December 14, 2014, 7:04 am
佐藤先生がグライダーの乗る時に言った言葉が心にさわさわと来ました。「グライダーは風まかせでだから自由で、だからスポーツなんです。っ」て笑顔で語られていて暖かくなりました。スポーツは競って早さや記録を争うものというイメージばかりが大きくて。でも先生の言葉にはそんなものは感じられなくて。自由に楽しんで風まかせ。それはあるがままだなって思いました。
フランス人のケーキ屋さんのインタビューでフランスには「和」という言葉に当たるものはないというのは、なんというか「へーーそうなんだ」と思いました。
映画「和」の始まる前のトークショーでもりけんさんが英語1と閻魔様のお話をされていて英語ができなくてあの世で閻魔様にダメ出しされたら生まれ変わって来たこの世でどんどん多様性がなくなるというお話。そのお話とラップしました。日本は仏教国だけれど他国の宗教も受け入れていてそれを楽しんで生活に受け入れています。西洋のように一神教で罰を与える神だったらきちきちに小さくなって多様性は少ないと思いました。クリスマスもお正月もハロインも・・・そのほかいろんな行事は他国の宗教やお祭りやそういうものを受け入れてきたからなんだなって思いました。「和」は「あるがまま」だと思いました。電波で言えば同じ周波数のものかもって思いました。
原宿での「宇宙人はいると思いますか」に若者の多くがいないと思うと答えていて以外でした。多くの人がいると思うと答えるものだと自分勝手に想像してました。自分が子供の頃から宇宙人は絶対いると思ってきたから他の人もそう思っている、思っている人が多いと思ってました(笑)。ハーフっぽいオトコの子が「いると思う。だってこの広い宇宙に地球人だけって思えない」そう私も思ってました。地球人がいるんだから宇宙人だっているって思ってました。夏でも冬でも夜空を眺めてはUFOが飛んでないかとかボーーーと星や空を眺めていました。子供の頃ってそういうものだと他の人もそういうものを歩んできてるでしょって思ってて予想外の答えに驚きました。(笑)
最後に流れる「ハローCQ」が大好きです。作詞作曲すごくいい曲だと思います。富士山をバックに流れるように飛んでるグライダーがどーーんとハートにキマした。
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December 14, 2014, 7:16 am
極真会館の師範がおっしゃっていた、「有意識で型の稽古を繰り返し、無意識に持っていく。考えてから攻撃するようでは、武道ではない」というお言葉に感動しました。昔、空手ではないのですが武道をやっていて、先生が同じことを言っておられたのを思い出しました。
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December 14, 2014, 2:57 pm
私のトークショーの評判がスコブル良いです。
トークショーのためにだけ、複数回訪れるという人も出始めました。
私の言いたいことは次の二点です。
●カルマの時代は終わった
●カルマに代わって出てきたことは、棚からのぼたもちに変わる
自分の過去世をどう考えるかで、生き方が大きく変わるのです。
こんな感想も来ています。
「ノンストップで40分突っ走るエネルギッシュなトークショーで圧倒されました。途中、水分補給をグビグビとされているところは、まるでレーサーがピットに飛び込んで燃料補給して、またサーキットへ飛び出して行くような姿も見応えがありました。お話の内容もドンドン進み、何しろ話題が多彩です!まるで映画でも観ているような感じで、最後まで飽きることなく聞いているこちらも気が抜けませんでした。一番印象的だったのは、時空に彩りを加え、多彩に生きること。カルマ論の上では一回きりの人生だったり、失敗しないように、間違いを犯さないようにとか、小さくまとまって生きることを皆めざしているのだと感じました。映画を観て、トークショーを聞いて(棚からのぼたもちを受ける傘の大きさのお話し、実物を見せていただきとても分かり易かったです)、肩の力が抜けて、ラクに生きていいんだって感じました。自分の人生、出逢ったすべてを大切にしたいと思いました」
カルマの時代にサヨナラを告げ、新しい一歩を踏み出すのが映画「生まれ変わりの村」であり、私のトークショーなのです。
今週火曜日、水曜日、木曜日はまだ残席があります。最終日の金曜はすでに予約でいっぱいです。
予約は次のアドレスからどうぞ。
http://www.moritaken.com/default.asp?pcode=100&mcode=000&vcode=135pc
また、電話でも受け付けています。
予約電話番号:03−3375−4488
