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りさちゃん直筆

 
 映画「ワンネス」に出演したりさちゃんから手作りチョコレートが届いたことは昨日書きました。
 私はチョコレートを一日一個だけ食べる主義です(笑)。
 なので今は二個残っています。
 きょうは、りさちゃんの直筆の文字を公開します。
 良い波動が出ているからです。
 それをみなさんと共有しようと思ったのです。
 
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天使の羽根?

 
 私の書斎に羽根が降ってくるようになりました。
 とは言っても頻繁ではありません。
 今まで降ってきたのがこれです(写真)。
 りさちゃんに会うまでは一度もこういう現象はなかったのです。
 昨日、りさちゃんの直筆の文字を出しましたが、やはり本人の波動を感じますよね。
 映画では、りさちゃんが自分で描いた妖精の絵を見せています。
 天使の羽根が降ることも、りさちゃんの口で言っています。
 映画を見終わった後、同じような現象が起こる人が出るかも知れません。

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共鳴現象

 僕は人の影響を受けるタイプです。
 孫儲琳さんと一緒にいると物質化現象が起こります(薬が出る)。
 文導師と一緒にいたら視力が回復しました。
 りさちゃんと会ったら、天使の羽根が降ってくるようになりました。
 手作りのチョコも残りひとつになり、なかなか食べることができません(爆)。
 全部食べると何かが起こるかも知れないと思うと、食べれません(笑)。

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チョコを食べ終わりました

 
 昨日のフェイスブックのコメントによれば
 
『森田さん、りさに聞いたら「森田さんがチョコの最後のひとつをたべると、森田さんに幸福が舞い降ります♪」と言ってました。楽しみですね。「映画のあたらしいアイデアがうかぶんじゃないかな〜」ですって』
 
 その通りになりました。
 映画の新しいアイディアが浮かびました。
 とば言っても、私だけで達成したわけではありません。
 佐野美代子さんから「ザ・シークレット」のDVDをプレゼントされていました。
 映画会社がそれを見て言いました。
 
「日本から世界に発信したいですね」
 
 このアイディアに対して、企画書の骨子が浮かびました。
 
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りさちゃんの予知は当たる

 
 映画「ワンネス」にりさちゃんの出演が決まったとき、脚本の原稿をお母さんにメールで送りました。添付ファイルを開かないうちにりさちゃんは言ったそうです。
 
「この映画にはキスが多いわね」
 
 はい、その通りです。原作の「神のなせる技なり」の第二章(時間の技)を読んだ人は分かると思いますが、逃げる方向をキスで教えています。なのでキスはとても多いです。
 
 そして昨日の予知です。
 映画会社と水面下で企画が出来つつあることは、りさちゃんは知らないはずでした。
 
 いったい予知ってなんなのでしょうか?

時間が戻る

 きょうは中学の同窓会です。
 私の出た中学は「日の出村立平井中学校」と言います。東京なのに村があったのです。
 小学校を卒業するとみんな同じ中学に行くので、小学校の同窓会も兼ねています(笑)。
 クラスは全部でふたクラスで60名でした。
 この写真は中学校と小学校の間を流れている川です。
 二年前に撮りましたが、当時と変わっていません。
 
 ところで映画「ワンネス」では主人公は過去に戻ります。
 その手法としてタイムスリップは使っていません。
 高次元を使うのです。
 そんなことが可能でしょうか?(笑)

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同窓会に行ってきました

 
 中学の同窓会会場の入り口で撮った写真です。
 同窓会が始まると担任の先生が言いました。
 
「みんな生徒からPTAみたいになっちゃったけど、森田君だけは少年のようだ」
 
 この一説が本当だとすれば、私の職業に原因があるのではないかと思います。
 不思議研究所です。
 不思議なことなら何でもアリなので360度開いています。 
 そういえば少年の頃も360度開いていました。
 
 不思議研究所の結果が映画「ワンネス」に繋がっています。
 私にとっての研究発表の場だからです。
 
「もりけんさんは最近、不思議研究をしなくなった」と言われることがありますが、仕方がありません。研究発表はしたいですから…。

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運命が決まっていると…

 
 昨日は中学の同窓会について書きました。
 その続きです。
 僕が今まで関わっていた同窓会は、高校・大学・留学関係です。
 それぞれ入学するのに試験があるので、同じレベルの人が集まる傾向にあります。
 そうすると同窓会でも、どこかに競争・嫉妬、羨望意識があります。
 
