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「ワンネス」感想です。

私には映画にのぞんで課題がありました。もりけんさんの「まだ見ぬ新しい自分に出あう」です。みっつのテーマとインタビューの質問も意識していました。「ワンネス」はひとつのシーンがたくさんの意味を持っています。トラップだらけと言えるかもしれません。ストーリーを追うだけでも面白いです。隣のコーナーに書いたように表現方法も面白いです。生真面目で融通の効かない人には面白さはわからないかもしれませんがゲームや漫画の...

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プレミアム上映会感想

一面の黒をバックにポツリと現れたエンディングの星野さん。本当に素晴らしかったです。この絵はどこかで見たことがある。そう思っていました。自宅へ戻って気が付きました。大好きで書斎の壁に貼ってある「神のなせる技なり」の表紙絵です。何もない真っ黒な空間に白いオーラに包まれたチヒロが目を閉じて浮かぶ姿。その姿が、何もない黒い空間で白い光に包まれて独り歌う星野さんの姿と重なって見えていたのだと思いました。表紙絵...

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プレミアム上映会感想

なんというかいい意味で感傷的にならない映画だなと思います。死んであの世に行っても誰も悲しんでない(笑)。楽しそうなあの世を描いた映画はないと思いました。宗教的概念をぶった切ってると思いました。でもそれを軽く表現しているのがすごいと思いました。容子が死んでも智也が悲しむのは一瞬ですぐに行動に出る智也はカッコイイです。眠り込んでポップコーンを落としてもしっかり内容は耳に入ってるのは容子への手紙を送るとこ...

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プレミアム試写会感想

ワンネスのこと考えてて…ふっと意識や無意識と次元の関係ってどうなってるんだろうって思いました。なんでかっていうと…意識や無意識は透明ななんかでどっかいくとしたら三次元フラフラかあの世に昇天というかなのかとおもってたので(いや!昔は地獄ってのも考えてたです。そして「地」なんだから低いだろうって勝手に思ってた)。…0次元にいた、いけたのは天才の頭的理論はどうなってんだとおもいつつ…ここで頭が白紙になって...

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プレミアム試写会感想

…なんか考えたら興奮してきて…容子からの沢山のメッセージすごいなぁって思いました。江戸の頃、今、そして0次元のアニマ…どの時空間の彼女にもそれがあり…成長、あれっまたは成長ではない何かの物語でもあるのだなって…。ほんとに「♪世界はサインでいっぱいだった…」です!なんだか…智也と容子はお互いがなんかグッと来てラブラブな運命だったけど…この場面から智也はもっともっと容子を愛するようになったんじゃないか…...

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映画「ワンネス」 プレアディス

  この写真はプレアディスです。 映画「ワンネス」では主題歌の歌手がエンドロールの時に実際に登場しました。 単にグレーのバックで歌っただけですが、とても良かったです。 でも今、修正案が出てきました。 プレアディスのような宇宙を背景に歌うのです。 コンピュータの中の出来事が多くて宇宙は一度も出てきません。 でもなぜか、宇宙が似合う映画のような気がするのです。  

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プレミアム上映会感想

さっきあるきながら…かっこいいんだよねって思ったとこが…何処にいってもポワンとしてる智也が…容子をうしなったとき、あの時ああしなかったらこうしなかったらって…本当に小さな事象に目を向けて…これなんかとてもグッときました。なにか起こる時って(起こったあとって)本当にそんな感じだなっておもうから。ほんとに悪気も何もないことがつみかさなってて。そしてほんとにだからこそ何かが起きた時にほんとうにどうしようも...

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神への熱烈なラブコールを感じました。

科学的な視点で神へラブコールを送った世界初の映画だと思います。(神を解釈しようとするものは多いです。解釈したことを、上から目線で教えようとしたりします。)それに泣いて笑える映画です。教訓を教えたりする映画では楽しくありませんから。好奇心で行動する登場人物たちはとても魅力的です。映画を見た人が増えてくると、大きな変化がきっと起こると思います。

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容子さんがあの世に行った場面転換の表現が素晴らしいです

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俳優の演技は素晴らしいです。

はじめは、主役の二人は少しぽわんとしてるかな、とは思いました。ほとんど慌てたり動じたりしません。智也はゼロ次元に行ったのに、風船で遊んでました。でも前世記憶者ですよね。肉体を得て好奇心全開の状態ですよね。一般的な人の行動とは違ってて当然です。そう考えるとすごく二人の演技に納得できました。例えば演技がうまいというのは、役柄をうまく伝えるということだと思います。でも人物像を”説明的に”伝える必要はないで...

