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映画「生まれ変わりの村」・・人生は寄り道で終わってもいいんじゃないですか

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 映画館の廊下でお弁当を食べている私です。
「えーー、先生が床に座り込んでお弁当を食べている」
 と驚かれました(笑)。
 みなさんが集まってきていろいろ話をしました。
 こんなことを言う人がいました。
「神社に行くとき、寄り道をして行ったほうが良いということですが、寄り道ばかりじゃマズイんじゃないですか?」
 僕は言いました。
「人生は寄り道で終わってもいいんじゃないですか?」
 みなさん、一呼吸おいて
「そうかも〜〜」
 って(笑)
 

森田シネマズ感想

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映画「和」の主人公たちは外応を使いこなす…というかサインがくればそれにしたがうので…サインに使いこなされてたなぁと思いました。そしてそのもとになったであろう映画「ワンネス」がどうだったか考えたら…実は智也ってそんなに外応をつかってないんじゃないかと思いました。なんというか映画で主人公が秘密の力を手に入れたら使って失敗したり葛藤したりするような気がします。そういうのがドラマていうか。
しかし智也は宇宙人に…「無くなよ。悪い外応」ぐらいの感じで…それで何かラッキーを得たとかってのが無い気がします。それつかってお金ウハウハ 世界征服じゃん!みたいなのとかなかったし、なんの悪いこと起きるの?!みたいにビビってる様子もなかった。とにかく他を使役しないとこあるなあと思いました。天とつながって情報を探すトコとか…そのときなんていうか随分前のサインでそりゃどうなんだい?って思いながらみてました。五稜郭はなかった気がする。そして…「高いとこね」はなんか…サインというか彼女の問いがベースにあるっぽいです。

新選組で殺されるシーン…前世の容子 いま死のうって時によく喋るよなぁ…とおもったんだけど、今思い出してたらすごく興味深いです。この時 森田がどっかコミカルで…人違いでの死を決して責めなかったから出てきたおしゃべりとおもうからです

最後に智也がなにかに気がつくのも…これはサインだってのはなくて…はっきりとはしないけどなにか変調をかんじてなんだかわかんないけど走りだしてみるみたいな…アニマを忘れてるけど忘れてないところがキーだったです。…これって「生まれ変わりの村」のデジャブシーンにもつながる所あるんじゃないかなって思いました。OLの瞳に前世シーンが写ったところ思いだされます。…デジャブってなんだかわからない不思議な作用で…今までは脳科学とかで説明されてきたんだとおもうんだけど…その本質、なぜそういうものが宇宙に創造されたか 私達があの世で責められることもなく そして多くの人が忘却のスープをのんでるのかの神の秘密に迫るような三部作なんじゃないかなって思います。

森田シネマズ感想

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映画「和」での流星くんがなんか口がうまくてドキドキします。星美かわいい!かわいいよ星美ってかんじだし、お空でしか会ってない♪…とか。あまりに好きすぎてみんながそれ聞いてても関係ないみたいなのも。星美はたぶんまんざらでもないけど、やめてよとか…情報の広がりみたいなのにとても注意してんだなって思いました。
でも最後の自分のアニムスを見て「これも運命諦めます!」ってウッキウキで言ってる星美が楽しそうで…なんと…ツンデレさんだったか!!と思いました。
なにか…運命って個人情報ですごくパーソナルなものなのかどうか考えることあるんですが…占い師さんとか…見る人がみればわかっちゃうんだった!と思いました。運命ってものが広がった社会は…格差広がったりアレにはなれないこれにも慣れない的ながっかり感(競争とか戦争の結果すでに出てる的な)とかでるのかなぁって思ってたんだけど…星美はとにかく楽しそうだったです。そして流星の部屋には…あちこちの星から星美の形になった五行関連の通信(と私は想ってる)とか複数入ってきて…今も?!!未知!ですごく印象深い場面です。最後がすごく独創的で…なにか分析不能のとこがドッキドキでした。映画の最後の最後がまた謎で えっ…いい感じになった話が混戦 こっちの衣装セクシーだよ どうすんだよ流星くん!(運命の人ひとりじゃねーのか!!星美どうする←怒りそう…)ってなったとこで終わって すごいこういう映画ってまとめがなくて…混乱してわーーーっ(まだ秘密がありそう!!!)てなったとこでドラマがプチッとおわるみたいなのが…テンションとエネルギーがすごくてめちゃ楽しかったです。

