昨日は佐野美代子さん訳の『すべてうまくいく』を紹介しました。
実は映画「和」ができるきっかけになったのは、佐野さんから「ザ・シークレット」のDVDをいただいたことなんです。
映画会社は言いました。
「何かドキュメンタリーを作りましょうか・・」
私は受け身的に動く人間です。
「うーむ、できるかどうかわかりませんが・・」
というわけでドキュメンタリー映画がスタートしたのです。
つまり・・です。
僕の内面には、「これを作るんだ」というものは何もありませんでした。
だからいったい何を撮ればいいんだ・・が、大問題でした(笑)。
これは私の人生全体に言えることです。
私には何かをなしげたいというものが、もともとありません。
(続く)