17日に行きました。
映画の券を注文した当初は、もりけんさんのトークショーや、廊下で食事してそこにいてくださることなど、毎日、映画館に足を運んでくださるとは思ってなかったことで…映画を見ようと思って注文したわけですが…。実際、当日は、もりけんさんと、実体として接点があったことが何より嬉しかったし、楽しかったです。当日は、強風で新幹線が遅れて、「ワンネス」は途中からでしたけど、もりけんさんに遭遇出来たことが何より嬉しかった...
View Article映画「生まれ変わりの村」・・「たった一夜の思い出なのに 連絡船の着く港」
メリークリスマスですがこっちは都はるみです(笑)。 私が中学生のときは、演歌歌手があこがれのお姉さんです。 毎晩聴いて想いにふけました。「たった一夜の思い出なのに 連絡船の着く港」 げー、たった一夜のって、もちろんアンナことだよね。 成長とか諦めていた僕にとって、オトナになればソンナことがってムフフ状態(笑)。 しかし今でも成長を諦めていることにはかわりはありません。...
View Article映画「生まれ変わりの村」・・「あなたが噛んだ、小指が痛い」
大学生になってから時々聞いたのは伊藤ゆかり。「あなたが噛んだ、小指が痛い。(中略)そっと唇押し当てて・・」 げー、なんかイイじゃん(爆) 人生を完全に諦めたのは、そんな歌を聞いている時でした。 僕は大学では放送研究会にいたので、仲間はみんなマスコミを目指します。 僕は三万人も社員がいる会社を受けて、もう没個性で生きようと思いました。 学生が終われば、あとは余生だと。...
View Article映画「生まれ変わりの村」感想
チベットの僧侶の後継者を探すシーンで、自分は気がつけていないことを感じました、チベットだもの僧侶だものそんなこともあるよねで着地して思考停止。でも、その後にリボンちゃんが出てきて、あっとなりました。フェルルちゃんとリボンちゃん、生まれ変わりの兆候から、森田家が何をしたかまで映画で見ることができて、僧侶もペットも同じ。なにかのルールの中にいると感じました。しかも、スープを回避したのは、情報である可能性...
View Article映画「生まれ変わりの村」・・否定を直すのが今世の課題だとすれば
カルマや学びや成長意識が、私にとっては何故まずいのか そのすべてに過去への否定が入っているからです。 そして否定を直すのが今世の課題になるからです。 これでは「多彩」になれません。
View Article映画「生まれ変わりの村」・・自分探し
この映画は自分探しでもあります。 今の自分は現世だけの自分ではなく、過去世の時代もありました。 それを否定するのがカルマの考え方なのです。 過去の自分を踏み台にして今を良くしようなんて悲しいじゃないですか。
View Article映画「生まれ変わりの村」・・良くなったとしてもそこからまた「成長」と「学び」の要素を見つけ出し
過去の自分や今の自分を否定して、良くするのが「成長」と「学び」の概念だと思います。 そして、良くなったとしてもそこからまた「成長」と「学び」の要素を見つけ出します。 こうして否定が終わることはないのです。
View Articleシネマ
一度行って、「どうしてももう一度観たい!」と思い、結局二度参加させていただきました。私は、「ワンネス」の最後の、主題歌をバックにメイキング映像が流れるシーンが大好きです。世界はひとつなんだな。。と胸がいっぱいになります。「和」は一度プレミアム講演会で拝見し、「こんな映画みたことない!」と、そのときは正直何がなんだかわからなかったのですが、今回は次々展開されるシーンについていけました。「生まれ変わりの...
View Article映画「生まれ変わりの村」・・細胞や無意識だって全肯定されれば、全面的に力を発揮し始めます
成長や学びの意識が消えると、自分の中からすごいものが出てくる。 だって細胞や無意識だって全肯定されれば、全面的に力を発揮し始めます。
View Article映画「生まれ変わりの村」・・「I There(前世の自分)」
体外離脱モンロー研究所の創始者であるロバート・モンロー氏の本に「I There」というフレーズが登場します。 体外離脱して行った世界で、前世の自分に会います。 複数いました。 彼らは協力したいと言ってきました。 モンロー氏は彼らのことを「I There(前世の自分)」と呼ぶようになるのです。 モンロー氏も「スープ」を飲んでしまったようで、前世記憶はありません。...