「森田はいいなあ」…みたいな(笑)。
 
 しかし中学の同窓会では、「森田はいいなあ」的な意識はまったく感じませんでした。
 元々、格差社会だったからかも知れません。
 入試で選別されていないので、雑多なレベルの人がクラスにきます。
 時に僕はクラスではずっと一番でした。
 だとすれば僕がどんなに偉くなっても、全然いいのです(爆)
 
 ところで映画「ワンネス」では、運命が決まっていることがテーマのひとつです。
 運命が決まっていると、同じような現象が起こると思いませんか?
 だって競争しても意味がないですから(爆)

映画「ワンネス」 今までのタイムスリップと違う

 
 中学の同窓会の書き込みがきっかけで、映画「ワンネス」の特徴のひとつが浮かび上がりました。それは今までのタイムスリップと違ったのです。きょうはその点だけを書きます。
 
 映画にはタイムスリップを扱った作品があります。そこでは、主人公を含む一部の人だけが時間を超えることができます。この手法を使った多くの作品が出てきて新規性を失いつつあるのが現状です。ところがワンネスは違います。全体の時間が戻ります。
 主人公を含む一部の人の時間が戻ると、彼らは優位に立てます。でも全体の時間が戻ってしまうと優位性はなくなり、全員が平等です。そんな中でワンネスの主人公は変化します。今までのタイムスリップ物が意識を使うとすれば、ワンネスは無意識を使うのです。この点が他のタイムスリップ物と一線を画する点であります。

普通のタイムスリップはずるい(笑)

 
 昨日、ワンネスのタイムスリップが他の映画とは違うと書きました。
 超能力に種類があったとしたとき、時間を超えることのできる能力が一番強いと思います。
 一般のタイムスリップ映画ではタイムマシンとかが出てくるわけですが、それは計り知れない能力に匹敵します。
 なんかずるい(笑)
 でもワンネスでは平等に時間が戻ります。
 もしかすると智也以外に、潜在意識を使って運命を好転する人がいるかも知れません。

運命の好転

 
 ワンネスでは時間が戻る前も戻ったあとも、同じように外応が来ていました。
 それに気づいたかどうかが運命の分かれ道でした。
 智也はそれに気づけるように変わりました。
 これがポイントです。
 私たちも同じです。
 気づけるようになれば、運命が好転します。

映画「ワンネス」 分離が大事だと思います

 
 外応に気づくには分離が必要だと思います。
 智也は容子との約束の時間に遅刻しますが、走っている間、周りの景色が見えません。対象が見えないというのは世界が分離されていないからだと思います。分離されていないから通信も起こりません。
 自分と世界が分離された時、初めて、コミュニケーションが始まると思います。
 多くの人は逆に考えていると思います。自分と世界が一体になることを重要視しているからです。

映画「ワンネス」 分離感が大事だと思います

 
 外応に気づくには分離感が必要だと思います。
 智也は容子との約束の時間に遅刻しますが、走っている間、周りの景色が見えません。対象が見えないというのは世界が分離されていないからだと思います。分離されていないから通信も起こりません。
 自分と世界が分離された時、初めて、コミュニケーションが始まると思います。
 多くの人は逆に考えていると思います。自分と世界が一体になることを重要視しているからです。

感謝は分離を加速する

 
 スピリチュアルな世界では感謝しなさいと、よく言われます。
 ありがとうを数回言いなさいとも言われます。
 これは分離を作り出すと思います。
 なぜなら乳幼児が母親にありがとうと言いますか?
 乳幼児でなくても幼い子が母親にそれを言ったら、気分は複雑だと思います。
 西洋で感謝は確かに必要だと思います。
 元々、分離されているからです。
 キリスト教の神を見れば分かります。
 分離されているから祈りが必要なのです。
 日本人は逆に、よろずの神にお供え物をします。
 この行為に見返りはないと思います。
 西洋人はエデンの園から抜け出ています。
 しかし日本人はエデンの園にいます。
 あうんの呼吸で、感謝が必要ない世界にいると思います。
 こうして考えると、感謝という行為は、とても微妙だと思いませんか?