>森田健シネマズ感想

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映画と映画の間がちょうどいい感じでした。次までに慌てることなく、また長い印象もなく、ちょうどよかったです。一日いても、ながいと感じず、あっという間に感じたのは、間に、もりけんさんのトークショーがあるのも、とても刺激的だったのもあると思います。
映画がすぐに始まったのもよかったです。予告がありませんでした。なので、もりけんさんの映画にどっぷり浸かることができた一日でした。

>映画「和」感想

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映画の冒頭、ツイン君へと乗っていますもりけんさんが、無線機でCQを出されていて、もりけんさんの交信の声を伺って、すごく惹き込まれていきます。映画の最初で、地球の姿が大きく映し出されて、もりけんさんのツイン君にもかけられています小さな地球儀を拝見して、素敵な相似形を伺わせて頂いています。流星君、星美さんとの通信の場面から入られて、無線機のメーターが振れていきますもと、無線機で通信を行われています若いお二人の好奇心の眼差しがとても素敵です。流星君の通信の傍らで、笑いネコが大きな笑い声で鳴いていて、映画の導入からとても楽しいです。柔道着姿でワインを頂いていますピエールさんも、とてもカッコいいです。お話されています日本語も、柔らかくて、優しい感じです。映画の主人公、ヒロインの皆さんが交信を行われます中、もりけんさんのインタビューがすかさず入っていかれて、もりけんさんの皆さんへの問い、問いへと答えられています皆さんの答えとのやり取りへと、交信のシーン、インタビューのシーンの切り替わりが瞬時になされて、その切り替わりのひとつ、ひとつがとてもすごいです。問いの応酬へと、すごく惹き込まれていきます。

>映画「ワンネス」感想

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智也君、容子さんが、この世界の三次元、四次元、ゼロ次元へと入っていきまして、そのシーンの一つ、一つが時間を同じにして進行をされていかれていて、とてもすごくて惹き込まれます。智也君が新撰組記念館で小学生の子供たちにお話をしていっていて、子供たちへの問いに、江戸時代の若いお侍が、町娘に間違って刺されてしまって、娘も斬られてしまって、その時の若い二人が死を前にされて、お二人がいい男、いい女でありますとお互いに思いながら死んでいきます姿を前にして、死が、死ではなく、これから生へと向かっていかれていますことを、すごく感じさせて頂けます。このお二人が、智也君、容子さんへと生まれ変わって、高校生のお二人が出会って、まだキスをされたことはありませんでしたけれど、150年の歳月を経られて、最後のシーンでキスをされていまして、すごくぐっと気持ちへと響かせて頂いています。お二人の150年を経てのキスへと、すごく生を感じさせて頂いています。そして、このキスは、お二人の運命が変わりますことでのキスで、世界史のノートはかばんへとありますことを容子さんへとお話されて、そこから、再び、研究室からの声を伺わせて頂いていて、すごく惹き込まれます。生まれ変わって、運命が変わられて、江戸時代から150年の歳月を経てのお二人のご縁がすごく素敵です。

>映画「ワンネス」感想

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今日、思いました・・どうしてアニマは「君づけで呼ばないでくれる」って怒っているんだろうと思っていましたが、そうか・・ともっと仲良くなりたいんだと思いました。それと・・ふたりがキスした後・・ベンチに座り、そして、オカマと天使の会話を聞いた時も、あのメロディーが流れました。あれは・・サイン・・アニマが伝えている・・そう思いました。容子の運命変更の時のサインと同じく、日常にサインは溢れているって事、伝わってきました。

>映画「生まれ変わりの村」感想

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今日、在るがままを思いました。トークショーでトラさんの返事がすごいです・・宇宙のルールに従うと言われたこと・・それを聞いて、在るがまま・・今を生きる・・本当に、その時、その時、なのかもしれないと思いました。今、スープを飲まない・・と思っています。また好きな人に再会したいです。でもでも・・本当に運命だったらまた再会できるかもしれません・・何か・・死んでまた生まれ変わってみたいといま思いました。生まれ変わりの村の方にとっては生まれ変わりは自然現象、また、この情報は、村の方が何年もかけけて情報交換されたから・・と言われていました。古代にあった伝承が復活するみたいに、時間をかけてまたスープの情報がいまここから甦っていくのではないかと思いました。

