僕もいままで気づかなかったです。素材を宇宙人さんに送り、作ってもらったのです。確かにHPの画像よりも良い感じです。
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>映画『ワンネス』のパンフレットの表紙が素敵です。
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映画「生まれ変わりの村」・・古代ギリシャの歴は妖艶な関係からスタート
西洋でも古代では「お正月」が現在よりもずっと先だと書きました。
一年は三月スタートでした。
そしてギリシャ神話の名前が付けられていました。
March (マーチ)三月・・戦いの神マルス
April (エイプリル)四月・・美の女王アフロディア(ビーナス)
マルスは♂の記号でも表し、ビーナスは♀で表現されます。
ビーナスはすでに人妻であったにも関わらずマルスと密会してキューピットを産みます。
ビーナスの行為があまりに活動的なので僕は「なんとかしてよ、このオンナ」いうあだ名を付けました(笑)。
古代ギリシャの歴は妖艶な関係からスタートしていたのです。
きっと元気を与えていたことでしょう(笑)
この絵はマルスとビーナスの密会風景です。
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映画「生まれ変わりの村」・・夫に乗り込まれるビーナス
きょうはガイアについて書く予定でしたが、昨日の絵から元気をもらったというレスが多かったので(笑)、その事件の続きを書きます。
ビーナスは夫よりもイケメンのマルスと密会するようになりますが、そこに夫が乗り込んでくるのです。
この絵は、夫が来た瞬間です。
右からヌッと現れます。
マルスは超ビックリしています。
しかしビーナスはまだ恍惚状態です。
このあとどうなったかって
女は強いです。
「こんなところに乗り込んできて、いったい何のつもり?」
背徳のビーナスというあだ名もあるくらい、道徳的に責めても全く動じないのです。そして自信のあるビーナスはブスな夫なんてもうどうでもよくて、美形の男子を追いかけ続けるのです。
キリスト誕生より1500年も前にできたギリシャ神話は、まだ文字すらなかった時代、詩人たちが口述で「神と人間の本当の姿」を語り伝えてきたと言われているのです。
のちにユングは「原型」と呼ぶようになります。
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映画「ワンネス」感想
小説を読んだ時感じなかったのですが、映画では、死んだ容子さんが行ったあの世と、智也さんが生きたまま行ったゼロ次元、情報次元が違いがあり、容子さんと智也さんが会えなかったところに、智也さんは情報を生む世界、情報だけの根源的世界に飛ばされた感じがしました。アニマにも五行キャラにも出会えて、智也さんは根源的世界に行った感じがしました。この世とも違う、死んでから行くあの世ともまた違う、情報次元に行った感じが映画では感じました
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映画「生まれ変わりの村」・・女神ガイアは可愛い息子とヤッてしまう
きょうは4月を意味するアフロディア(ビーナス)誕生の話です。
ところで年や月や曜日に、地球が出てこないです。
ギリシャ神話で地球はガイアという女神で表現されています。
ガイアも自由奔放です。
だって自分の息子ウラノスがあまりに可愛いので、ヤッてしまいます(爆)。
そして6人も子供を産みます。
その子供がある日、ガイアに覆いかぶさっていたウラノスのチンチンを切り落とします。
切り落とされたチンチンから泡が出てきて、その泡のひとつからビーナスが出てくるのです。
ガイアが年や月や曜日に登場しないのは、実の息子とヤッたことが問題ではなく、地球は空間係の基点だからだと思います。
だって7月とかが地球だと、ちょっと戸惑いを感じるでしょ(笑)
この絵はガイアです。
ギリシャ神話は素っ裸が多いです。
ちなみにチンチンの生えてきた息子をガイアは定期的に呼び寄せて、交わります。それが地球の夜の誕生となりました。
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映画「ワンネス」感想
智也さんがとばされて行った世界は、ゼロ次元で情報次元なんだと思いました。すべての根源的世界であり、智也さんには好奇心しかなかったと思いました。目に見えない根源的世界の探究をし続けている、森田君の最新の表出なんだと感じてきました。ルネッサンス時代の芸術家が描いた無意識の世界、ユングが原型と呼んだ世界と同じ世界をさらに下位の問いとともに、調査データとともに、理系の森田君が映画で映像で表出した感じがしてきました。ゼロ次元を映像化した人類初の映画だと感じました。神さまの世界を映像化した感じがしました。個というものの性質や要素も感じられました。個が意識だけではなかったと思いました。アニマやアニムスという理想の異性像が無意識が神さまがバックアップしてくれている世界、すべては根源的にはワンネスなんだと、意識ではないところで根源的世界が存在しているのだと、根源的世界からのバックアップと愛を感じました。パンフレットはかたときも離せません。読んでも読んでも飽きないです。また映画館で映画を見たいです