まだエデンの園にいる私たち

 
 外国人が書いたスピリチュアル系の本では、口に出して言うことが重要とされます。
 しかし日本人はシャイで世界的に有名です。
「イエス・ノーをはっきり言わない。腹の中は何を考えているかわからない」・・と。
 ですが私は美徳だと思っています。
 なぜならエデンの園を出ていないからです。
 旧約聖書によれば、バベルの塔を作っているとき神は色々な国の言葉に分離させました。
 あうんの呼吸ができないようにしたのです(神は塔を高くするだけで神に近づく…などという愚かな行為に警告を発したのです)
 しかし今でもバベルの塔を高く積んでいるのが西洋人だと思います。
 生まれ変わりの村に行って驚いたのは、まだ洞穴生活をしていることでした。でも98%の人が「今が幸せ」と答えました。彼らもまだエデンの園にいるのです。
 日本人もまだ失楽園をしていないと思います。
 これはとても大事なことだと思います。
 写真は生まれ変わりの村です。
 
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<a href="/jpeg/20111024104118DSC04643m村.JPG">
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</a>


映画「ワンネス」 あなたも特典映像に出よう!!

 
 きょうはお知らせです。
 映画「ワンネス」ではみなさんからの参加を募集しています。
 主題歌に挑戦する人
 ヒップホップで踊ってみる人
 簡単なのではシャボン玉を作るというのもあります。
 僕の実演もすでに入っています。
 以下のアドレスからどうぞ。
http://fushiken.com/themovie/

映画「和」 企画書その1

 きょうから映画「和」の企画書を出していきたいと思います。その1です。

『東日本大震災の時、がれきから死ぬ思いで助けらけた高齢のおばあちゃんが、救助隊の人に「迷惑をかけて申し訳ありませんでした。私はいいから他の人を助けてあげてください」と言いました。物資が配布される時は皆、整然と何時間も並びました。これが海外の報道機関から注目されました。なぜ暴動が起きない、パニックにならない、略奪がないのか?…と。
 しかし私たち日本人はそれが当たり前のことだと思っていました。
"和をもって貴しと為す"・・昔から日本人にはこのような概念があり、それをそのまま実行しているにすぎません』

映画「和」 企画書その2(続き)

 アメリカの心理学者であるアブラハム・マズローが、人間の欲求についての理論を発表しています。
 それによると人間の欲求は
1.生理的欲求・・・食欲や睡眠など本能的な欲求
2.安全欲求・・・危険を回避し、安全に暮らしたい欲求
3.所属の欲求・・・他者と関わる欲求
4.承認の欲求・・・認められたい欲求
5.自己実現欲求・・・自身の理想を実現したい欲求
 の5段階で、下位の欲求を満たした人はより高次に移行するというものです。
 しかし、あまり知られてはいませんが、マズローは自己実現欲求の更に上に“第6の欲求”を発表しました。 「自己超越」です。これは「在ること」のレベルで生きている、謙虚である、多視点的な思考ができる、外見は普通である…という意味を含みます(Wikipediaより)。
 この第6の段階が日本人の「和」ではないでしょうか。

映画「和」 企画書その3(続き)

 この第6の段階が日本人の「和」ではないでしょうか(昨日はここまで書きました)。
 第1段階から第5段階までは利己的欲求ですが、第6段階は利他的欲求だと思うからです。
 日本人は安否を尋ねられたとき、肯定的な返事の最初に「お陰様で」という単語を付けることが多いです。相手が自分に何がしかの利益を与えていないときにもです。これも「和」だと思います。「和」というのは繋がりであり、間接性も表わしているのです。

映画「和」 企画書その4(続き)

 世界はずっと、直接的な利己的欲求でやってきたと思います。今こそ、日本人の美徳である「和」の精神を世界に発信すべきだと思います。
 しかし"和をもって貴しと為"せば、自分は損をしてしまうと思う欧米人もいるかも知れません。そうではないことを我々日本人が語れば良いです。
 一国が勝つのではなく、地球全体が勝つ方向に動き出すかも知れません。ドキュメンタリー映画「和」が、その布石になれば幸いです。
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