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映画「ワンネス」

朝、YouTubeで「ワンネス」のPR動画を見てきました。それで智也がゼロ次元に言ったときのアニマと一緒に作るエネルギーボールって何かが浮かんできました。魂かもしれない・・とです。アニマと智也は無意識と顕在意識に分離してしまったけれど、2人の間にあるものは魂または命とも言えるかもしれないし・・なのではないかと思いました。朝、メインコーナーでマルスとビーナスに囲まれた地球が出てきたので命かもとも思いました。どんどん大きくなったエネルギーボール、2人が密になったとき、魂または命が輝くときかもしれないと思います。でももっと周りとも関係している気がして・・また気づいたら感想かきたいです。

映画「生まれ変わりの村」・・月は女の園

  
 歴の話は終わりましたが、歴には現れてこない月に関係するお話を数回します。
 ギリシャ神話で月は女の園でした。
 つまりレズビアンです。
 この絵を見ると、ビーナスとは少し違います。
 ひとことで言うと「素」です。
 私は新宿二丁目でレズしか入れない店に行ったことがあります。他の店から電話してもらい、全員の許可がないと入れないのですが、私は入れました。
 まさに「素」の女性たちでした。
 女風呂のように(入ったことはありませんが)、男性を意識していないのです。
 キリスト教では同性愛が流行ってきたためにノアの大洪水を起こしたという説が有力です。
 ノア一家とペアの動物以外、皆殺しです。
 最近起こったフランスのテロよりもひどいです。
 
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映画「生まれ変わりの村」・・はと座

  
 星座は紀元前15世紀にギリシャ神話をもとに作られました。
 旅人や船乗りが位置を知るために使いました。
 旅は危険で孤独でもありますが、夜空に展開されるギリシャ神話に勇気をもらったと思います。
 でも10世紀ころになると羅針盤ができて、星座で方位を見ることはなくなりました。
 現代(17世紀)になって新設された星座があります。
 はと座です。
 それほどまでにキリスト教は星座に入れたかったのでしょうか?
 私はゼウスに「チッチェエ男」というあだ名を付けましたが、それ以上にチッチェエです。
 これは宇宙天文検定を受けるときに使った「星座がもっと見たくなる」の1ページです。
 
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<a href="/jpeg/HP用はと座20150112170034IMG.JPG">
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映画「生まれ変わりの村」・・「ねえねえビーナス、僕をビアン系の美人に変えておくれ」

  
 ギリシャ神話はどうでしょうか。
 同性愛がはびこる月世界にひときわ美しい女性がいました。
 月の女王アルテミスのカノジョであるカリストです。
 ゼウスはビーナスに頼みます。
「ねえねえビーナス、僕をビアン系の美人に変えておくれ」
「まさか月世界に行くんじゃないわよね」
「さすがビーナス君、当たり、ピンポン♪」
「しょうがないわねえ」
 こうしてビーナスにビアン系の女性に変えてもらったゼウスは、カリストの元に行ったのです。
 はと座とエライ違いです。
 いったいこの差は何なのでしょう。
 神様を測るモノサシが違うみたいです(笑)
 
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>映画「生まれ変わりの村」感想

友達からのメール、「変わらない日常だけど、幸せだよ」に、え‥でした。
サビで泣いた‥に、主題歌が、彼女の中に、しっかり浸透してるんだ…でした。なんか、嬉しかったです。

映画「生まれ変わりの村」・・クレーターの陰で

  
 これは僕が自分の天体望遠鏡で撮った月です。
 ふたりはクレーターの陰に隠れてレズごっこを始めます。
 しばらくするとカリストは言います。
「あ・・、いつもの愛具と違うような・・」
「これは地球から持ってきた新型さ」
「アルテミス様が使ってくれるのは音がしましたが、あなたのは無音」
「いいのよ、私に身を任せなさい」
「あああ、すごい」
「そうよ、ホンモノの愛具なの・・」
「はい・・ホンモノ素敵♪、、あっあっあっ」
「ふふふ」
「あああああっ・・あああああああぁぁぁ」
「うっ!」
(爆)
 バレずに最後までイッたゼウスはやはりホンモノです(何が?(笑))
 
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映画「生まれ変わりの村」・・徳を積むと神の世界に行けると言われていますが・・あなたはどうする?(爆)