>映画「和」感想

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今日は姉も観に来ました。姉は終わったあと・・2回何かうなづいてから、色々な返事があるね・・私だったら何て答えるかなと思ったのと言っていました(笑)姉はもりけんさんと握手し、そして終わった後、トークを見て、走り去っていくもりけんさんにウケていました(爆)それでなんか嬉しくなってお姉ちゃんと一緒に駅まで歩きました(笑)勿論、家ではごくたまにケンカしたりすることもあります。でも何か楽しかったです(笑)私は「和」の最後の星美さんの問いに、もりけんさんのトークの輪廻転生はなんのためか?のもりけんさんの仮説・・を思い出していました。海外、日本・・全然、違う考えとかがあって、佐藤先生のお話とか・・実際はこんなすごい事をする日本人の方は少なく先生の話しか聞いたことありませんが、仏教なのにキリスト教の教会を建てるとか・・何か、日本人の性質にあるのかもしれないと思いました。すごく素晴らしいところなのかもしれないと思いました。すごく友好的な感じ・・ハムの世界も初めての人と国境を越えて交信したり、まさにハローCQの世界で、そのアンテナの発明者も日本人で・・何かすごいと思いました。

ワンネス感想

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「ワンネス」やはり2度目も泣けてきました。なぜだか勝手に涙が溢れてしまいます。最初に見た時に涙が出てきたところと、今回は違う場面でした。やはりワンネスは凄いです。あの世のスープ、生まれ変わり、外応、アニマ、アニムス・・もりけんさんが調査された、もの凄い情報がギュッと散りばめられていて、笑と涙、感動の中で入ってきます・・本当にこちらは受身で、見ているだけでいいなんて、こんな幸せはないと思いました。 理系のことも、何もわからなかった自分でも・・面白い講義の中で触れることが出来ました。セリフの一つ一つがもりけんさんの仮説や視点をバッチリ感じられて、。アニマの「本当の敵などいないの。循環しているから・・」というセリフには本当に心を揺さぶられます。映画全体から、もりけんさんの心に触れた感がありました。智也とアニマが飛リュウに乗って、コンピュータの中に飛び込むシーンが大好きです。出だしの背景の音楽がとてもカッコよくて・・。電子の光が夜景やイルミネーションのようで・・ため息が出ます。綺麗でした。光の上を飛んでいるところなんか、音楽とともにウットリして癒されます。ずっと見ていたかったです。智也がどんどん成長していって、それまでアニマにいろいろリードしてもらっていたような智也が、たった一人で、「自分を信じる」と呟いて目を閉じて座る。その智也は最高にいい顔をしていたなと思います。その前にそっと寄り添うように向き合うアニマ・・智也との信頼関係が強くなっていく様子がとても嬉しく感じました。


映画「生まれ変わりの村」・・カルマという考え方は過去のマイナス面に焦点を当てること

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 映画の合間の45分間トークショーの場面です。
 私はペットボトルを落としながら言います。
「善人が落としても悪人が落としても、ペットボトルは平等に落ちます。宇宙の法則は平等のはずでした。しかし・・」
 という前置きのあと、カルマという考え方は過去のマイナス面に焦点を当てることだと言います。
 終わった後、ある男性が僕に聞きました。
「このトークショーを毎日やっているのですか?」
「はい」
 彼はとても驚いた顔をしました。
 そりゃあそうです、映画は普通、初日に簡単な舞台挨拶があるだけです。
 きょうもこれから行ってきます。
 嬉しいことにきょうも予約で満員です。
 

森田シネマズ感想

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ワンネスで山川紘矢さんの笑顔はなんであんなにいいんだ…と何度も思いました。なんかもうパワーーーー−ット笑ってる。なんか なぜこの場面こんなにいい笑顔なの?!てなって…すごく心に残りました。ここまでの笑顔の人はなっかなかいないとおもう。なんか目がこっちをみてたし(防御のための笑顔じゃない)。そして楽器演奏隊どういう人達か…なぞめいてます。あの先生が指揮してて…そしてわっかみたいな虹はどうやって出るんだーッて思ったし 様々な衣装だし(なんか曇りっぽかったので)。