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December 14, 2014, 11:21 pm
トラさんの中国語のお話が、なんとも言えず良かったです。DVDがでたら何回もこの部分は聞きたいと思いました。奥深い言葉の意味を味わいたいです。
数日前にご主人をなくされた知人に、郵便物をだす機会がありました。この方は映画「スープ」も観にいってくれましたが、変わった映画ねぇ〜。若い息子さんをなくされていたので、息子に会えたらいいけど、現実離れしているよねって感じでした。それ以来、あまりあの世がどうのこうのって話は避けていました。でも、今日郵便物の中に、お手紙で、原作者の森田健さんの調査によると、あの世にものが送れるらしいというのを思い切って書きました。ふつうなら、メジャーでない、このようなことを書けないのですが、何かが後押ししてくれた感じです。これも映画のおかげかなと思いました。
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December 15, 2014, 2:04 pm
トークショーで毎日45分間喋っていますが、こんなに快感に感じたことはありません。
一秒のロスもないようにマシンガントークで喋りますが、すべての言葉に自分の魂が入っているようです。
カルマは終わったという内容をここまでポジティブに喋れることにビックリです。
左脳人間だったのが、作曲と言う右脳作業に挑戦しているからかも知れません。
生まれ変わりの村という映画の劇中歌も最後の主題歌も僕の作曲となるわけですが、僕の前世たちが協力していると思えるのです。
こういう考え方は、マイナス面のカルマにばかりに光が当たって時代では、なかったような気がします。
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December 15, 2014, 5:22 pm
「ワンネス」も「生まれ変わりの村」も「和」も、もりけんさんの伝えたいことをわかりやすく目一杯盛り込んで下さっていると思いました。私は理解力が低いのでパンフレットを読んで改めてわかったと思います。わかりやすいですが、深いのだと思います。「生まれ変わりの村」で、中国の言い伝えで蛇に生まれ変わった人がいるというお話がありましたが、私は悪い人なので、蛇に生まれ変わったらと思うと怖かったですが、蛇に生まれ変わった人もまた人間に生まれてその話をしたのかなぁ、そうすると、蛇の世界にはスープがあるのかな、蛇になってまた人間になったら、もりけんさんにそのお話をお伝えしたいな、と妄想しました。「ワンネス」は見ている時に大切な家族のことを思いました。「和」は宇宙人と仲良くできるかという問いにいろいろ考えさせられると思いました。
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December 16, 2014, 1:06 am
「ワンネス」主演の二人は、表情も素晴らしかったです。何というか見てるだけでドキドキするし泣けてきます。初日のサプライズの舞台挨拶で「(監督の)40年間を、彼は(凝縮して)演じなければならなかった」という言葉がありました。これは、智也はもちろん彼の無意識であるアニマも、きっとそうだったと感じました。
それに、智也も容子も生まれ変わりの記憶を持っています。森田監督の作品は最先端の仮説が描かれているので、演じる彼らにとっても前人未到というか、俳優としてだけでなくひとりの人間としてもスゴイ経験だったと思います。「ワンネス」を見る度に、智也とアニマと容子のことが大好きになっていきます。
それから今回初めて気づいたのですが、あの世のカフェのウエイトレスさん、かっぽう着姿だったのですね。雰囲気もあの女優さんと似てる感じでした。明るくて親しみやすいところもです。スープを出してる人なのに、映画「スープ」のDVDも配っているところが受けました。
「生まれ変わりの村」の中でトラさんは、スープを飲むかどうかは宇宙のルールが決めることです、と話していました。宇宙のルールのもとで生きるということについても、もっと考えていきたいです。
トークショーで話されていた、ゲルマニウムラジオも週末にやってみます。電波はすごく身近なものなのに、改めてじっくり考えたこともなかったです。
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December 16, 2014, 2:42 pm
トークショーにて、二枚の譜面を持って説明している私です。
自分の作曲と、編曲者の修正の違いを喋っています。
少し、歌いました(笑)。
編曲者も素晴らしい人で、過去世のプラスの部分に焦点を当てて生きている人です。
カルマからプラスの部分へ・・
