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映画「ワンネス」感想

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一番前で見た時、時空のトンネルを体験しました。後、5.1チャンネルの音もバッチリ聞こえてきました。後、これは最初に思ったのですが・・智也とアニマがディスプレイの中に飛び込む時、すごくカッコ良くて、しかも、その後、進んでいく時の電子の動きが、直流だ・・と思いました。これは、ピンク部屋で聞いたハムの話題の電子の話から気づきました。電子がチョロチョロ移動していく・・こういう感じなのだと思いました。まさか12月のプレミアム上映会で見た時は、こんな事、思いもしませんでした(笑)いつも沢山、もりけんさんからお話を聞いていますが、感動しました。今日、思ったのは・・智也が再び、アニマとひとつになった後、また、容子との待ち合わせのシーンになった時に、ああ・・イチョウの葉っぱを見せる容子の手を智也はとっていたのだと思いました。何だかドキッとしました。智也はもうアニマとひとつになっていて、そしてアニマは「アニマの私を忘れないで」・・智也に知らせてきたのだと思いました。それがあのリフレインしている曲なのだと思います。容子〜って走っていくとき、何でも楽器隊を見て、少し微笑んで、それでふたりは・・容子の瞳が吸い込まれそうにキラキラでした。

映画「生まれ変わりの村」感想

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生まれ変わる・・この事が伝えられているのだと思います。人は生まれ変わる・・のだと思います。私は、死んでもしなない・・ずっとスープの情報に焦点があたっていたのですが、生まれ変わるのだと思います。チベット密教のお話が出てきましたが、実際に、輪廻転生制度が取られていますが、生まれ変わりが認められていますが・・生まれ変わりの村で、沢山の方が、スープを飲まずに生まれ変わったことで・・人は生まれ変わる、死んでもしなない・・そしてあの世・・輪廻転生があったのだと思います。漠然とあると思われていたもの、宗教のカテゴリの中にあって、信じるか信じないかの中にあったものが・・宗教のカテゴリではなく、生まれ変わりの村の方が受けとめられているように、自然現象の一部であるのだと思います。・・すごさがヒシヒシと感じられてきました。私も、周りの家族も、友人も生まれ変わる・・今迄に死んでしまった人、どんな人でもまた生まれ変わる・・誰でも生まれ変わるなんて、言われてきてない・・・、です。これで終わりではない・・私は存在し続ける・・トークショーの時に、宇宙人さんのお話が出ましたが、前世記憶を持っている・・ということは、輪廻転生を繰り返されている・・ということだと思いました。別のところから、生まれ変わりが発覚していたのだと思います。もりけんさんがトークで熱く語られる話は私への利益だと思います。けれども本当に、ものすごい情報に出会っている・・・・圧倒されてきました。

映画「生まれ変わりの村」感想

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生まれ変わりの村の事例やインタビューの再現や、いろいろな分野の方へのインタビューや、ナビゲーターの方が案内してくれている映画で、まず思ったのは生まれ変わりのテーマや生まれ変わりの村の話題に入る前の導入部分のうまさを思いました。


生まれ変わりのテーマや生まれ変わりの村の事例に入る前の話し始めの部分ってとてもなんか重要な気がします。ここがとてもうまくいけばいくほど多くの人が入っていけると思います。ここがとてもうまいっっってなんか評価するようなのですが、多くの人が入っていきやすくなっているところが生まれ変わりの事例のドキュメンタリーの映画の画期的なところのうちのひとつなような気がします。


デジャブや理由のないなつかしい涙やなぜ私は存在しているのだろうという問いをナビゲートとして小木さんが話す導入に、宗教も科学も否定しないような普段なんとなしに感じる感覚と問いにスポットを当てているのは理系も文系もスピ系も事例に入りやすいのではないかと思いました。
なんだかこの入っていきやすさになんだか画期的な感じを思います。