ワンネス見ると…あとからすごくクルと思います。
ワンネスの智也は瞑想していろいろ思い出すんだと思うけど…そんな感じで…なにか思い出させる映画っていうかです。アレはなんだった?私はなんておもったんだっけ(とても小さな心の声みたいなの でもホントは小さくなかった。無視があたりまえになってるので)?を呼び起こさせる映画だなって思います。

森田シネマズ

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映画「生まれ変わりの村」でトラさんが 占いで前世を研究してる話や お坊さんのビジョンみたいなのがみえてくるとこで…あ〜〜〜〜〜〜〜っておもってそのままずっと考えてます。
 
トラさんというと一般的な神仏の考え方なさそうなのに…森田さんの本で仏教とか修練とかそういうお話をされてる。六爻は仏とかの爻だったりもする。神仏に対する考えがどうなってるのか…この辺が謎めいてると思ってた。

ちょっとうまくつながらないのだけど…お話のなかで…生まれ変わって愛するものに会いに行きたいよっていってたとおもうんだけど…なんかそこから考えてて…スープを飲まないで…会いたい人はいる?その中に「自分」はいるかしらって思うようになりました。

一般に…前世と占いっていうと ◯◯(地域)に生まれて◯◯(身分)だった。そのことが影響して今世こうだ…みたいなのだったと思います。そこでの自分は今の理由みたいな扱われ方で。しかし今世 日本人だし無宗教的みたいになってても…前世の自分がそのどまんなかやってたら…。よくわかんないしうまいこと言葉が出ないけど…自分は自分に悪くはしない(だいたい出来ないとおもう)…自分が自分を裁かないみたいなの…見つけたらその人と走り寄って手を取るみたいなのを思います。なんかトラさんという謎の人の何かに振れるみたいなお話だったなって思います

ワンネス感想

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ワンネスを観終わったところです。低予算の割りにかなりの情報が盛り込まれているなと思いました。最初の始まりのところが少しエッチに感じました。生まれ変わりの調査の情報がふんだんに入っているなと思いました。とても癒されました。ありがとうございます。

森田健シネマズ

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今回は初めてお友達といっしょに映画を見れました。フシトモを読んで映画を見たいと連絡してくれた友達は、もりけんさんのトークも初めてで「森田健さん。すべてに楽しんでいらっしゃるあのエネルギーをほんとうに体感できました」とメールが今朝届きました。もりけんさんの映画もだけど、トークショーにかなり衝撃を受けたみたいで、とても嬉しかったです。私はお友達と出会った後に2度引っ越して離れてしまったので、お友達とは8年ぶりくらいの再会が森田健シネマズで、それもめちゃくちゃ嬉しかったです。メールがきたのは、お友達がフシトモでの映画情報と小冊子情報を見たからで、フシトモのおかげ、もりけんさんのおかげでの再会です。ありがとうございました!!


今回は後ろのほうの席でお客さんたちの反応をすごく感じました。和のインタビューシーンは、すごい笑いが出てきたり、はぁ〜〜(なるほど)みたいな声が漏れてきたり、ん〜〜とか(笑)、会場のあちこちから聞こえてくる反応がすごく面白かったです。インタビューのこたえが着地してなくて、次次切り返しがあって。東京駅のシーンで次次と断られるシーンや原宿では断る人も答える人も軽快で楽しそうで、このシーンでは特に周りの人たちもたくさんの笑い声聞こえてきました(笑)それぞれのインタビューシーンが絶妙につなぎ合わされてるからこそ、どこまでも答えが出てこないような感じがします。問いを発してインタビューに答えてるのに、そのインタビューの答えが1人1人違うからこそさらに問いかけてくる感じがします。編集したもりけんさんの視点が問いかけだからこそです。そんな問いかけがそのまま観客たちの反応につながっていて、そんな観客たちの反応から逆にもりけんさんの問いかけを実感しました。

