冒頭シーンの続きです。
少年と私が映っています。
どう見ても、マジとは思えません。
はい、私は笑っています。
昨日は、リアリティが無いと書きました。
きょうは、それどころではありません。
リアリティの無さ通り越して、やらせとも言えます。
しかしです、他の映画は、嘘を、わざとリアリティがあるように見せているのではないでしょうか?
元々は嘘なのだから、やらせと思われたほうが正直ではないでしょうか?(笑)
こうして考えると、ワンネスという映画は、テーマが変わっているだけではなく、作り方も変わっているように感じてきました。
実は監督の私自身、こういうことに気づいていませんでした。
昨日から感じ始めたことを書いています。