  
 これは後戯を楽しんでいるふたりです。
 服を着ようとしますが、まだ続きをしたいのです。
 ホンモノを経験したカリストはゼウスとは知らず、ここから二度目の行為に入ります。
 ゼウスはもちろん
「ふふふ、ふふふふ」
 二度目のほうが長い交わりでした。
 というわけでホンモノを二度も経験したカリストは身ごもってしまいました。
というわけでホンモノを経験したカリストは身ごもってしまいました。
「えーーー、なんでレズで身ごもるの?」
 と問いただしたのは月の女王アルテミスです。
「あついめ・・セコイ手を使いやがって」
 はい、あいつです(笑)
 あいつはあいつで妻にバレて大変
「キーー、月に行ってヤッたのね? 正直言いなさい」
「はい・・(汗)、それが?(汗)」
「それが・・じゃないわよ キ――――」
 神の世界でも女の嫉妬はコワイです(笑)。
 ゼウスはビーナスに助けを求めますが、密会場面を夫に乗り込まれている最中でビーナスもそれどころではありません(笑)。
「俺は、俺は・・ちょっと女装してみたかっただけなんだ」
「なら、ヤんなきゃいいじゃない、、あの女と身ごもった子供は熊にしてやる」
 徳を積むと神の世界に行けると言われていますが・・あなたはどうする?(爆)
 それにしてもこのレズシーン、上手に描けています。
 ルネッサンスの画家はこういうのを描くのが好きだったのです。
 
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映画「生まれ変わりの村」・・方向と時を決める重要な要素が、神の同性愛であり、神の嫉妬で表現されていたのです

  
 妻の嫉妬で熊にさせられたカリスト親子を不憫に思ったゼウスは、ふたりを天空にあげて星座にしてあげました。
 おおぐま座とこぐま座は仲良く北の空で回り始めます。
 おおぐま座のしっぽには北斗七星が配置され、こぐま座のしっぽの先端には北極星があります。
 そうです、古代人はこのふたつの星座を見て旅をしたのです。
 もっとも有名なふたつの星座には、こんな由来があったのです。
 月の満ち欠けは月日を確定するのに使います。
 つまり方向と時を決める重要な要素が、神の同性愛であり、神の嫉妬で表現されていたのです。
 このシリーズはきょうで終わりです。
 なんだか名残惜しいです(笑)
 
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映画「生まれ変わりの村」・・神との対話

  
 15年前に流行った本です。
 第三部まで発行されています。
 神が直接語りかけてくると言えば、どうせキリスト教的な内容かと思えば、決してそんなことはありません。
 だって生まれ変わりの話が出てくるのです。
 以下のくだりです。
「輪廻転生ということはあるんでしょうか? わたしは過去に何度くらい生まれ変わったのでしょうか? 過去の生で私は何だったのでしょうか? 因果応報というのは現実なのでしょうか?」
 神は答えます。 
「まだ、その質問が出るとは、信じがたい。想像もしにくいな」
 だそうです(笑)。
 つまり神にとっては、生まれ変わりは当たり前みたいです。
(続く)
 
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映画「生まれ変わりの村」・・外応が神からの通信だとすれば、今回の現象も、神のひとつの現れかも知れません  


「神との対話」の裏表紙です。
 人生がうまくいかないでボロボロの気持ちの時、神が答えてくれたのです。
 手法は、自動書記です。
 おそらく彼の無意識が文字になったと思います。
 ということは、一介のアメリカ人が無意識に想っていたことが表出したのかも知れません。
 でも心理学者のユングに言わせると、無意識は全体とも繋がり、それは集合無意識とも呼ばれます。
 外応が神からの通信だとすれば、今回の現象も、神のひとつの現れかも知れません。

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映画「生まれ変わりの村」・・データよりも「上からの教え」を重要視する人たちが多かったのですから

  
 輪廻転生について神の答えの続きです。
「過去世の経験について、充分に信頼できる情報源からの報告がたくさんあるではないか。驚くほど詳しく昔の出来事を説明しているひとたちもいる」
 神はデータを見ればいいと言っています。 
 これは従来の神とは違う感じです。
 今までの神は、上から目線で教えを垂れるだけでした(笑)
 神だけを批判できません、データよりも「上からの教え」を重要視する人たちが多かったのですから・・。

映画「生まれ変わりの村」・・『今、ここで勝負に出なければ、いつ出るんだ!』

 
 新しい年が始まりました。
 今年はどういう年にしようかと計画を練る人もいると思います。
 しかし、私は計画というものをほとんど立てたことがありません。
 もっと大事な生き方があるからです。
『今、ここで勝負に出なければ、いつ出るんだ!』
 瞬間、瞬間が勝負だとすれば、計画はないはずです。
 計画がなければ「在るがまま」です。
 六爻占術の師匠である王虎応(トラさん)は「在るがままの境地」について次の
ように言っています。
「腹が減ったら飯を食う、眠くなったら寝る」
 ここに計画性はありません。
 まさに瞬間が勝負なのです。
 人生はそれほど長くはありません。
 今、ここで勝負に出ないと、いつ出るのでしょうか?
 2月8日(日)に2時間半にわたる講演会を行います。
 テーマは「20年間の不思議研究から見た運の上げ方」です。
 料金は前売3500円です。定員108名です。
 詳しいこと、前売購入、お問い合わせ先は以下のアドレスをご覧ください。
http://www.moritaken.com/default.asp?pcode=100&mcode=000&vcode=136pc

映画「生まれ変わりの村」・・人を愛せよとか、自分を向上させよ・・とか言っていないほうが重要だと思いませんか?