ワンネス感想

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ラップの歌にあらためて歌詞のすごさを感じました。惑星の世界も、五行の相生相剋関係も、理系の世界も、外応や内応の占いの世界も、引き寄せの法則まで。。。いろんなジャンルからサインが歌われていて、ジャンルをこえてすべてつながってる。。。そう思って鳥肌がたちました。ラップのリズムは軽快で、ハイテンポでノリノリです。
しかも歌詞もすべて字幕で流れてきて、意識飛び越えて無意識にずーっと残るメロディ。。。アニマが繰り返し繰り返し智也に伝えたかったこと、分離して話したかったこと、すべてがそのラップの歌詞に歌われてると思いました。このラップに居眠りしちゃった智也にぶち切れるアニマ。。。智也のために作ったラップ、智也のためにミュージカルの打ち合わせまでしてたからだと思います(笑)でも智也はそのあとドンドン変化していきます。森田君が40年かけたものを智也はわずか20分の変化。。。そのきっかけはゼロ次元に飛ばされてアニマと分離できたからで、アニマと出会えて、ラップを聴けて。。。アニマとのすべてが智也の変化のスイッチを入れてます。そんなラップにも森田君の40年が詰まってるのを感じました。

生まれ変わりの村感想

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感動的な話でした。生まれ変わりの村の本の映画化なんだなと思いました。トラししょうの話はとても説得力があり、とてもありがたい話だと思いました。それに関わったもりけんさんや生まれ変わりの村の話をしていただいた方達に感謝します。

生まれ変わりの村感想

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朝車で向かう中でのラジオ放送で流れてきたのが親鸞の教行信証という本の中身とその教えでした。とても難しい言葉が次々でてきてよくわからなかったけれど、この世で例えばお金持ちになったら幸せとか、たくさんのモノを得られたら幸せと思って、今はお金やものがないから不幸だと思ってるけれど、名誉やお金を手にして一生遊んでくらせるような人たちが自殺をして亡くなってること。川端康成やナイロンを発明したカロザースの例があげられて、お金やモノや名誉を得てもむなしいこと、そこから救われるには。。。それが親鸞聖人の教行信証の教えにあるという話でした。
生まれ変わりの村には、ずっと洞窟生活を送りながら、テレビでは外からの情報も入ってきているけれど、今の生活以上を目指したりしてないです。幸福度が98%。。。すでに今のまま充分幸せを感じています。そんな証言者たちはあの世で裁かれることもなく、カルマもなく、この世に生まれてきたことでまた生きられることが幸せだと。これまでいわれてきた幸福とか悟りとか頭で考えて作りだしてきた思想や宗教を越えてます。
生まれ変わりの村の人たちにあったのはずっとずっと。。。ずーっと昔から前世記憶者たちが口づたえでスープの情報を伝えてきて、その情報が村にひろがり、お祭りのようは葬式が生まれたり、棺桶を自宅に準備したり、生死を両方肯定してるからで、映画の中で証言されてたヤクの売人が悪いことをしても裁かれなかったように、宗教での神のような存在に出会った人はいなくて、どれもこの世側の善悪の価値観や宗教から想像するあの世ではなく実際のあの世や生まれ変わりを体験したからだと思います。
今までの宗教はこの世側だけの情報でできあがっているけれど、生まれ変わりの村の映画では実際にあの世や前世まですべてを体験しての情報で、この世側だけの情報をはるかに越えてる情報だと思いました。

和を観て

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とても平和的な心地になりました。来て良かったです。最初、始まりが難しい印象がありましたが、最後は軽快な音楽と共に終わりました。宇宙人はいるかとの質問に様々な答えがあるなと思いました。もりけんさんはいつもまわりを楽しくする人だなと思いました。とても楽しかったです。トラししょうのお言葉や佐野美代子さんのお言葉も大切にしたいと思います。ありがとうございます。

映画「ワンネス」感想

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金庫室を脱出し、更衣室で容子が着替えをした後、容子はお化粧をしながら、似合うかしら?って聞く時に、智也は横で、微笑んでいました。・・智也は、こういう男の子なのかもしれないと思いました。最初に、ゼロ次元に着いた時、アニマに、こうなったことに動じていないの?って言われるのですが・・動じてないです。それを、あの更衣室で、容子の横に座る智也に感じました。ニコニコしている・・それは・・この瞬間に意識が合っているからなのかもしれないと思います。あのニコニコに参ってしまいました(笑)ゼロ次元にいながらにして、容子の制服姿に微笑む智也です(笑)あともう一つ・・ワンネスのラップを聞いている時、アニマは楽しそうで、智也はうっすら笑っていました。歌の途中から居眠りをして、ポップコーンを落としてしまいます。その時の微笑みは、何かあのニコニコとは異なり、ははは(汗)って感じがしました。「?」が含まれている時の、理科系の男の子の表情なのかもしれないと思いました。
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