスーケトで金を取りましたが、何の価値があるのでしょうか? 私が夢を捨てたのは中学の時です。...

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