こう考えることで、過去世のすべて自分が、今の自分を全面的にバックアップするようになるのです。
あと三日間です。
当日来れば、意外に残席があったりします。
シネマート六本木です。
http://www.moritaken-cinema.jp/roadshow.html
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December 17, 2014, 9:38 am
今、主人の母の姉妹の家に泊めていただいています。私の住む地域は大雪で、それでもどうしても森田健シネマズの映画を見たくて、もりけんさんのトークショーが毎日開かれていて命懸けだと感じて、私もちょっとはリスク背負えよとか思って飛び込んだつもりです。映画を見て、もう書きたいことが山ほどあります、自分は周りから生かされているんだと、なんかもう宇宙レベルのなにか決まったなかで生かされている気がして、自分のことを助けてくださるのは周囲なんだと、自分が自力で生きることなど不可能なのだと、どんな窮地にあろうとも、周りがいろんな情報をくださり、今親戚の家に泊めていただくなんて選択しなど、自力では思いもつけなかったです。友達もたくさんの情報とアドバイスというか提案とサインをくれたし、主人の母親が電話してくださり、義理のお母さんも、とにかく新幹線で動いているところまで来て、その駅の近くに住む親戚の家に泊めてもらうように電話してくださり、また親戚の私からしたら義理のおばさんとおじさんとその娘さんが、温かい部屋や布団や食事を作ってくださりよく来てくれた、困った時は親戚だもの当たり前だと駅まで迎えに来てくださりうちに泊まっていきなさいと歓迎してくださり、これって和なんじゃないか、ほんと森田健シネマズで見た、どんな時もすべてがよくなる周りがバックアップしてくださるその事を知らせてくれる映画だと感じて、自然に私が周りのすべてに感謝の気持ちでいっぱいになり、周りに支えられ生きているということを映画からすごく感じて、映画への感謝をまずしたくて、本当に命を助けてくださる映画を作って見せていただき、森田健シネマズに感謝しています、ありがとうございます。森田健シネマズは命の映画だと感じました、命の情報がたくさん溢れている映画だと感じました
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December 17, 2014, 10:43 am
映画館が気持ちよい空間でずっとずっと六本木シネマートにいて森田健シネマズを何度も何度も見たいと感じました、少しうとうとして眠りにつく直前というか、意識が少し弱まる感じで映画を見れた場所だと感じました。映画「ワンネス」は、私はプレミアム上映会で見せていただくご縁に恵まれていましたが、今回再び見せていただき、また違った映画に見えました。時間というどうしようもない流れ、止めることも戻すこともできない時間というものの制約の中で誰もが生きていると感じました、その時間について根源的なことは何もわかっていなかったのだという気持ちが問いが沸き上がりました。とにかく問題が浮かび上がる次から次と、見れば見るほど、根源的問いや何もわかっていない世界に何も知らずに生きていたのだと、時間に対して問いが深まりました。智也さんとアニマの2人が手をあわせて光のボールのようなものが出るシーンが好きで、バックにワンネスの主題歌が流れて素敵だなと感じました。主題歌が流れてくるともうなんだかわからないけど涙がつつつと流れてきて、幸せ感につつまれ幸福でいっぱいになりました。ワンネスは深い問いが問題提起があると感じました、何回も見たいです。今回、映画「生まれ変わりの村」を見て、また再びワンネスのことを思い出して、またワンネスの映画が深くて広くて問いがいっぱい出てきて、映画「生まれ変わりの村」は、感想がいっぱいあります、映画「生まれ変わりの村」は生きることが楽しくなり同時に、映画「ワンネス」「和」「スープ」全部を再びループして何度も見たくなる情報がたくさんある感謝の映画だと感じました。映画「スープ」のシーンも出てきて感動しました。映画「生まれ変わりの村」は、一回見ただけでは、私の意識が追いつけない情報がたくさんありました。母性愛を持った母として今も生きている男性に、涙が出ました。多色で複雑を感じました。人間誰もが覚えていないだけで、誰しもが生まれ変わり、再び生まれてリニューアルしているのかもしれないと、生まれ変わりの素晴らしさを映画から感じました。映画「和」も、生まれ変わりの村を見てから見たら、道に対しての概念が変化して、無意識から意識との繋がり、深い問いとテーマを感じて、森田健シネマズは全部が繋がり、全部がすべてが深くて宇宙レベルの存在、私の存在と宇宙、問いと幸福と生きる生命が溢れていると感じました
