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運命と自由(その16)…すべてはひとつ

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 引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
 不安になったとき、まるでみんなから切り離されて一人ぼっちになったような気持ちになることはありませんか? 孤独を感じたことはありませんか?
 大丈夫です。人は誰もが、本当のところ、宇宙の大きな愛に包まれているのです。
あなたがどんなにもがいても絶対に宇宙と切り離されることはありません。私たちは誰もが1つの宇宙に属しているのです。
 すべては1つです。
『死ぬのが怖いあなたに』(山川紘矢著、イースト・プレス社)より
 これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
 はい、メチャメチャ同感です。宇宙が神そのものだと思っています。

運命と自由(その17)…どちらが上流かこの写真でもよくわからない

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 二日前に出した写真の、ほんの少しの時間差で撮った写真です。
 これを見てもどちらが上流だかよくわかりません。
 ゴムボートは基本的に下ることしか出来ません。
 オールを使って、いかにも自由に見えますが・・。
 

運命と自由(その18)…悪い運命はない

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 引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
 宇宙によって運命は決められていると言いましたが、その事実を、あきらめの正当化に使っているようでしたら、その敗北主義はいただけません。あなたのエゴはとてもずるがしこく、自分でさえもだますことがよくあるものです。
 あなたはすばらしい。あなたの将来は輝いているのです。敗北なんて本当ないのです。
 運命は存在しますが、悪い運命などありません。あなたはついに愛を発見するでしょう。あなたは幸せになります。あなたの運命は、あなたと宇宙の共同作業で決めているのですから。あなたも宇宙も愛そのものです。
『死ぬのが怖いあなたに』(山川紘矢著、イースト・プレス社)より
 これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
 素晴らしい言葉です。加えて、宇宙は私たちの人生を助けるために存在していると思います。
もう少し私のコメントです。
 意識は「逃げ」が好きだと感じます。しかし逃げない時、運命は開けるとさえ思います。

運命と自由(その19)…自由を謳歌しようと思っている人は、経験則に基づいていると思いませんか?

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 またまた、ほんの少しの時間差で撮った写真です。
 これを見ると、どちらが上流かだいたいわかるでしょうか。
 私たちは経験則に基づいて判断しています。
 ところで自由を謳歌しようと思っている人も、経験則に基づいていると思いませんか?
 

運命と自由(その20)…そのままを許す

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 引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
「なぜ非難するのだろう」と思っている心もまた、他人を判断し、非難しているのかもしれません。「ワンネス」から見れば、他人も自分も1つですから、他人を非難していることは、自分を非難していることになります。自分を大切にすることは、世の中全体を大切にすることと同じです。まずは自分に優しくしましょう。
そして、自分が十分に幸せになったら、きっと、あまり他人を非難しなくてすむようになるでしょう。英語では「allowing」という言葉があります。すべては、あるがまま、そのままを許していくと、人生がとても生きやすくなります。
『死ぬのが怖いあなたに』(山川紘矢著、イースト・プレス社)より
 これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
 あるがまま、そのままを許すというのは、とても大切だと思います。自分にも他人にも…ですね。
もう少し私のコメントです。
 山川さんの言いたいこととは少し外れるかも知れませんが、私は社会を変える気はありません。社会を変えたいと思っている人はエゴをぶつけているだけだと思うのです。それがたとえ反戦であってもです。

運命と自由(その21)…ドデカイことは未経験のはずです

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 またまたまた、ほんの少しの時間差で撮った写真です。
 さて、、どちらが上流かわかるでしょうか。
 自由を謳歌していると思っていても、過去の情報を基にして判断しているので、たいしたことはないと思うのです。
 ドデカイことは未経験のはずです。
 しかし未経験の領域は、選択の範疇には無いと思いませんか?
 

運命と自由(その22)…人は自分を映す鏡

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 引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
 人間関係には、あなた自身の心の状態がはっきりと表れます。
相手は、自分を映す鏡です。相手の言動は、すべて自分の言動や心の中で思っていることを反映しているのです。あなたのたましいが望んでいるように行動してくれているのです。
たとえば「この人は、どうしてこんなに意地が悪いんだ」と憤ったとしたら、あなたにも、同じように意地悪なところがあるということです。自分にないものは見えないものです。自分を映す姿を見せてくれているのです。ただそれを素直に認めるのは難しいものです。
『死ぬのが怖いあなたに』(山川紘矢著、イースト・プレス社)より
 これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
 私の祖母が同じようなことを言いました。「人は鏡だよ。自分が怒れば相手も怒る。自分が笑えば相手も笑う」
もう少し私のコメントです。
 再度、山川さんの言いたいこととは少し外れるかも知れませんが、私は社会を変える気はありません。社会を変えたいと思っている人は不満を社会にぶつけているだけだと思うのです。それがたとえ「愛に満ちた地球にしよう」でもです。

