映画はまず「ワンネス」からでした。なので、映画館に入ったら、ワンネスの主題歌が流れていました。見たことがあるワンネスだけど、またまた、今回もとっても引き込まれました。展開の速さ、その展開も思いがけない方向へ・・。そして所々にちりばめられた理系的なお話に、よりドキドキです。生まれ変わりの情報も入り、もりけんさんをすごく感じる映画です。今回は、主題歌の旋律が大事な部分で流れて、それがそのシーンに凄くマッチして、とっても心に響きました。そして、智也の変化を前以上にすごく感じました。アニマを見つめる視線が違う。その智也を見る容子の目もどんどん変わっていく。何とも素敵でした。容子を助けるために、自分ががんばって切り開くのでなく、宇宙と繋がった智也。そのことが改めてほんとにすごいと思いました。智也の変化は、自分でこうなろうと思って、願望を持って変わったのでなく、アニマの存在を知り、認めることで、自動的に変わったのだと思います。ぱっと見にはわからない変化。自分でも意識できないほどだと思います。でもそれはすごく大きくて、死を繰り返してしまうかもしれなかった容子を救ったと思います。容子はいつどこでも可愛くて、どの服もとっても似合っていました。笑顔がほんとに素敵です。主題歌の歌詞も、ラップの歌詞も、ほんとにすごいなと思います。またまた、何度でも見たいです。
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>映画「ワンネス」感想
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>映画「ワンネス」感想
智也と容子の前世のシーン、ワンネスの主人公ふたりの出会いのシーンでもあり、ここからはじまったドラマだと思います。その出会いはものすごく劇的です。敵だと勘違いし恨みをはらそうと殺してしまった相手であり、人違いだとわかり、まったく無実の相手を殺してしまい無念のまま殺された自分です。そんな出会いがまさかふたりにとって、あの世や来世までも続く深い縁のはじまりになるとは思いもしなかったと思います。このシーンを語る智也はとても嬉しそうで、ふたりがそれぞれに斬り殺されるシーンにもかかわらず笑ってしまうようなシーンでした。間違えて殺されてしまったら、ずっとずっとずっと恨みつづけてもおかしくないです。けれど、前世の智也は自分が間違えて殺されたにもかかわらず、その場で前世の容子を許したシーンは、前に見たとき以上にこころに刺さりました。初めて会った相手に人違いで自分が殺されてしまって許すことができるだろうかと思います。智也の、これも運命諦めるしかない。。。この言葉がとても心にしみました。運命を、神の作った運命を受け入れてる智也に、前世の容子はその場で一目惚れしてしまったのだと思います。しかもその出会いからふたりはあの世を共にすごし、ずっと研究調査をしつづけています。運命を作った神、あの世を作った神、そして生まれ変わりの仕組み、スープの発見。。。生まれ変わってなお同じ高校のクラスメートとして再会するふたり。。。この運命的な出会いを作ったのも神なら、ふたりが敵同士であるかのように出会わせ殺し合う出会いを作ったのも神です。そんな神の運命を受け容れて、そんな神の世界を調査しつづけてるふたりは、善悪の価値観を越えています。パンフレットに書かれてあった「許す愛」の文章は智也と容子そのもので、涙がこみあげてきました。智也と容子は殺されてなお許すことからはじまった出会いであり、許すことからうまれた愛。。。そのものだって思いました。
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>映画「和」感想
光の速度が、秒速30万キロメートルを超える可能性に、宇宙人の高次元の隙間を使ったとありました。ワンネスでは、高次元を利用して時間を反転させたとあって、余剰次元の可能性が現在探求される中で、興味を惹かれました。
流星の判断で、どんどん宇宙人との交流が深まっていき、一方で戦闘態勢に入ってしまう映像が映し出され、どちらの可能性もあるのだと思いました。どちらがいいのかという結論でなく、最後に問われ、どちらもあり得そうなことで自分自信でも考えてみたくなると思いました。東京駅、原宿、新宿のインタビューん他に、研究者、武道家、フランス菓子のオーナーと様々な意見があって、その中には自分の意見と同じものもあり、またそれ以外の意見もあって、そこに意識と無意識の天秤があって、内容が深いです。DVDが発売されたら買って、繰り返してみて考えたいです。