生まれ変わりの村の事例を再現された場面も臨場感があると思いました。
生まれ変わりの村の本をナビゲートしているときに置いておいてそれを登場させるのもいいなと思いました。生まれ変わりの村の本があるんだということがわかるようにもなっていると思います。
生まれ変わりの村の統計データをグラフで数値として出すのも、これはノンフィクションで事例があるということを感じると思いました。
生まれ変わるならどんな性になりたいかと問いかけたり、スープを飲みたいかどうかと問いかける場面は見ている人といっしょに考えるような感じにもなって、ナビゲートのうまさを思います。


中国古典怪談の方もインタビューとして出られていて、おもしろかったです。
ある時代までは少しスープに近いような似ている情報が少し残っていた、そしてあるところでは今も残っているかもしれないという話が新鮮で重要な話かもしれないと思いました。


トラさんは中国語で話していてなんというか現場の感じが出ているかもしれないと思いました。
生まれ変わりの村の事例やスープの情報を出している映画は他にはたぶんなく世界初ではないかと思います。
生まれ変わりの村の事例やスープの情報はすべての人に影響があって、生きている幸福度もすべての人が増える可能性があるとても重要な国際的でもあって世界的でもあってもしかしたら宇宙や銀河、他の銀河の宇宙人にとっても影響のある情報だと思います。とても広く深い問いと調査があってこの事例や情報があると思います。


そんなとても重要な情報ですが、一見とっつきづらさのある生まれ変わりや輪廻転生というテーマを入りやすくなってナビゲートのうまさがあることに画期的さを思いました。
そして最後の主題歌も感動しました。歌っている方は個人的に子供の頃のテレビでも聞いていた声でもありますが、POPな感じではない感じでなんというかぐっとくる歌い方でぐっと来ました。

映画「生まれ変わりの村」・・理科系作曲対決

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 昨日のトークショーの一場面です。
 主題歌「生まれ変わりの絆」の、僕が作曲したサビの部分を歌っているところです。
“愛しい気持ちに理由(わけ)なんかない”・・と。
 僕が作曲したサビは、イッています。
 僕の前世がそういうふうにバックアップしているからです。
 しかも現代J-POPでは普通、イクのがサビですから作曲としては王道です。
 しかし・・
 やはり理科系出身の編曲者には、僕とは違う前世があったに違いないのです。
 サビの出だしを抑えたのです。
 これが素晴らしいです。
 抑えることによって力強さが出たのです。
 理科系作曲対決は、とてもよい感じになりました。
 

森田健シネマズ感想

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『ワンネス』、『生まれ変わりの村』、そして『和』と、3本ひといきに初めて見ました。
3本立ては初体験で、疲れるかもしれないという不安がどこかにあったのがウソのよう、見終わった直後から今まで、なんだかすわ〜っふくふくと、胸のあたりからいい気持ちになって何か軽くなる、むしろ軽やかさをもらったように感じています。


前回の『スープ』の登場場面もあって、この3本と合わせた4本の映画は、まるで手をつないで楽しそうに踊りながら見る人を迎えてくれているイメージが浮かんだり、4本の映画から流れが作り出され、それはとぎれずどこまでも続いていきそうで、もりけんさんを源に始まっている、その流れに映画を見た私たちは加わっていることを思いました。
なぜこうもふわふわと軽やかないい気持になれるのかを考えていると、自分の内側に抱えている心配ごとに、何か処方されたせいかもしれないと思いました。
マッサージで緊張をほぐすように、智也と容子の陰陽の電子が胸の中にしのびこんで、巣くっている不安を見つけしだい、その流れを逆回転させたり断ち切ってくれたのかもしれない、だから、見る前と後では何かが違っていることを思います。