View Article映画「生まれ変わりの村」・・お馬さんが可愛そうです(笑)
明けましておめでとうございます・・と言うのは神様に対してではなく、人間に対してです。 神様の世界では、まだウマドシが続いています。 太陽と地球の関係を無視して西洋が決めたグレゴリー歴。 日本では明治時代に導入されましたが、そのときなんと12月初旬なのに1月1日になったのです。 人間の意識で時間運行をも変えてしまいました。 なんて傲慢なのでしょう。 再び、神の世界に戻れるでしょうか?...
View Article森田健シネマズ感想
映画「ワンネス」を見て、時間というものに対して問いが出ました。智也さんがバイト先で子供たちに質問を受けるシーンで、死ぬという運命を変えることはできなかったのかという問いがあったと思いますが、映画「生まれ変わりの村」を見て、死がなんだかわからなくなって、死が通過点というか、たぶん死後の世界を何も知らない状態で、時間というものに対して、死ぬまでの時間何をするかとか、個の時間の概念は生まれてから死ぬまでを...
View Article映画「生まれ変わりの村」・・自然に任せて、そのルールに乗ったほうが良い
本当にひつじ年になるのは、立春です。 自然の運行に従うのが東洋でした。 でもあるとき、ローマ法王が新年を決めてしまいました。 ローマ法王さん、これから大変です。 地動説は人類への影響は少なかったです。 しかし、生まれ変わりを否定する彼はいったいどうするのでしょう。 さらに運命の問題がクローズアップされるようになると、干支は重要です。 西暦の1月1日は普通の日です。 干支も馬のままです。...
View Article映画「生まれ変わりの村」・・今のお正月は残念ながら、人間の権力によって作られたもの
グレゴリー歴は古代ローマにまでさかのぼります。 もともと大の月(31日の月)と小の月(30日の月)で綺麗に並んでいたのですが、初代ローマ皇帝のアウグストゥスは自分の誕生月が小の月だというのが気に入らず、大の月に変えてしまいます。 このしわ寄せが2月きにて、2月がとても小さい月(短い月)になったのです。 しかも彼は自分の名前を月の呼び名に残したくて、8月をアウゲストと呼ぶようにしたのです。...
View Article映画「ワンネス」感想
何度か見ているのですが、今回は「こんなに面白かったんだ」と思いながら見ました(笑)始まりの地球がドアップでワクワクするような音楽と共に現れるところが大好きです。ことの発端が、人殺しの相手を間違えたことがまず面白いです。前世の容子が前世の智也を刺したのは、肉親の敵討ちかなと想像しました。若い女性が力の強そうな若い男性に斬りかかるなんて、それくらいしか思いつかないです。にっくき仇を刺したら人違いだったな...
View Article映画「ワンネス」感想
「なんでも音楽隊」についてなんですが、音楽ってなんだろうと思いました。指揮者は置いといて、シャボン玉と虹は音が聞こえないからです。シャボン玉と虹は美しくて儚いですが、それが音楽と共通項だと思いました。「何でも音楽になるのよ」という演奏者の言葉をもっと考えてみようと思います。ここで出た「世界はワンネスよ」という言葉も印象的でした。
View Article映画「ワンネス」パンフレット
映画『ワンネス』のパンフレットの表紙が素敵です。見る度に「いいね〜。いいよね〜。」と心の中でつぶやいてしまいます。公式サイトと見比べてもデザイン的には今までと基本的に同じだと思いますが、智也とアニマの輪郭の感じがちょっと違う気もします。...
View Article映画「生まれ変わりの村」・・西洋だって古代人は星の観測から歴を作っていたのです
8月は初代ローマ皇帝のアウグストゥスにちなんでつけられました・・と昨日は書きました。 ではその後は・・September (セプテンバー)は7番目の月October (オクトーバー)は8番目の月November (ノーヴェンバー)は9番目の月December(ディセンバー)は10番目の月 変でしょう? そうなんです、当時は三月が一年の始めで、計算をすれば干支の切り替えに近かったのです...
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