昨日、映画ワンネスの最終版が届きました。
ほぼ完璧にモリケンの映画になりました。
これでカンヌを落ちても文句はありません。
私は私をつらぬいたのだから。
見ている時、何度も泣けました。
何度も笑えました。
無駄なシーンは1秒もありませんでした。
飽きさせるシーンも皆無です。
始まってから最後まで、スクリーンから目が離せません。
俳優の演技、背景音楽、効果音にも助けられています。
それでも、これほどの映画になるとは思ってもいませんでした。
原作は私が20年前に書いた『神のなせる技なり』ですが、そのときのテーマ「本当の自分とは何か?」をしっかりと継承しています。
そして脚本化した時点に追加された「宇宙と一体になるにはどうすれば良いか?」がバッチリと追求されています。
さらに撮影後、半年かかりで行われた編集で、「生きるとは何か?」が追加されました。
身の回りに起こることは、自分とは切り離されていないことを知れます。
原作を越え、脚本を越え、映画が完成しました。
皆さんも映画を見て涙を流すかも知れません。
それは悲しくて泣くのではなく、感動して泣くのでもないと思います。
まだ見ぬ新しい自分に出会うのです。
それを引き出してしまうのが映画「ワンネス」です。
12月19日はプレミアム上映会があります。
前座は1時間半です。
私の話が中心です。
周囲からサインをどのようにキャッチすれば良いかを話します。
未来永劫まで知っているアニマ・アニムスと接するにはどうすればよいかを話します。
ワンネス特製の厄よけがプレゼントされます。
サインの起こり方まで詳細に書いた脚本がプレゼントされます。
その脚本には主人公とヒロイン、そして私のサインが付いています。
すでに主人公とヒロインのサインが書かれたものが私の自宅に送られてきましたが、彼らのサインがメチャ可愛いのです。
プレミアム上映会はまだ若干の空席があります。
この映画はカンヌを狙いますので一般公開されるのは2014年の10月です。
公開から一年も前に、まだ見ぬ新しい自分に会ってみませんか?
http://www.oneness-movie.jp/news.html