それにしても、智也と容子は150年間もあの世を調査していた、150年間もの仲というのは驚きました。
飽きないのか・・・と。
いつまで一緒にいても飽きない相手というのは、そうか自分のような相手ということなのかと考えさせられます。
自分のような相手、それがアニマ、アニムスの存在とつながるのかと考えますが、そこに街頭インタビューのすごく愉快なシーンが浮かんで楽しくなります、あれはすごく面白かったです。
好きな人について考えるのはとても楽しいことですが、それが一緒にいられる人とは別でも、考えるだけでも楽しくて、それに目の前にいる一緒にいてくれる人もとても大事で、愛をいうならいろんな愛を感じながら、何度も生まれ変わりながら、人はだんだんアニマ、アニムスに近づいていけるのだろうかなど考えます。
飽きないというのは、気持ちにズレがない、心がぴったりひとつということなのかと、そういう心がひとつになる、なれるということについては、思いついたことすらないので、それがあるのかあるかもしれないと考えることは、初めての経験で、この思いつきひとつについても、これまで全くなかったことが与えられた、心のどこかひとかけらが暖められてふくらんだ感じです。
黄金比について、つい最近、娘と美を感じる源だと話したことがあります。
そこに人は美を感じるようしくまれているのかと思います。
でも、そのうえにさらに記憶の中から、好きだったとか仲良かったとかありがたかったなど、自らの良い思い出の人の特徴を無意識に重ねて、他の誰とも違うその人ならではの美の基準を内蔵しているかもしれないと考えさせられます。
基本の上には無数のバリエーションが生み出されていそうです。
それがアニマ、アニムスにつながっていくのかとも考えさせられます。


グライダーで飛ぶシーンは爽快のひとことです。
佐藤源貞先生ともりけんさんをつなぐものが何か、お二人は何でつながれているかが、スクリーンから伝わってきました。
それは視点とか心の姿勢というように、言葉であらわしてみたいですが、何より、お二人をとりまく空間そのものが物語っていると、見ながら感じさせられます。
もりけんさんの先生に、映画でお会いできてとても嬉しいです。


インタビューで、極真空手の師のお話は、”道”についてから、宇宙人に対する地球代表は誰かという多岐にわたる質問を、みごとに丁寧に語ってくださり、とても感動的でした。
中国や台湾の文献からあの世のスープについて語ってくださった博士のお話もとても印象的で、この方が文学研究されてきたなか、あの世や生まれ変わりに焦点を当てられていたことや、そうしてもりけんさんと出会われた、そのことにも感動しました。


もりけんさんの映画は、これまでの映画とは違う、商業的でもなければファンタジーの提供でもない、これまでの歴史とこれからの歴史のはざまに位置するものだと思います。


娘はコミケやUSJなど、友人と出かけ楽しむのですが、事前チェックのマメさマジメさは感心するほどで、いろいろ資料を取り寄せてはできるだけ取りこぼしのないよう楽しもうと、情報収集に余念なしです。
私は、もりけんさんの映画のくれる情報が、まるでこの世を生きる上で、誰もができるだけ取りこぼしのないよう楽しむための、とっておきの情報集のように感じられます。
遊園地に楽しい施設だけではなく、お化け屋敷があるように、この世にも夢やファンタジーだけじゃない、悲しみや苦しみもあふれていると思います。
それがなぜなのかをもりけんさんの映画は考えさせてくれます。
もりけんさんの映画には、この世を生きるにあたって、これだけは押さえておくといいよという、まるで神からのメッセージのように感じられます。
もりけんさんの不思議研究所は、この世、ワンダーランド不思議の国を、誰もがより良く味わうため、映画から情報を発信されたのだと思います。


科学が物質を解き明かすものならば、科学も押さえ、既存イメージの神ではない神をたったひとり思い続けたもりけんさんは、人という、物質以外の目には見えない心とか魂と言われるものを持つ存在たる人を、誰よりも解き明かすことになったのではないかと思います。
もりけんさんの情報は、人は何度も生まれ変わっては別人になる、何者でもない何者にもなれる存在なのだということと、それゆえ今の自分は今だけのかけがえのない存在であるという、まるで対極のことを考えさせてくれます。
その、誰もにまつわる、自分にまつわる対極の2つをつなぐものに思いはせるとき、そういうふうにしくんだ何か、何かの存在を思わずにいられなくなる、神を感じずにいられなくなります。
3本立ての映画を見て、軽やかなのだけれども、またいろんなことが浮かび上がってきます。
パルテノン神殿も最近思いついたひとつです。
とりとめなくどんどんひろがっていきそうです。
行けて良かった、本当に良かったと思います。
楽しくて、わははと笑いながら見ました。
ありがとうございました。