流星の判断で、どんどん宇宙人との交流が深まっていき、一方で戦闘態勢に入ってしまう映像が映し出され、どちらの可能性もあるのだと思いました。どちらがいいのかという結論でなく、最後に問われ、どちらもあり得そうなことで自分自信でも考えてみたくなると思いました。東京駅、原宿、新宿のインタビューん他に、研究者、武道家、フランス菓子のオーナーと様々な意見があって、その中には自分の意見と同じものもあり、またそれ以外の意見もあって、そこに意識と無意識の天秤があって、内容が深いです。DVDが発売されたら買って、繰り返してみて考えたいです。
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>森田健シネマズ感想
先日、二回目に行ったときは、「当日券」で参加しました。会場の「六本木シネマズ」は10時から開場するので、その20分くらい前に並んで、一番で当日チケットを買ったのですが、既に良い席は全て前売り券に確保されてしまっていて、当日券だと「一番前」か「一番後」しか開いていなかったです。朝一番で並んでも、空いていたのは、一番前か一番後です(爆)
座席的には、一番前だと首が疲れますし、一番後だとスクリーンから離れていてさびしいと思います(笑)結局、一番後ろで見たのですが、やっぱりできることなら、前売り券で参加したほうがいいと思いました。
座席的には、一番前だと首が疲れますし、一番後だとスクリーンから離れていてさびしいと思います(笑)結局、一番後ろで見たのですが、やっぱりできることなら、前売り券で参加したほうがいいと思いました。
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「和」感想
プレミアム上映会で見た時、時間感覚がズレるほどの放心状態でした。今回は、前回?マークであったところのピースが埋まっていきました。ストーリーを知る事、流れを知る事はわかるという事とは違うと実感しました。幾重にも複層になってる「問い」、私は幾つわかるんだろうと見ているうちに興奮してきました。今回はたった一つですが見つけました。私が見つけたものはもりけんさんが意図した事と違うかもしれません。でもそれぞれが見つけていくものだとも思います。理系のもりけんさんに文系にもならない感覚系の私が挑戦していくようでこの「和」は最高にスリリングです。
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>映画「ワンネス」感想
バージョンアップされたんだと思いました。すごく良かったと思いました。
トークショーで、映画での時間は、20分ぐらいだけれどってあって、あそっか、時間が戻っているし、四次元、ゼロ次元と同時進行(ゼロ次元では時間の経過はあるのだろうかと自分に突っ込んでしまうのですが)で案外時間はたっていないんだと驚きました。これも何度も見ないと、内容が把握し切れていないところもあると感じて、でも、何度見ても楽しく見れる映画だと思います。
記憶をたどると、あの世のエピソードも、ゼロ次元のエピソードも、どれも意味深いものだと思うのですが、アニマの存在を具象させたてみれたことが大きいって思いました。アニマといわれて、言葉だけの理解から、映像でリアル感を持てたように思うのです。自分自身に問う、何かこういうことに意味があるんだって、そういうのが嬉しいように思いました。生まれ変わりやスープの話がすでに前提に入ってしまっていて、未来を先取りした映画なんだと思います。
高次元はどこにもつながるという言葉があったと思うのですが、ゼロ次元はさらにいつでもどこでもで、似ているところもあって、この理解でいいのだろうかとか、科学的なこともとても気になる作品だと思います。
トークショーで、映画での時間は、20分ぐらいだけれどってあって、あそっか、時間が戻っているし、四次元、ゼロ次元と同時進行(ゼロ次元では時間の経過はあるのだろうかと自分に突っ込んでしまうのですが)で案外時間はたっていないんだと驚きました。これも何度も見ないと、内容が把握し切れていないところもあると感じて、でも、何度見ても楽しく見れる映画だと思います。
