よくぞこの映画を作って上映してくださったと感謝と感激と感動しながら映画を見ていました。子供の頃、好奇心いっぱいで生きていた頃、宇宙はどうなっているのだろうとか、死んだらどうなるのかとか、私たちはどこから来てどこに向かっているのだろうという問いがナレーターのかたから問いかけられて、森田健さんの講演会に来ているみたいな気持ちになりました。ずっと見たかった映画だと思います、ナレーターのかたが話している最中に、カメラが映って、自分のことかもしれない、これは自分のことなんだと感じました。映画館でたまたま一緒に見ているみんなにもれなく前世があるのかもしれないと思える、もりけんさんの集めたデータ、生まれ変わりの村の証言者の方々がいてくださったからこそ、どこから来てどこに向かっているのかの問いも、さらに深まったように感じています。宇宙が存在していることその大元に問いが出て、私という感覚があり、死が死ではなく終わりではなくリニューアルなんだと生命なんだと感じました。癒されて、赤ちゃんの手になっていくシーンで、こうやって生まれ変わりを繰り返しているのかもしれないと感じました。もりけんさんの調査や問いが最新の情報が映画にたくさんあり、意識が追い付かない情報量だと感じます。何度も見たいです、そして映画を見るたびに生命を与えていただいている感じがして、この世は素晴らしいと感じて、何度も何度も生まれ変わり、ずっと映画の中の問い、新しい問いがどんどん生まれて、問いをずっとずっと発したいと感じました。周りのすべてがいとおしくなりました
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