生まれ変わりの村

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他の二本と違い初めて今回の森田健シネマズで見させていただきました。司会者の語りで生まれ変わりの情報を聞くというのはなんだかとっても不思議な感覚てどこかゆらぎの空間の中であの世を覗いているような気持ちになりました。水面を見ながら水の中を覗きこんでるようなうまく言えないけれどすごくキマした。最初の証言者のお話は子供を残して死んでしまった母親の気持ちが女性として共感できて涙が出ました。死ぬ瞬間は肉体的感覚がなくて自分で死んでしまったのかがわからないのだなととても不思議でした。死んで肉体から離れているのに歩いていると思っていたり生きた人間がいる空間世界にいるということもちゃんと感じて知っているのはすごいです。死ぬというのは自分では感知できないのだと思いました。三日後に生まれ変わったのでその後も置いてきた子供のことが気持ちに強く残って感情にでるのだなと思いました。生まれ変わってもまるで生きていた時のように意識に登ってきて私という感覚が途切れないのは境目がない感じです。死んだ時って肉体的感覚がないのに生まれ変わるときは冷たい水に入ったような感覚があるというのも不思議だなって思いました。インタビューでスープを飲むか飲まないかということに関しての答えもとても考えさせられました。スープの情報を知ってからは絶対飲みたくないって思ってました。嫌なことも楽しかったことも覚えているのは辛いかもしれないけれど大切な人とのことは覚えていたいって思ったからです。でもスープを飲むのも選べないのかもしれないのだなと思います。トラさんのインタビューはすごいのはもちろんですが本当に考えさせられます。在るがままで生きるというのは難しいものだということ、トラさんはスープを飲むことも時空に任せると言われていて、カッコイイと思いました。(笑)山川さんのインタビューもなるほどとすごく詳しく話されていて(でもちょっと話が長い(笑))博学だなと思いました。中国古典怪談を書かれた岩谷さんのインタビューも面白かったです。本を読んでとても面白く興味ぶかく感じていたのでどんな人なんだろうと思っていました。すごく個性的な感じの人だって思いました。写真家だけれど中国の不思議な古典にも興味があって本を書かれていてでも文章も上手いって思いました。写真を見るとそれに映る見えない何かも感じるというか汲むことの出来る方なのだなと思いました。
スープを飲んで前世はすべて忘れているのに、はじめての景色、場所、人とかに懐かしさを感じる。でもそれを思い過ごしとか思っていることって多いと思いました。出かけた先で大きな木を見つけて涙ぐむ女の子のシーンで瞳の中に前世の様子が映し出されるシーンはハッと思わず乗り出して遠いのに覗きこんで見たりして自分の動きが無意識にでて(汗)になりました(笑)
あの世の証言は聞けば聞くほどあの世の不思議さに気づくというかとても気になりました。うまく言えないけれどとても心に残りました。

映画「生まれ変わりの村」・・人生は学びのためではない

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 輪廻、あるいは人生は学びのためではないと言っているシーンです。
 学びを辞書で引くと「まねごと」と書いてあります。
 赤ちゃんは大人のまねごとをして育つのです。
 トークショーではモーツアルトの例をだし、自分自身で学ぶことも作品を狭くすることだと説明しました。
 