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「ワンネス」感想です。

私は映画を見ていた時ひたすら可笑しくて可笑しくてニタニタ、ニタニタ笑っていました。この笑いを考えていました。間を外される感じは日本の伝統文化なのかとか、です。日本ばかりでなく笑いは計算されていることが多いです。落語や漫才、歌舞伎、動きのすべてが偶然のはいる余地はありません。世界の笑いはどうなんだろう、チャップリンは喜劇王と呼ばれていました。彼の独裁者はヒットラーの風刺で有名です。彼はラストを変更して...

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アニマという存在は人間の行動の根源になっているような気がしてきました

智也さんのアニマと容子さんの役者がひとり二役をしていました。映画を見ていると、今容子さんなのかアニマなのかどっちがどっちかわからなくなって、既存の映画にはないことだと感じました。既存の映画では人間の二面性のようなものを、見かけが善人に見える人が実は悪人で、悪人に見える人が実は善人であったなどという映画はよく見てきましたが、現実の恋人が実はアニマとそっくりであったということを描いた映画は前代未聞だと感...

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プレミアム上映会感想

登場人物たちみんな、誰もがもってる欲望を肯定してるのを感じます。水島教授は、真剣な授業で、教授の写真にイタズラ書きする学生たちを叱るどころか、なかなか良く似合ってるじゃないかって喜んでたり、あの世に行ってタダのスープをがぶ飲みしたり(笑)来世はAKBみたいな可愛い女の子に生まれ変わりたいって、欲望全開でとっても嬉しそうです。中田くんや容子も、金庫室に飛ばされて教授は死んでしまって大変な状況にもかかわ...

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意識で自分自身をしばっていたのかなぁ、と感じました。

映画を見て、頭の中を整理しようとすると、なかなか難しいです。とにかく最初から最後まで目が離せなかったです!多分もうひとりのわたし(アニマアニムス)も、一緒に映画を見てくれていると思うので、自然に浮かんでくることも感じたいです。意識の力を抜こう、と思います。

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今年の抱負

 次のように聞かれる時があります。「今やっていることが終わったら、次は何をやるのですか?」 私は答えます。「何もありません」 はい、僕はずっとこうして生きてきました。 神に恋しているので神の性質を知りたいという問いはありますが、それはビジョンにはなりません。 ビジョンを持てば、問いが薄れてしまいます。 なので今年も抱負はありません。

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>「ワンネス」感想です。

仕事がスムーズに終わったので、急遽みぞれが降る中新幹線に飛び乗って、夜の部に行くことができました。正直いってCGはちょっとひどかったかな。俳優さんたちも初々しくて好感が持てたけど演技は…でも気がつくとスクリーンから目が離せない!あっという間にエンディング。青春、恋愛、ミステリー、科学、物理、ファンタジー、タイムトラベル、あの世のこと、人生、あれもこれもの内容、密度が濃くて、今まで見た映画と全く違う映...

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映画「和」 指向性と無指向性

   お正月はドキュメンタリー映画「和」の編集をやっています。 私の恩師であるアンテナの教授が登場してアンテナの原理を説明するシーンがあります。 私は八木アンテナだけを説明するように依頼しておきました。 でも先生はスーパーターンスタイルアンテナの説明までしました。 昨夜まではその部分をカットの予定でしたが、今朝大切なことに気づきました。...

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プレミアム上映会感想

上映会当日は仕事で昼の部は行けないか、行けても遅刻かな、と思ってましたが、時間には遅れましたが会が始まる前に入場できました。当日券の方が多かったとのことで、私と同じ状況の方が思ったより多いのかも、と思いました。間に合ってよかったです。出演者挨拶、対談、モスリンさんの鼻笛演奏、星野さんの歌声、映画、どれもすばらしく、群馬から行ったかいがありました。...

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映画「和」 「電波がなぜ飛ぶか、本当の理由は分かっていないのだよ」

   映画のシーンです。 簡単なアンテナでいいと言ったのに、こんなに立派なのを用意してくれました。 つまり映画のためにわざわざ作ってくれたのです。 売り物ではないけれど、性能が良いアンテナのはずです。  ところで40年前、私がアンテナ研究室に入ったとき、先生に聞きました。「電波はどうして飛ぶのですか?」...

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台本

 台本のもりけんさんのコメントがとてもいいです。 「力を抜こう」 本のサイン会とか、コメントをもらえたりすることもこれまでありますが、もりけんさん自身考え抜かれた言葉だけに、それだけ重要なんだって思います。...

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