  
 講演会の予約はあっと言う間に満員になったそうです。ありがとうございました。
 さて、六爻占術の師匠である王虎応(トラさん)は中国仏教会員の理事です。そして禅宗という宗教に入っています。規律は何もない宗教です。なぜなら「在るがまま」の宗教だから。
 中国禅宗の開祖は達磨(だるま)です。
 ある日弟子が達磨にお願いしました。
「師匠、そろそろ最後の教えを伝授願います」
「それはな、腹が減ったら飯を食う、眠くなったら寝ることじゃ」
 みなさんのレスを読むと、欲に忠実になれ・・と解釈しているようです。
 そうでしょうか?
 人を愛せよとか、自分を向上させよ・・とか言っていないほうが重要だと思いませんか?

映画「生まれ変わりの村」・・「在るがままは普通の人には理解できないでしょう」

  
 だるまさんも、達磨が起源のようです。
 しかし、大願成就や当選祈願や必勝に使われるのはなぜでしょう。
「腹が減ったら飯を食う、眠くなったら寝ること」が欲望と取られ、それが拡大解釈されたのかも知れません。
 しかも「七転び八起き」とか、努力の象徴になったのも可笑しいです(笑)。 
 でも達磨はそれでよいと思っているに違いありません。
 なぜならトラさんは言いました。
「在るがままは普通の人には理解できないでしょう」
 おおお・・
 さすがに在るがままの境地と言われるわけです。
 
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映画「生まれ変わりの村」・・在るがままは、本当の自分になることのようです

 
映画「生まれ変わりの村」でトラさんへのインタビューシーンです。
 
質問、在るがままの自分になれれば、より幸せになれるでしょうか? 幸運を呼び込むこともできるでしょうか?
 
トラ、在るがままになれば確かに幸運を呼ぶことはできます。でも、在るがままの自分になるのはちょっと難しい事です。普通の人は、頑張ってもやはり色々な欲張りなどがあって、本当の自分にはなれないですよ。
 
 インタビューシーンは以上です。
 在るがままは、本当の自分になることのようです。
 しかしそうなるのは難しいようです。
 
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映画「生まれ変わりの村」・・「生きているだけでそれでいい」

  
 主題歌の英語版の題名を「Let you be」にしようと思った時期がありました。
 でもあまりに「レリゴー」に近いのでやめたのです。
 「Let you be」は存在することを肯定しています。
 主題歌の歌詞にも「生きているだけでそれでいい」というフレーズも出てきます。
 私たちは生きているだけでそれでいい、どこにも行く必要もないと感じます。

映画「生まれ変わりの村」・・運命通りに生きたいですか?

 
 主題歌で「生きているだけでそれでいい」に続くフレーズは「運命の人だから」です。
 私は出会う人はみんな運命の人だと思っています。
 では自分の生き方はどうでしょうか。
 運命通りに生きたいですか?
 それとも自由に生きたいですか?
 私は、運命通りに生きたいと思っています。
 では在るがままは、どっちの生き方でしょう?

映画「生まれ変わりの村」・・運命こそ、神が作ったもの

  
 Happy New Year
 本日12時58分にひつじ年になります。
 明石天文台から20分ほどの時差がある東京は12時38分頃です。
 話題は昨日の続きです。
 私は運命通りに生きたいと思っています。
 自由なんて、これっぼっちも興味ないです。
 なぜなら運命こそ、神が作ったものだと思うからです。
 学生の時に心理学者エーリッヒ・フロム著「自由からの逃走」を読み、人間は自由なんて欲していないことも知ってしまったからでもあります。
 自由が欲しいなんて、自分に嘘をついてはいけません。
 
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映画「生まれ変わりの村」・・もしかすると人間は、データを見たくないのかも知れません  

 
「神との対話」の本の中で神は輪廻についてこう言っていましたね。
「過去世の経験について、充分に信頼できる情報源からの報告がたくさんあるではないか。驚くほど詳しく昔の出来事を説明しているひとたちもいる」
 もしかすると人間は、データを見たくないのかも知れません。
 なぜならデータは自分以外のものだからです。
 私は理科系でしたので学生の時に言われました。
「データの話ばっかりしないで、もっと自分の感覚を大事にしたら?」
(笑)

映画「生まれ変わりの村」・・データに対して上から目線の人たちがとても多かった

  
「神との対話」の中で神は続けます。
「前世について驚くほど詳しく昔の出来事を説明している人たちもいる。そういうデータを見れば、その人たちが研究者や愛する人たちをだますために話をでっちあげたとは思えないだろうに」
 はい、生まれ変わりの村の本を出したとき、「うさんくさい」という批判を沢山もらいました。
 でっち上げとは少し違いますが、「生まれ変わりの村の人たちの固定概念がそうさせるんだ」と言う人もいました。
 中には「生まれ変わりの村の人たちはレベルが低いんだ」というのもありました。
 データに対して上から目線の人たちがとても多かったのです。
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