>森田健シネマズ感想

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友達といっしょにもりけんさんの映画ももりけんさんのトークショーも見ることができたのは、連日のトークショーがあったからで、友達は毎日こんなにすごいトークショーがあることにびっくりしていて、しかも一緒に記念写真をとってもらえて、とっても喜んでました。
映画の合間のトークショーだけでなく、お昼のランチのお店や1階のロービーで飲食自由なこと、さらに3階では僕が敷物をしいて食べてますとか、紹介もしてくださって、その場にいるみなさんといっしょに敷物をしいてもりけんさんといっしょにランチできたり。。。とてもとても楽しかったです。
もりけんさんから出てくるお話は周りみんなが共有できることばかりで、その場にいる方たち全員が視界に入っていて、とてもあたたかかったです。途中で仕事を抜けて駆けつけてこられたり、ランチが終わるとみんなからの写真撮影や握手やサインにすぐに応じてくれたり、みんなとても嬉しそうで。。。胸があつくなることばかりでした。
映画がまもなく終わるころになると、さささっとスクリーンの前にトークショーで使うものを並べてスタンバイ状態で、映画終了と同時にまだ真っ暗闇のなかですぐにトークショーがはじまる。。。声だけが聞こえてくる。。。1分1秒もムダにしたくない勢いは半端なかったす。飲み物もずーっとマイクといっしょに手にもってのマシンガントークで、今すでに○分オーバーですが。。。とか、いいよね休憩時間短くなってもとか、ほんとにあっという間にしか感じなかったです。そんな勢いが最初から最後までずーっとものすごくて、しかも話題は次々と切りかわるのに全部がつながっていて、マシンガントークもぶっちぎりのブチ切れで全身があつくなりました。
終わったあともさささっと片付けされて、ファンの方がこられたらすぐに対応されて、もりけんさんの動きはホントにマルチで、パワフルでした。
もりけんさんの作った映画からも、トークショーからも、そして会場の雰囲気や、その場に集まった方たちの雰囲気。。。すごくあったかかったです。
映画監督であるもりけんさんが毎日その場にいる森田健シネマズ。。。ほかには絶対にないです。どんな日も毎日トークショーというのもめちゃくちゃ贅沢で、しかも毎日トークショーの話題をHPでもFBでも共有してくれました。
森田健シネマズ。。。今こうして思いかえしても興奮がよみがえってくるようで、めちゃくちゃ最高でした。

映画「生まれ変わりの村」・・輪廻は多彩になるため

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 輪廻転生が学びのためではないとすると・・
 私の仮説では「多彩になるため」です。
 映画館の廊下で美女とお昼を食べています。
 

映画「生まれ変わりの村」感想

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森田くんは、時空を知りたいのだと感じました、宇宙を作ったこのすべての世界を作った根源に、問いがあるのだと感じました。下位の問いの映画だと感じました、前代未聞、森田くんしかできないすべての存在の根源を問う、根源的問いを共有させていただける映画だと感じました。映画からたくさんの問いかけがあり、データがあり、情報と生命に溢れていて、存在に対する問いを感じました

映画「生まれ変わりの村」感想

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インタビューが再現されて、中国語で風景も映って、自分が体験しているような感覚になりました。親しい人が旅立ったあと、残された側の視点しかありませんでしたが、証言者の方々を映画で見て、旅立った側の気持ち、旅立った側の視点を感じて、癒されました。生きているんだと、旅立ったあともずっと生きている、そして旅立った側も残された家族を思い続けているのだと知り、死がなんだかわからなくなって、今までの死に対する気持ちが変化してしまいました。生まれ変わりの村の証言者のかたたちを忘れたくない、生まれ変わりの村は近代化しましたが、ずっとずっと情報は生きていると感じました。今の私が生きることができるのも、生まれ変わりの村の証言者の方々が証言してくださったからだと、感謝の気持ちが出て、1人でも多くの人に伝えたい、広めたいと感じました

映画「和」感想

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プレミアムで見た時から引っかかっていたことは、何故戦争が起きたのか?どこと戦争してるのか?でした。だって宇宙人は攻めてきてないし宇宙船はないし、人間は電波を飛ばせないし、行けないし、なのになんでとクェッションマークでした。映画を見てるのに見てなかったんだと「ああ、そうか」と答えは映画の中にありました。ピエールくんがフランス人なのになんで柔道なのか。先日、テレビでフランスの男の子は柔道を習い、女の子はバレェを習うと言っていて、しかも柔道人口は日本が16万人でフランス人は60万人もいるそうです。改めてピエールくんをそうだったのかでした。イケメンなピエールくん、フランスパンを半分に折って次に細長いものを持つのでナイフかと思っていたらいきなり髪の毛を手入れします。ここは何度見ても好きな場面です。わかって見てるのに「アレ!」って思ってしまいます。しかもピエールくんはパンを食べないでりんごをかじります。ここも好きなシーンです。なんかきゅんとします。メイドさん達も可愛くてノリノリの歌と踊りでとっても好きです。道いく人は、日常です。スクランブル交差点も日常です。普通の人々、そこへ非日常の質問です。普段絶対聞かれることのない質問、しかも道端で、見るたびに面白いです。見るたびに発見があるのでまた観たいです。

