きょうは一連の話から少し脱線します。
モンロー研究所のセッションでは、フォーカス27でプランニングセンターに行けと言われました。
しかし創設者のロバート・モンローの本を読む限り、彼はプランニングセンターには遭遇していません。
エドという名の存在がプランニングセンターをやっているという情報を得て探しに行きますが、探し当てることができませんでした。
プランニングセンターはロバート・モンロー氏の死後、勝手にセッションに加えられたのではないかと推察されます。
ところでモンロー研究所のセッションでスープを見たという人は誰もいません。
さて、生まれ変わりの村は中国にあるので基本的な死後思想は仏教です。閻魔大王が裁く世界観です。
でも生まれ変わりの村で、一度死んで生まれ変わった人は、全員が「裁く存在はいなかった」と証言しています。
ところで生まれ変わりの村でも臨死体験者はいます。四人にインタビューすることができましたが、その全員が「あの世では裁かれるようだ」と言いました。そして「スープなんてなかった」と言います。
臨死体験者はモンロー件の体脱と同じだと思います。
これらの差について
「過去の行いであの世も違うんだ」
と言う人は多いです。
しかし調査によれば、完全に死んで生まれ変わった人はほぼ100%、スープを証言します。
でも死んでなくてあの世に行った人の100%は、スープを見ていません。
数値がバラけていれば、「過去の行いであの世も違うんだ」と言えるかも知れませんが、数値はあまりにも見事です。
神はスープの情報を隠したかったのかも知れません。
だって体脱者に察知されれば、どんどん広がってしまいますから。
もっと言えば、生まれ変わりの村は、神様から選ばれたのかも知れません。
洞窟生活でも満足だからでしょう。