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December 17, 2014, 2:20 pm
昨日の廊下ランチは美女とです(笑)。
映画は立見席まで出ましたが、予約したのに来ない人がいるので、それらの席を使ったら、全員が着席できました。
毎日、トークの内容が洗練されています。
僕はブチ切れて言いました。
「学校で習う歴史は勝利者の歴史」
そうなのです、勝利者とカルマに焦点を当ててきたのがこれまでの人類なのです。
いい加減にそういう視点を変えようではないですか・・。
しかし180度の変更を意味します。
でも視点をぐるりと変えると、自分自身に対して素晴らしい可能性が見えてくるのです。
あと二日です。
映画のパンフレットも非常に評判が良いです。
きょうシネマート六本木に予約なしに来る方は、座るザブトンを持ってきたほうが良いかも知れません。
私だって席は無いので、横の通路に座り込んで映画を見ています。
ランチのときのビニールをそのまま使います。
ピンポイントに私のトークショーを見に来る方は、13時に始まる「生まれ変わりの村」に来ると良いです。それにトークショーが付いている形なので・・。
シネマート六本木の情報アドレスです。
http://www.moritaken.com/201412.htm
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December 18, 2014, 1:10 am
映画「ワンネス」で、容子が中田さんをぶつシーン「私を探すためにね」智也はゼロ次元に来る前、亜研究室まで来て、容子のかばんを見つけて、異変に気づいて、彼女を探そうとしていた・・そして、ゼロ次元に来てしまったのに、彼はその世界の中からでも、何とか容子を助け出そうとしていました。智也は、相手が神様の作った向こうの世界であっても、自分がどんな場所にいたとしても、関係ないのだと思いました。関係あるけれど、めちゃくちゃあるけれど、根源に立ち向かって、そして自分の気持ちにも従って行動しているところがすごくカッコいいと思いました。
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December 18, 2014, 1:27 am
今日は母と一緒に見ました。その為、家族とはいえ、元は他人の魂なのだと思いました。縁がありいま一緒にいるのだと思いました。朝、映画を見に行き、もう夕方です。あっという間に時間が過ぎるのを感じます。偶然、友達が来ていました。モカさんもお通さんもいました。沢山のもりけんさんのファンの人がいました。写真を撮った人とエレベータの前で会い、ありがとうと言われました。主題歌の「生まれ変わりの絆」は、トークショーの時に、もりけんさんが、生まれ変わりの村の雰囲気を、やっぱり曲にのせたいと思ったから曲も作ったと言われていました。歌にも出会えてよかったです。心に残ります。
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December 18, 2014, 4:57 am
ワンネスは鏡像の部分がイチョウに文字が入って、なんか前よりわかりやすかったです。あと金庫室で、前回は気がつかなかったのですが、容子が金貨をいじっていることに気がつき、こんなシーンあったんだなと思いました。ゼロ次元の五行キャラ達がやはりおもしろく、いいなと思いました。あと容子がやはりすごくかわいいなと思いました。あと、キスではいといいえを答えるエピソードがいいなと思いました。水島教授のあの世の喫茶でスープ飲み、AKBでしめるとこもやはりおもしろかったです。
生まれ変わりの村は、証言の再現映像が、とても中国らしい雰囲気なのがよかったです。高校生2人と女友達2人の映像もよかったです。ナビゲーターの人も雰囲気あってよいなと思いました。今回はパンフレットがあったのもうれしいなと思いました。トークショーでいろいろお話してくれたのもとてもうれしかったです。
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December 18, 2014, 2:37 pm
昨日のトークショーの写真は、足元に置いたトークショーのための資料・グッズも映っています。
さて、きょうはいよいよ最終日となりました。
トークショーも洗練されてきました。
来てくれた人の精神的利益だけにフォーカスするようになりました。
実は私とて同じです。
新しい仮説がこれほどすごいものだとは思っていませんでした。
前世の記憶はなくても、前世の自分が助けてくれると思うだけで自分が違って見えてくるのです。
ピンポイントに私のトークショーを見に来る方は、13時に始まる「生まれ変わりの村」に来ると良いです。それにトークショーが付いている形なので・・。