森田健シネマズ感想

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映画「ワンネス」映画「和」映画「生まれ変わりの村」この3つは全部繋がっている気がしてなりません。もちろん映画「スープ」も。映画「生まれ変わりの村」を見て、映画「和」を見たら、なにかが繋がる気がします。映画「生まれ変わりの村」の問いは根源的でデカイです、問いが生まれて問いを発したとき、映画「和」の中で問題になっていた、意識は無意識の配下なのかの問いに対して、問いこそが大切なんだと、無意識に問いを発すること、そしてそのサインに気がつけるのは、映画「ワンネス」であったように、周りのすべてにサインがあるのだと、自分だけで生きているわけではない、世界はワンネスなんだと知ること認めること、肯定すること、そこから0.5秒遅れて生きている人類が、知ることができるのではないかと感じました。知れば知るほどに問いが出て、輪廻がずっとずっとめぐりながらも、今という時を初めて自分史を生きることができるのではないかと、森田健シネマズの映画は3つともすべて大切ですべてに繋がった問いがあふれていると感じました

>森田健シネマズ感想

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何回見ても、飽きない。新しい気づきがある。こんな映画、初めてです。自分まんまでいい‥自然に受け取ってました。もりけんさんの世界は、なんて楽しいんだろうな。。です。(^^)

森田健シネマズ感想

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ギリギリまで見に行けるかどうか分からず、でも、ダメ元でもとチケットを購入しました。なんとか見に行くことができて、嬉しくてホッとしました。
映画は、一方的に答えを与えるような押し付けがましさが全くなくて、見ている人に考える余白を与えてくれる映画だと思いました。映画をぼんやり見ている暇はなく、常に自分が問われているような気がして、私だったら何て答えるだろう、私はどう行動するんだろう、そんなことをずっと考えていました。見ている人が、これまで自分が出会ってきた人々や、起こった出来事を重ね合わせながら、様々なことを考えることができる映画だと思いました。
ワンネスに出てくる何でも楽器演奏隊や花瓶が割れるやり取り、和の空手やメイド喫茶などは、一見一つ一つがバラバラなように感じますが、実は全てが繋がっていたんだなと思いました。現実に起こる身の回りの出来事も、一つ一つは無関係だと思っていたけれど、本当は全て繋がっていたんだと思います。普段の生活の中では、つい自分一人で頑張っているような気持ちになって、無意識の存在や、周りとの繋がりのことを忘れてしまいます。でも、主題歌を聴いたり、映画を思い出すと、周囲との繋がりのことも思い出すことができます。映画を見てそれで終わりではなく、見終わった後もずっと、普段の生活の中にまで余韻を残してくれる映画だと思いました。

映画「生まれ変わりの村」・・学んで成長してどうするの?

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 これはチベットの衣装です。
 現場では言い忘れています(笑)。
 人生は学びだとか成長だとか言われています。
 でもそうだとすれば、その先は何ですか?
 学んで成長してどうするの?
 将来、何かをするためですか?
 将来、すごい人間になるためですか?
 私にはそういう考え方が分かりません。
 今を生きればいいでしょうが・・
 そうじゃないですか?
 チベット密教は輪廻転生を肯定しています。
 なぜか仏像が、絡み合っていたりします(爆)
 