記憶をたどると、あの世のエピソードも、ゼロ次元のエピソードも、どれも意味深いものだと思うのですが、アニマの存在を具象させたてみれたことが大きいって思いました。アニマといわれて、言葉だけの理解から、映像でリアル感を持てたように思うのです。自分自身に問う、何かこういうことに意味があるんだって、そういうのが嬉しいように思いました。生まれ変わりやスープの話がすでに前提に入ってしまっていて、未来を先取りした映画なんだと思います。
高次元はどこにもつながるという言葉があったと思うのですが、ゼロ次元はさらにいつでもどこでもで、似ているところもあって、この理解でいいのだろうかとか、科学的なこともとても気になる作品だと思います。
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>森田健シネマズ感想
三本立てで映画を見るのは、相乗効果がすごいと思います。相乗効果なんて色気のない言葉しか思いつかないですが、他の知らないお客さんと一緒に場を共有しているのもイイのかもしれません。
森田監督の映画を見たいと思うことも、行って良かったと思うのも、理由はわからないです。帰ってからパンフレットを読んでも、ほかの方の感想を読んでも、胸が熱くなります。期間中に、もう一回行くつもりであれこれ考えてます。
森田監督の映画を見たいと思うことも、行って良かったと思うのも、理由はわからないです。帰ってからパンフレットを読んでも、ほかの方の感想を読んでも、胸が熱くなります。期間中に、もう一回行くつもりであれこれ考えてます。
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アメリカでも公開・・
もちろん、どんどん、いろんな国で公開されていって、きっかけになっている311からの、様々な事象に呼応していくといいと思っています。兄次点で、今は会うことのできない、福島の友人たちにも、水を飲まない上方を本で読んでいる人たちがたくさんいます。不謹慎と言われるかもしれませんが、事実、同時刻に、大変大勢の方々がなくなっています。同じ上方をもって、向こうの世界にほぼ同時に向かっているかもしれないのです。ことに7周忌を迎える母の介護の寝床でも、僕一人の時には様々話しました。どこまで覚えているかはわかりませんが、そののちにも、表情はコロコロと変わり、其のすべてを見ていました。今年一周期の父も、僕は離れていたものの、僕がおいて行った本は見ています。向こうで会ったかどうか、調べるすべはありません。あるいは母はもう、転生してきているかもしれません。先月母の妹の叔母が亡くなりました。。同様に、断片的ですが、母とは仲が良かったですから、接触があれば、ヒロシから聞いているけれど、と伝わったか伝わらなかったかはわかりませんが、文筆業として36,7年はやってきていますから、何かあれば、伝わることは出来る可能性はあるわけです。また、期待
もしています。そうなれば、気分が悪くなるのかもしれませんが、インタビューは可能となるのかもしれません。より多くの共通言語があるわけですから。
もしています。そうなれば、気分が悪くなるのかもしれませんが、インタビューは可能となるのかもしれません。より多くの共通言語があるわけですから。
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映画「生まれ変わりの村」・・カルマの時代は終わった
カルマの時代は終わった。
映画「生まれ変わりの村」を見ていると、本当にそう思います。
ではこれから私たちはどう生きればよいか・・
そのヒントが私のトークショーに満載です。
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映画「生まれ変わりの村」感想
初めて見る「生まれ変わりの村」どんな映画なのかな・・と思っていましたが、思いがけない展開でした。ナビゲーターの小木さんの語りを中心に、生まれ変わりの村の証言の再現、過去世を思い出す様子、さらにいろんな人のとても興味深いインタビュー、そしてもりけんさんの講演会からフェルルちゃんのお話・・・生まれ変わりについて、もりけんさんが調査されたこと、そこからの考察などを、いろんな表現方法で載せてくださったと思いました。最後に流れた主題歌は本当に素敵でした。その歌もまた、もりけんさんの調査から生まれたものなのだと思います。