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映画「生まれ変わりの村」・・三月が歴の始まりだったというのは、生命の始まりも意味しています
この写真は地球ではありません。
40億年前の火星です。
地球こそが唯一、生命を生み出した惑星だと思っている人は多いと思います。
しかし地球では何一つ、生命を創り出していません。
今だってそうです、これだけ海に囲まれているのに、新しい生命が創り出されたという話を聞いたことがありません。
地球の生命は火星からやってきたという説が、ほぼ有力です。
マルスは英語ではマーズとして火星に象徴されてします。
三月が歴の始まりだったというのは、生命の始まりも意味しています。
地球を守ろうとか地球を愛そうとか言われますが、飛んでもありません。
生命システムは地球だけで成立しているわけではないのです。
悲しいかな、地球では生命をひとつも創り出せなかったのです。
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映画「生まれ変わりの村」・・巨大隕石がぶつかった直後は、太陽系の惑星から生命が消えた瞬間でもあるのです
地球は死の惑星でした。
火星は生命が創り出され、海中は生命の宝庫でした。
そこに小惑星クラスの巨大な隕石がぶつかってきました。
大きな衝撃波は、火星の海水の大半を宇宙空間に飛ばしてしまいました。
火星の海が無くなったのは巨大な隕石がぶつかったと言うのが有力です。
同時に生命も飛ばされてしまいました。
その瞬間の、想像映像です。
こうして火星は、生命のない砂漠化した星に変わってしまうのです。
巨大隕石がぶつかった直後は、太陽系の惑星から生命が消えた瞬間でもあるのです。
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映画「生まれ変わりの村」・・火星にこの事件がなければ、今でも地球は死の惑星です
火星に小惑星クラスの隕石が衝突し、海水は宇宙空間に飛び散ったと書きました。
海水だけではなく海水の下にあった岩石も宇宙空間に飛び出します。
岩石の中には生命が沢山含まれていました。
それらが宇宙空間に飛び散った瞬間はまさに、火星から生命が消えた瞬間でもあるのです。
しかし・・
火星にこの事件がなければ、今でも地球は死の惑星です。
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映画「生まれ変わりの村」・・地球は「この世」に近いです、死に向かうしかできない惑星だからです
火星の岩石が宇宙空間に飛び出し、その幾つかは地球へと向かいます。
地球にも海がありましたが、生命を創り出すことができない環境でした。
今だってそうです。
火星は「あの世」に近いです。なぜなら死の世界を生に変えることができる環境だったからです。
地球は「この世」に近いです。死に向かうしかできない惑星だからです。
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映画「生まれ変わりの村」・・真っ赤に燃える火星からの隕石に「頑張れ」と言いたいです
火星から飛び出した岩石が地球の大気圏に突入しました。
火星を襲った大災害は、地球に生命を運ぶことになったのです。
生命は大事だと、地球人はよく言います、まるでオンリーワンのような口調で・・。
しかし私は、真っ赤に燃える火星からの隕石に「頑張れ」と言いたいです。
生命を乗せたこの小さな宇宙船は、燃え尽きるのが先か、それとも持ちこたえて地球に着けるのか、それすらわかりません。
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映画「生まれ変わりの村」・・オンリーワンの地球ではないのです
40億年前の火星です。
植物が育成し、水中の写真には魚も見えます。
別の星から生命の基が来たわけではありません。
火星は何もないところから生命を創り出すことができた、太陽系では唯一の惑星なのです。
もしも地球の全生命が滅びた時、地球は永遠によみがえりません。
しかしそのとき水が火星に運ばれれば、またこのような状態を創り出すことができるのです。
オンリーワンの地球ではないのです、思い上がりも甚だしいです(笑)。
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映画「生まれ変わりの村」・・地球に生命を運ぼうとしたミッションは、多くが火だるまのまま燃えつきました
火星から飛び出した岩石が地球の大気圏で燃え尽きる様子です。
生命を乗せた岩石宇宙船は大半が燃え尽きたのです。
地球に生命を運ぼうとしたミッションは、多くが火だるまのまま燃えつきました。
なのにその後の地球人は、自分たちがオンリーワンだと思っています。
火だるまと化した生命たち・・。
私たちの同朋でもあるのです。