たった二週間というのが惜しい。

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三本の映画、そして、毎日のトークショー、。
いうなれば自主制作と、興行制作の間を行くような感じの映画です。
ですが、中身は極めて濃いものになります。
実験的な要素が散りばめられ、
例えば、映画研究会で、映画を制作している人々にも
色んな意味で、インパクトが有るのではないでしょうか。
中身を掘り下げて、映画のパンフレットをよく読んで
以前に出された書籍に立ち返って、其処に、何が書かれていくかを紐解いていく。
読み終わったあとに、また映画を見なおして、
「ああ、あれが、そのことだったのか」と、膝を打つことが、山にように出てくるに違いありません。
ドキュメンタリーありの、表現方法としてのテクニックありの、
まだまだ続く、この僕らの生きている世界の探求とでもいいましょうか。
それともそのさきにあるものといえばいいのか。
ここでは、それ以上は、見ていただき、読んでいただき、行動していただくよりほかはないと思います。
そう、まだまだ、続きますね。

映画「ワンネス」感想

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私がもりけんさんのファンであるからこの映画に対する思い入れが尋常ではないかもしれません。何より大好きです。表現されている一つ一つがもりけんさんはこう思っているんだという発見続きです。特にぜろ次元の智也くんとアニマ、陰陽五行のツチブタ、グレー、ドール、翼竜、三段亀、普段の生活では見えていない原因の世界が何度見ても好きです。洋子は金庫室から智也くんの働きによって脱出しますが、私たちも閉じ込められてはいませんが日常生活のあらゆることがこういうことなのかもしれないとそう思うとゾクゾクしてきます。私はこのCGにはまっています。動きも時にはぎこちなかったり、リアルでありませんがこれがピッタリだと思います。見ていて意識がジャマしないでスーッとこのぜろ次元の世界にはいれるからです。「和」もアニメになっていて既存の価値観や未知である事への拒否感を払拭しています。私は洋子が死んでからあの世にベンチに座っているシーンも好きです。横に漢字で「動物のスープ飲み場」と書かれています。何度見ても笑いが込み上げてきます。もりけんさんがペットはあの世に行ったら漢字が分かると思っているという事だからです。命、魂はこの世界での人間とか動物とかの区別はないのかもしれません。「生まれ変わりの村」ではフェルルに手紙を書いて送っています。この映画はもりけんさんと出会う映画でもあると思います。なんでも楽器演奏隊も好きです。「なんで?」「なに?」って言いたくなります。学校に現れる意表をつく人達、もりけんさんと出会ってからこの世界は小説よりも奇なりという事がいっぱいあると知りました。洋子が出会った不思議な人達、洋子と智也の不思議の大冒険の外応だと思いました。私が観た私の感想です。でもきっと観た人達それぞれの別々の思いが湧いてくる映画だとおもいます

映画「和」感想

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意識と無意識の天秤がジョンと音がして釣り合うところが好きです。水平になり、意識も無意識もバランスを保ち双方向を感じました。意識も無意識も大切なんだと感じました。西洋も東洋も大事、今まで日本人のマイナス面だととらえられていた没個性を、評価して素晴らしいと言ってくださったのは、海外のメディア、外国の人々でした。日本人は当り前でそうしていることが素晴らしいと称賛してくださったのは外国の人々だと思い、東洋も西洋がなければ自分を知ることができないのかもしれないと感じて、和の世界は、対立ではなく、違う人違う国、多彩のまま、互いに互いを必要として双方向で水平関係を感じて、相手がいてくれるだけでいいという気持ちが溢れてくる映画だと感じます

ワンネス・和を観て

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「生まれ変わりの村」はピンポイントのテーマでしたので、映像化しやすかったのではと思います。
しかし、この2つの映画は今までこの世界では取り上げられたことがない「無意識」を360度の視点から斬り込んでいき、
観客にも問いを持って伝わったと思います。


そのうえ、活字で表現できても映画化となると深い部分が抜けることも今までの映画には多々ありますが、今回はワンネスでは原作者、
脚本・監督が同一人物ということで外応・アニマ・各業種、若者へのインタビューなどを取り入れ、盛り沢山の内容になったと思います。


また、街頭での突然の問いへのインタビューでは返答に困る場面がありましたが、メイドとの会話で彼女たちの返答がとても好きでした。


「和」のラストシーンにグラインダーの画を映し、手放しと在るがままの象徴として登場させたのはとても良かったと思います。

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