人生を決めてきたという人もいます。
モンロー研究所でもそういうセッションがありました。
ガイダンスが流れます。
「プランニングセンターに行って下さい」
私だけ行けませんでした。
その代わり、変なドアが現れて立ちふさがります。
「あなたは誰?」
を繰り返し問われます。そして
「私は誰でもありません」
と言ったらドアが開きました。
その先にプランニングセンターはありませんでした。
生まれ変わりの村で100人ほどの前世記憶者に聞きました。
「人生を設計するところがありましたか?」
「そういうところはありませんでした」
これらは私の著書に書いてあります。すると
「生まれ変わりの村の人たちはレベルが低いのです。だからプランニングセンターは現れないのです」
と言ってくる人がいます。
そうでしょうか?
洞穴生活をしているからと言ってレベルが低いとは感じません。
さてここからが本題です。
来世をプランニングすることは夢や希望に似ていると思います。
計画をする時点で過去の情報を使っているからです。
しかも宿題を達成して次のステップに行くというのは、上下の世界観のような気がします。
と、ここまで書いて気づくのは、好奇心には上下が無いということです。