六本木。。。はじめて六本木駅に降りました(笑)それでも間違わずに映画館までいくことができて、さらに入り口入ってすぐに立て看板があり、ロビーの座席は無料で解放されていて、とてもアットホームでいい雰囲気でした。もりけんさんが事前にアップしてくださったパンフレット情報のおかげですぐにゲットできました。そして3階のシアター。。。とても居心地よかったです。映画にひたすら集中できました。3本立ての映画が1つ1つ終わって、次の映画が始まるまでの合間に映画主題歌が流れてきてるのも、とても心地よくあったかいと思いました。ひとりで来られてる方たちが多いなかで、曲を流してくださったり、合間には40分ものトークショーがあったり、時間はあっという間に過ぎました。マイクもいらないほど近くにもりけんさんが立たれてのトークショーはすごい熱気に包まれました。私は初日は感極まってしまって、「ワンネス」の懐かしさ、「和」の懐かしさ、そして初めて見るドキュメンタリー映画「生まれ変わりの村」と初めて映画館で聞く「生まれ変わり絆」に胸がいっぱいになりました。何よりこんなにもジャンルを超えたいろんな世界が描かれた映画を、生み出したのはもりけんさんだぁって。アニマの登場や次元の世界、さらにハムの世界、宇宙人の世界、メイド喫茶、アンテナ、グライダー、空手。。。そして生まれ変わりの村の証言者さんたち、いすに座る幽霊たち、さらにフェルルちゃんやリボンちゃん、高校生やOLのデジャブシーン。。。それぞれの映画でのインタビュー。。。どんどん外へ外へ広がっていくような快感がありました。自分では一生出会えない未知の世界、目に見えない世界、まだ出会ってない世界がいっぱいあること、そんなマルチな世界はもりけんさんそのものだって思いました。
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