私はもりけんさんの調査が、このように、そのまんま映画になったことに、本当にすごく感動していて、始まった瞬間から、涙が出て止まらなくなってしまいました。もりけんさんが得られた証言は、今までの常識を大きく覆すもので、まさか、と思うものばかりだったと思います。でも、どんなふうに言われても、もりけんさんは、調査を続け、その証言をとても大事にされてきました。そしてそれが、こうして映画になった・・・もうほんとにとてもうれしい気持ちと、映画にしてくだ去ったもりけんさん、スタッフの方々、そして証言してくれた方々、紹介者のみなさん・・・すべての方々に、ありがとうございましたという気持ちになりました。
証言の再現はとてもリアルでした。ちょっとセピア色っぽい感じのとことか、雰囲気がとてもリアルでした。証言内容は、本で読んだものだったけど、こうして映像でみると、とても心に迫ってきました。死んだ側のその後の話は、当然ながら今までにないものです。それも事実というのがすごいことだと思います。
全体を通して、話を進めてくださる小木さんの語りがとっても良かったです。声も、言葉も、とても聞きやすく、顔もカッコイイし、ほんとによかったです。間に小木さんが出てきて話してくださると、なんだかホッとしたり、そうそう、と思ったり、次は何かなと思ったり、問いかけられたことを考えたりしました。小木さんは、スクリーンの中にいながら、目の前で語りかけてくれてるみたいにも思いました。
トラさんのお話がたくさんでうれしかったです。トラさんは日本語がお上手なので、その映像はたくさん拝見してたので、中国語で話されるトラさんが新鮮でした。インタビューは、他の方も、質問が音声なしの文字だけで出るのが、またちょっと刺激的というか、注意を惹きつける感じがしてよかったです。その間ずっとインタビューされてる人の顔がうつるし、じっと見てしまいました。
デジャブのシーンは、セリフが無くてもすごく伝わってくるものがありました。セリフがないからより伝わってきたのかもと思います。心で感じることができたみたいに思います。俳優さんたちの微妙な表情の変化にじっと見入りました。
「和」や「ワンネス」からも、生まれ変わりに関する部分が流れて、もりけんさんの3つの映画がつながってると感じました。改めて、もりけんさんの生まれ変わりの調査があってこそ生まれた映画たちなのだと思いました。
フェルルちゃんとリボンちゃんのお話が聞けるとは思ってなくて、とてもうれしかったです。とても素敵なお話です。これももりけんさんが実際に経験されたお話です。この映画は事実、それも今まで人が知らなかった、知ることができなかった事実で一杯の映画だと思いました。だから、今までの常識がひっくり返るし、とても考えさせられます。なんだか映画を見る前と後で周囲が違って見えるのは、今まで知らなかったことを知ったからではないかと思います。ほんとにまた何回も見たいです。
私はもりけんさんの調査が、このように、そのまんま映画になったことに、本当にすごく感動していて、始まった瞬間から、涙が出て止まらなくなってしまいました。もりけんさんが得られた証言は、今までの常識を大きく覆すもので、まさか、と思うものばかりだったと思います。でも、どんなふうに言われても、もりけんさんは、調査を続け、その証言をとても大事にされてきました。そしてそれが、こうして映画になった・・・もうほんとにとてもうれしい気持ちと、映画にしてくだ去ったもりけんさん、スタッフの方々、そして証言してくれた方々、紹介者のみなさん・・・すべての方々に、ありがとうございましたという気持ちになりました。
証言の再現はとてもリアルでした。ちょっとセピア色っぽい感じのとことか、雰囲気がとてもリアルでした。証言内容は、本で読んだものだったけど、こうして映像でみると、とても心に迫ってきました。死んだ側のその後の話は、当然ながら今までにないものです。それも事実というのがすごいことだと思います。
