映画「和」に背景音楽が入りました。
トラさんが戦争を肯定する発言をするとき、バッハの曲が使われました。
この映画はひと言で言えないです。
自分で言うのもなんですが、視点が広いと思います。
後半で空手の型とスクランブル交差点が出てきますが、ここの背景音楽は取りました。
ラストシーンの主題歌に向かうためです。
「何を成長と呼ぶのか?」は、数日前にここのテーマになりました。
映画でも暗に問いかけてくると思います。
この映画を見てあなたは何て答えるのでしょうか・・。
「和」はスタッフの間で、とても評判が良いです。
とても中立だと言うのです。
成長は中立を崩すことかも知れませんね。