「人生は暇つぶしだと思ってから、急に自分が軽くなって、新しいことをどんどん始められるようになった」という文章が『諦める力(為末大著)プレジデント社』に書いてありました。
これは僕の座右の銘である「人生は余生」だと同じです。
僕は大学を卒業して社会に出るとき、これを思ったのです。
僕は若者的思考が嫌いです。
「夢に向かって諦めない」とか(笑)。
逆にジジイ的思考が好きです。
「人生、頑張ってどうする」とか(笑)。
夢や目標に向かってしまうことは、それ以外を切り捨てることです。
来るモノこばまず・・・これが暇つぶし的人生の生き方です。
そして飽きればやめる。
はい、実際、不思議研究所を始めるとき、それまでの会社経営に飽きていました。
余生と暇つぶしだから、飽きっぽい(爆)
飽きたら、ボーとしている。
すると何か、来る(笑)