$ 0 0 大学生になってから時々聞いたのは伊藤ゆかり。「あなたが噛んだ、小指が痛い。(中略)そっと唇押し当てて・・」 げー、なんかイイじゃん(爆) 人生を完全に諦めたのは、そんな歌を聞いている時でした。 僕は大学では放送研究会にいたので、仲間はみんなマスコミを目指します。 僕は三万人も社員がいる会社を受けて、もう没個性で生きようと思いました。 学生が終われば、あとは余生だと。 でもその諦めが生まれ変わりの村に行くことにも通じるのです。