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>映画「ワンネス」感想
智也のエネルギーを奪うドールに、「ダメ!もうアッチ行って」、アニマの行動に、「ドールは、どうして攻撃してこないんだ?」の智也の問い、「循環してるから、本当の敵はいないの」の言葉が、ずーっと残りました。
死んで、あの世に行った水島を嘆く中田に、容子の「循環してるから、スープを飲まなければ、また会えるわ」
『循環』‥神の創った世界を、もりけんさん脳内丸ごと魅せられて…いっぱい感じてました。。また見たいです。
死んで、あの世に行った水島を嘆く中田に、容子の「循環してるから、スープを飲まなければ、また会えるわ」
『循環』‥神の創った世界を、もりけんさん脳内丸ごと魅せられて…いっぱい感じてました。。また見たいです。
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映画「生まれ変わりの村」・・地球の海に落下
燃え尽きないで地球の海に飛び込めたモノもありました。
地球の海なので生命があふれていると思いきや、死の海だったのです。
自分たちでは生命を創り出せなかった海なのです。
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映画「生まれ変わりの村」・・地球に生命が伝搬
有機物が流出し、地球に生命が伝搬されました。
ただしこれはNHKスペシャルの映像です。
タイムマシンが発明されていないので、40億年前には誰も行けません。
ひとつの学説ではありますが、大変に面白いと感じています。
当然ながら科学者の間でも地球生命起源説はあります。
しかしNHKの画像は、私たちに問いを投げかけたと思います。
自分たちの起源に関してです。
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映画「生まれ変わりの村」・・こんなことは教科書では習わなかった
生命火星起源説の反論のひとつは例えば以下です。
『今まで生命の起源についての仮説は火星から地球にやってきた化学物質に向かっていた。その理由は地球上で最初の岩石と海洋にホウ素がなかったためだ。東北大学教授の掛川武は「私は初期の海洋にホウ酸塩がなかったという考え方に挑戦したいと思った」と話した。
- 中略 –
イスアの火山岩はホウ素が豊富なトルマリンを含むことがメイン大学教授のエドワード・グルーが報告した別の研究から示された。岩石の中を循環する熱水流がホウ素の起源だと思われるとグルーは話した。太古の岩石を通って循環する液体がホウ素に富んでいたことを示す。「38億年前の海水ホウ素濃度が現在より低かったという証拠はない」と彼は話した。』
このように生命の起源はまだ研究中です。
しかし私が情報を収集した限りでは火星説が圧倒的です。だからNHKでも特番を組んだのだと思います。
ところがこんなことは教科書では習わなかった。地球起源が唯一でした。
NHKスペシャルでは小魚が泳いでいるところが写りました。火星起源説が濃厚だとすれば、私たちの命は地球だけで始まったわけではないのです。
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映画「生まれ変わりの村」・・ビーナス
母とヤッたウラノスのチンチンが切り落とされ、そのチンチンから泡が出てきて、泡のひとつからビーナスが出てくるのです。
なぜか女盛りの肉体で(笑)
私はビーナスは好きです。
美しい肉体もそうですが生き方が・・です。
ひとことで言えば「快」に生きています。
ゼウスの悪だくみをニコニコしながら援助します。
太陽系では金星に象徴されているのも、いい感じです。
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>映画「ワンネス」
智也さんとアニマが合体していく場面が好きです。今、生まれ変わりの絆を聞いたり、弾いたり、歌ったりしているとき、自分の理想のアニマやアニムスと合一していくような、快感が生まれます。映画「ワンネス」も、この世で智也さんが生まれ変わり、何度も繰り返しても、男らしくなって、容子さんだけではなく、地球を生まれ変わらせたような気がしました
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映画「生まれ変わりの村」・・ビーナスとマルスに囲まれた地球
太陽系の図です。
右に水星、金星、地球、火星が見えます。
地球は金星と火星に囲まれています。
ギリシャ神話ではビーナスとマルスです。
ふたりは不倫で熱い密会を繰り広げていますから地球をはさんで行われていることになります。
古代ではこのようなふたりが歴の始まりでした。
まさに生命的な始まりだと思います(笑)。
それをローマ法王は変えて、一年の始まりをずらしました。
ギリシャ神話とも宇宙の運行とも関係ない、権力を誇示するような歴に制定してしまったのです。
お正月からこの話題を続けてきましたが、きょうで歴の話は終わりです。
ありがとうございました。
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