運命と自由(その23)…未経験のことは選択できないと思うのですが・・

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 これは、それなりの時間差で撮った写真です。
 急流ではなくなりましたが、同じ岸から撮っています。
 どちらが上流かわかるでしょうか。
 ドデカイことは未経験のはずです・・と書きました。
 しかし多くの人は「選択こそすべて」と思っています。
「人生はあなたが選択した通りになる」と言う人もいます。
 でも、未経験のことは選択できないと思うのですが・・。


運命と自由(その24)…自分の役割を果たせば、周りも幸せにする

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 引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
 自分の人生を生かすことは、他の人のためにもなります。あなたが幸せになれば、周りの人も幸せになります。まずは自分を大切にし、本当の自分の役割を果たすことによって自分が幸せになり、周りの人も幸せにするという生き方が一番いいのです。世の世は完璧にできています。自分の楽しみに従って生きると、それが人のため、世のためになるのです。ミツバチが蜜を求めて行動すると、それがミツバチにとって意識的でなくても、植物の交配に役立つようにできています。この宇宙は完璧と言えるほど、うまくできているのです。
『人生を変える究極の教え』(山川紘矢著、イースト・プレス社)より
 これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
 同感です。滅私奉公ではなく、これからは生私生公(せいしせいこう)です。私の造語です。
もう少し私のコメントを追加します。
山川さんとはズレるかも知れませんが、社会を変えようという人はそれを道具にしていると思います。人はそれぞれ違うはずです。あなたが望む社会と別の人が望む社会は違います。だから投票制度があるのです。

運命と自由(その25)…この世界は、ワカラナイことだらけ

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 これは、ゴムボートの上から撮りました。
 いままで撮ってきたのは右の岸からです。
 さあ、上流かわかるでしょうか。
 今まで多くの情報を出してきましたが、100%確定させてくれるのは無いと感じます。
 ワカラナイことをワカラナイとすることも、重要だと思います。
 なぜならこの世界は、ワカラナイことだらけです。
 わかったつもりになっているだけだと、私は感じています。
 それを自覚することが何よりも大事だと思います。
 

運命と自由(その26)…伸び伸び生きる

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 引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
 過去をくよくよと後悔することも必要ないことです。これから先の人生も、何一つ間違いがなく、シナリオどおりに進んでいきます。実は死ぬときも、死に方まで決まっているのです。ただそれを私たちが知らないだけなのです。そうとなったら、あれこれ心配しないで、安心して自由に生きたいように伸び伸びと生きていきましょう。これこそが人生の隠された秘密です。
『人生を変える究極の教え』(山川紘矢著、イースト・プレス社)より
 これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
はい、そうだと思います。シナリオ通りに進んでいくのですから、心配は無用です。 
もう少し私のコメントを追加します。
シナリオ通りだとということを嫌がる人は多いです。シナリオを変えて自分の人生にしようという人です。しかしシナリオは神が決めたと思っています。神に恋している私としては、シナリオ通りを生きることが大事なのです。社会すらも変える必要はないと思います。

運命と自由(その27)…ワカラナイのに分かったつもりになり、毎日を生きている

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 これは、岸の近くから撮りました。
 いままで撮ってきたのは左の岸からです。
 さあ、上流かわかるでしょうか。
 物理学では方程式が存在しますが、なぜその方程式が存在するのか、わかっていません。
 ワカラナイのに分かったつもりになり、毎日を生きていると思います。
 私にはそれができないのです。
 

運命と自由(その28)…お任せする

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 引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
 宇宙の物事は、「お任せする」「信頼する」「降参する」と一番うまくいくようにできているのです。恐れから行動しないようにしましょう。愛から行動しましょう。自分の思い通りに生きていいのです。
『人生を変える究極の教え』(山川紘矢著、イースト・プレス社)より
 これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
 これを別の言葉では「他力」と言います。「自力」から「他力」に変わると人生が楽しくなります。
もう少し私のコメントを追加します。
「他力」は宇宙全体を味方にすることだからです。チマチマと「自力」で生きるより人生がドデカクなります。