シネマート六本木の情報アドレスです。
http://www.moritaken.com/201412.htm
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December 18, 2014, 3:05 pm
やっぱり、魅力的でした。
「ワンネス」を見て、あぁ、そうそう。この伏線と冒険の数々!ワクワクしますね。モリケンさんの世界ですね。白熊さん可愛かったです。鼻笛の音色がとても綺麗で、合奏の場面が、映画ではこうなるんだと、思いました。
ゼロ次元の情報の数々が、小説の2次元へ、それから実写の3次元で表現されていると思うと、圧巻です。
しかも6日間で「スープ」の半分の予算。凄いなぁとしか、言いようがないです。
さらに「生まれ変わりの村」では作詞、作曲されたんですね!サビがとても覚えやすい曲で、心地よかったです。
何でも一から産み出す姿勢にビックリします。
本当に多才と言うか多彩な前世活用ですね。見習いたいです。
「生まれ変わりの村」は、実際にあの世を体験した人達が、今世で生きていると言う事実と、リボンちゃんと、スープの情報と、出て来て、やっぱり凄いことだと思います。
死生観が変わるって事は、物事の根本の考え方が変わるって事で、ある意味ショックな事だと思うんですけど、また大事な人に会えたり、死や断罪の恐怖が無くなるとか、やっぱり大きいと思います。
前世記憶者が、続々現れる世の中って多彩ですよね。ちょっと楽しみ。
導入部も、「ワンネス」が「動」だとしたら、こちらは「静」な感じで雰囲気があり、この人達はどんな前世だったんだろうかと引き込まれました。あの学生さんとOLさんでまた物語を観てみたい気がします。
また、山川さんやトラさんなど皆さんの返しも個性が出ていて面白かったです。
死からあの世、あの世からの生まれ変わり、と言う今まで未知の領域だったものが既知に変わる事で、どんな新しい生に繋がるんだろうと楽しみに思える素敵な映画でした。
「和」も、モリケンさんの問いが随所にあり、色んな人が答えているのを観ると、改めて、問いを持つって大事なんだなと思いました。
アニメの部分で宇宙人が優しくて親しみやすく、是非こういう宇宙人にメジャーになって欲しいと思いました。
3作観ると、気持ちが軽くなりました。頭には良い刺激を貰い、心は、優しい気持ちになります。
やはり大きなスクリーンは良いですね。臨場感が違います。音楽も、歌詞にハッとすることがしばしばありました。更に、ナマのモリケンさんが居て、心拍数が尋常じゃなかったです。
パンフレットも映画の制作の写真や、モリケンさんのお話が興味深く、分かりやすかったです。
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December 18, 2014, 8:18 pm
「違うわ。私は、あなた自身なの」アニマが智也に向かって話すときの表情はちょっと怖いです。そのあと「今のあなたは(顕在)意識だけ」ワインを手にして話す姿は、悲しそうにも見えます。
『生まれ変わりの村』で山川さんは、意識や意志のことにも触れていて、「あの世を、脳内現象と捉える世界を選択するか、実在するとして生きる世界を選択するか、意識で選択するんだと思います。」という内容を話されていました。生きる世界を選択するって、私にはよくわからなかったのですが、「意識だけ」の指向性のアンテナはとにかく威力抜群で、強力に方向性を絞り込んでいたのだと感じました。
山川さんの言われた「袖振り合うも他生の縁」。私も多少だと思ってました。『和』に登場した回転寿司屋さんは、大きな丸い食卓を知らない人とも一緒に家族のように囲んでるみたいでした。回転寿司は何度も行くけど、そんなことを感じたことは無かったです。過去世で家族だった人と再会して食卓を囲んでいるかもしれないと想像すると、心が震えます。
生まれ変わりを、自分自身のこととして感じるのは簡単なことではないと思います。トークショーで「歴史を変えるような偉大な発見は、周辺から・・」と、森田監督は話されました。二つのエピソードの中で共通していたのは、助手や学生のミスでした。そのミスを責めずに周辺を観察したから、大きな発明につながりました。
人のヘマを責めないというのは、自分に対してもそうだと感じています。ヘマを恐れて、自分の得意分野のみを伸ばそうとしたり、希少価値の高い情報やモノを探したりを、ずーっと続けてきました。自分の周辺は見ているつもりで、全く見えていなかったと思います。
ワンネスサインは、右手×右手でも左手×左手でもなく、右手○左手の組み合わせです。ひとりの人間に意識と無意識があるというのはとても不思議なことです。生き続けている「私」自身の問いをもっともっと感じていきたいです。「問い」は指向性で、生きて意識を持っているとき限定だと思うので。
