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プレミアム上映会感想3

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ワンネスの映画、一杯わらって、じーんと涙するところもあって、本当に最初から最後の最後まで目が離せなかったです。所々に理系的な要素が出てきたり、もりけんさんの調査データが出てくると、おおっ☆という気持ちになりました。
容子の笑顔が、その前のトークショーの時、そのまんまで、とてもかわいかったです。


出だしのシーンでは、いきなり最初の曲がすごかったです。めっちゃ勢いがあって、その勢いのまま、だーっと話が進んでいきました。監督の体を張った体当たりの演技がすごかったです。水鉄砲で撃たれて、とても激しく倒れるのですが、それがこっち側に思いっきり倒れてくるというのもあって、とても迫力ありました。その後オバサンとガキを追いかけるのも面白かったです。そんな様子が警視庁・・と書かれた向こう側で展開してて、警官があまり気にしてないのも、なんだかおもしろかったです。そしてあれよあれよという間に女子行員らしき女性が警官の誤射で死んでしまいます。何が何かわからないまま、何の説明もなく次のシーンに入っていくのも、一体どういうことだ・・と思って次に集中してみてしまうと思いました。


アニマの目線が前半と後半で違うのをとても感じました。
前半の方のアニマは、智也に対し、ちょっと上から目線な感じで、特に突然現れたドールに生気を奪われてる智也を見る目、ラップのミュージカル中に寝てしまう智也を見る目はほんとに軽蔑のまなざしでした。でも後半、容子を助けるために全力で頑張る智也を見つめるアニマの視線は、目がハートって感じで、とてもかわいかったです。その時の智也のまっすぐな視線がとても素敵でした。そんな二人が五行キャラに乗って飛ぶツーショットは、とっても素敵でした。


五行キャラがとても面白かったです。種類というか、ジャンルもいろいろで、容姿もいろいろで、声がまたとてもよかったです。ドールの声はめちゃ色っぽく、動きはぎこちなかったけど、お胸がぼよんぼよんと動いていました。翼竜はその容姿とはちょっと違った感じのしゃべり方で、これまた面白かったです。飛ぶ姿はとてもかっこよかったです。グレイは見た目恐いのに泣いたり笑ったりして何とも愛嬌があり、三段亀の、三重の声とグーは笑えました。ツチブタの微妙ななまりもなんともぴったりで、智也が電子と戦うときには、その場から逃げて頭を伏せてるのがまたかわいかったです。
また書きます。

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