運命と自由(その29)…宇宙は非常にシンプルに出来ています

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 これは、ボートを撮りました。
 いままで撮ってき側と同じ岸からです。
 さあ、どちらが上流かわかるでしょうか。
 この宇宙には四つしか力はありません。
 宇宙は非常にシンプルに出来ています。
 しかし多くの人は、複雑に力が絡み合い、それで宇宙は成り立っていると思っているので、その考え方を「自由論」にまで発展させているような気がしてなりません。

運命と自由(その30)…自分を愛する

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 引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
 人生を良く生きるためには、自分自身を大切にすること、自分の価値を十分に認めること、自分を愛することが必要です。
 あなたは自分が好きですか?
 自分に100点満点をあげられますか?
 まずは自己評価をどのように高めればいいか、ということを考えましょう。自分の良いところが見つかったら、そこに驚くほど高い点数をあげてください。いつも自分を褒める癖をつけ、胸を張って姿勢を良くしましょう。実は、あなたはそのままで、すばらしい人なのです。
『人生を変える究極の教え』(山川紘矢著、イースト・プレス社)より
 これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
 本当にそう思います。欠点にフォーカスしないで、長所を出すことです。
もう少し私のコメントを追加します。
自分という存在は神様が作ってくれたのです。欠点を見つける行為は神様の欠点を見つける行為です。欠点を直して成長しようというのは、せっかく作ってくれた自分を別の自分にすることで、神様の否定につながると思っています。

運命と自由(その31)…情報過多でありながら、実はよくワカラナイ

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 まだまだ写真は続きます。
 どちらが上流かわかるでしょうか。
 最初の頃は、確信を持って答える人が多かったですが、なぜか最近は減ったように感じます。
 写真を沢山見て情報が増えれば増えるほど、確信は高まるはずだと思うのですが…。
 今の世の中と似ていると思いませんか?
 情報過多でありながら、実はよくワカラナイって。
 

運命と自由(その32)…そのままでいい

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 引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
 人はみんなそのままでいいのだと思っています。人生のシナリオをしっかりと携えてこの世に生まれてきているのだから。他の人がとやかく言ってもはじまらない。「あなたはそのままでいいのですよ。必要なことを体験しているのです」と言ってあげたらいいな、と思います。
『出会った人が運命の人』(山川紘矢・亜希子著、マイナビ)より
 これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
 はい、自分はそのままでいいと思います。そして自分以外の人もそのままでいいと思います。
もう少し私のコメントを追加します。
 そのままではダメということは、神様を否定することです。

運命と自由(その33)…自由に生きるとき、情報が必要だと思いませんか?

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 これも同じ側の岸から撮りました。
 少し上から撮っているので情報も増えたと思います。
 上流なので川の水も早く流れています。
 どちらが上流かわかるでしょうか。
 自由に生きるとき、情報が必要だと思いませんか?
 
 

運命と自由(その34)…足りないことを数えるよりも

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 引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
 僕の学んだしあわせの秘訣をいくつか紹介しましょう。まず「もうすでに十分しあわせであることに気づく」というのはどうでしょうか。足りないことを教えるよりも、十分に与えられていることに感謝できるようになれたら、あっという間にしあわせだと気づくかもしれません。今、どんなに大変な問題を抱えていても、自分の中をよく見ると、感謝できることに焦点を向けたら、どんなにすばらしいことでしょうか?
『出会った人が運命の人』(山川紘矢・亜希子著、マイナビ)より
 これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
 アインシュタインは相対性理論を作りました。宇宙はすべて相対的です。精神世界も同様です。絶対に不幸だという状態は存在しないと思います。自分のしあわせに気づくことです。      
もう少し私のコメントを追加します。
 山川さんの意見から外れるかも知れませんが、社会も同様に、足りないことから数えないほうが良いと思いませんか?

運命と自由(その35)…自由に選択できるのは、過去に食べたものだけ

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 まだまだ写真は続きます。
 ゴムボートから撮りました。
 同じ岸の側から撮っています。
 どちらが上流かわかるでしょか?
 たとえばランチを食べようとしたとき、自由に選択できるのは、過去に食べたものだけです。
 私の住む街(下北沢)はもしかして日本随一と思われるくらい食べ物屋さんが多いです
「森田さんは××の店に入ったことがありますか?」
 こういう質問を今まで何度も受けましたが、「ああ行ったよ」と答えられた時はありません。
 つまり行ったことの無い店は選択肢から外されるのが普通なのです。
 自由を評価する人たちは、こういう点をどう考えるのでしょうか?
 
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