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December 18, 2014, 10:31 pm
映画の三本立ての最後は「和」でした。「和」もまた、最後まで惹きつけられっぱなしの映画でした。いろんな場面が思い浮かび・・・どこを切り取っても、考えさせられます。今回は2回目ですが、また何度でも見たいです。ドラマ風なところと、インタビューが交互に出てきて、その内容も関連付けられていて、二つの違うものが進行してるのに、すごいつながりを感じました。どちらもが同じ問いを追いかけてる感じがしました。
最初もりけんさんの声と無線機を持つ手のシーンがとてもかっこよかったです。ツインも最初と最後にでてきて、とてもよかったです。無線を楽しんでいる、普通の高校生が宇宙と交信できてしまう・・その時に自分たちを紹介する様子が、オープンな感じで、とてもいいなと思いました。こちらの情報を伝える、そして相手のことを知ろうとする・・なんだかとても対等な付き合い方をしてると思いました。
インタビューがとてもリアルだと思いました。本当にたくさんの人に聞いていて、こんないいろんな意見、考えを聞けるのがすごいことに思います。そして、ちょっと・・という感じで断ってる様子も、現代の人の様子、そのままだと思いました。質問の内容も色々で、でもどれも、根源的な問いで、日常に追われていると、あまり考えない問いだと思います。このような話をする機会も、周囲にはなかなかありません。なので、たくさんの人の意見を聞けるのはとても貴重だと思いました。
人がいっぱいの交差点、回転寿司やさん、ケーキ屋さんなど、いろいろな場所でのインタビューがありましたが、どれも、特別な観光地とかでなく、たくさんの日本人が日常的に過ごす場所だなと思います。多くの人がそこで活動をし、話をし、お金を使い、エネルギーがいっぱいの場所ばかりだと思いました。中でも、メイド喫茶のシーンはとても好きです。メイドさんはほんとに可愛くて、そして、インタビューの内容もとても考えさせられます。また、アンテナの先生のお話もとても好きです。「いいんです」と言われる先生が、とても素敵です。
最後にかかる曲が、とても軽快で、口ずさみやすいです。歌詞も素敵です。エンディングを見ながら、3つの映画の最後だったので。。ああ・・映画とトークショーの一日がもうすぐ終わる・・というさみしい気持ちと、とても充実した気持ちと、両方がこみ上げてきました。この3つの映画の順番も、ばっちりだったのではないかと思いました。どの映画も、絶対また見たいです。
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December 19, 2014, 2:20 am
映画「和」を観ているとき、斜め前に座っていたもりけんさんがメイドり〜みんのメイドさんの歌とダンスのシーンで手の振りで(・・・踊っている・・・)のに、私のほうがきゅ〜んとなってしまいました(爆)メイドさんはあの時からすこしファンで、メイドさん自身も可愛いのですが、また不意にこんな萌え体験をしてしまい嬉しかったです(笑)
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December 19, 2014, 3:02 am
どのように描かれているのかなと思いながら観ました。
本題に入る前に、最初に場所や人との出会いから懐かしい前世記憶が感じられることはあるかもしれないと、OLや高校生や子供を出演させて分りやすく進行していくのはとても良かったと思います。
観ている人の中にもそのような体験ならあるかもしれないと共感を持たれたことでしょう。
すべての観客が生まれ変わりの情報を知っているのなら、初めに村の人のインビューは抵抗なく観れますが、全く前知識がない人にとってはかなりの抵抗があり、理解されずに観終ってしまったと思います。
全体的にとても丁寧に描かれており、以前の「スープ」も良かったですが、実際の話を基に制作されたインタビュー形式の今回の映画はより
リアル感があり、観たあとに、死への恐怖も和らぎ残りの人生を明るく生きていけると思うのではないかと感じます。
最近は会社の商品説明でする方法を映画でナレーターが話を進行していき、椅子を幾つか並べて、まるで観客が受講生で聴講しているかのような感じになる手法は斬新的でした。
もし可能であれば、海外でも公開されたらいいのにと思いました。
個人的には、後半の終わり頃のナレーターの言葉とフェルルが息を引き取る時に、尻尾を振りお別れしたという話を聞き、唯一の理解者だった亡き母への想いを今まで押し殺していたのが一気に溢れ出てしまいました。
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