全体を通して、話を進めてくださる小木さんの語りがとっても良かったです。声も、言葉も、とても聞きやすく、顔もカッコイイし、ほんとによかったです。間に小木さんが出てきて話してくださると、なんだかホッとしたり、そうそう、と思ったり、次は何かなと思ったり、問いかけられたことを考えたりしました。小木さんは、スクリーンの中にいながら、目の前で語りかけてくれてるみたいにも思いました。
トラさんのお話がたくさんでうれしかったです。トラさんは日本語がお上手なので、その映像はたくさん拝見してたので、中国語で話されるトラさんが新鮮でした。インタビューは、他の方も、質問が音声なしの文字だけで出るのが、またちょっと刺激的というか、注意を惹きつける感じがしてよかったです。その間ずっとインタビューされてる人の顔がうつるし、じっと見てしまいました。
デジャブのシーンは、セリフが無くてもすごく伝わってくるものがありました。セリフがないからより伝わってきたのかもと思います。心で感じることができたみたいに思います。俳優さんたちの微妙な表情の変化にじっと見入りました。
「和」や「ワンネス」からも、生まれ変わりに関する部分が流れて、もりけんさんの3つの映画がつながってると感じました。改めて、もりけんさんの生まれ変わりの調査があってこそ生まれた映画たちなのだと思いました。
フェルルちゃんとリボンちゃんのお話が聞けるとは思ってなくて、とてもうれしかったです。とても素敵なお話です。これももりけんさんが実際に経験されたお話です。この映画は事実、それも今まで人が知らなかった、知ることができなかった事実で一杯の映画だと思いました。だから、今までの常識がひっくり返るし、とても考えさせられます。なんだか映画を見る前と後で周囲が違って見えるのは、今まで知らなかったことを知ったからではないかと思います。ほんとにまた何回も見たいです。
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>「生まれ変わりの村」感想
全てが素晴らしくて、何から書いていいか戸惑います。ナビゲーターの言葉「子どもは親の所有物ではなく、誰かの魂の生まれ変わりかもしれない・・・」(細かい部分記憶違いあればごめんなさい)
今朝思い出していたのですが、これって自分自身にも当てはまると思います。私は、今世の自分だけの所有物ではなく、無数の誰かの生まれ変わり、でもあるのだと。意識で自覚できる自分は「本当の私」のほんの一部分なのだと思いました。
ナビゲーターの前に並んだイス、誰もいなくて不思議でした。見る人によって、また見る度にいろんな受取り方があると思います。あのイスには、過去世の私が全員ずらっと並んでいて、席が足りずに若い時に死んだ自分が、天寿を全うした自分に席を譲っていたり‥。かなり妄想が入ってますが、過去世の全員が今の私と共にいるならば、分離することもありかな、と思いました。
ナビゲーター、素晴らしいです。原作者の森田さんがナビゲーターでも不思議ではないけれど、あの俳優さんをキャスティングしたのは本当にスゴイとしか言いようがないです。ニュートラルな感じの語り口でありつつ、とてもとても深いです。ファンになりました。
今朝思い出していたのですが、これって自分自身にも当てはまると思います。私は、今世の自分だけの所有物ではなく、無数の誰かの生まれ変わり、でもあるのだと。意識で自覚できる自分は「本当の私」のほんの一部分なのだと思いました。
ナビゲーターの前に並んだイス、誰もいなくて不思議でした。見る人によって、また見る度にいろんな受取り方があると思います。あのイスには、過去世の私が全員ずらっと並んでいて、席が足りずに若い時に死んだ自分が、天寿を全うした自分に席を譲っていたり‥。かなり妄想が入ってますが、過去世の全員が今の私と共にいるならば、分離することもありかな、と思いました。
ナビゲーター、素晴らしいです。原作者の森田さんがナビゲーターでも不思議ではないけれど、あの俳優さんをキャスティングしたのは本当にスゴイとしか言いようがないです。ニュートラルな感じの語り口でありつつ、とてもとても深いです。ファンになりました。
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>映画「和」感想
星見のお寿司かぶりつきに、(寿司たべたーい)で、買って帰りました。(笑)
流星と星美のハムの機械を扱っている理系色に、ドキドキカッコいい!!「また、あなた?よく会うわね」「でも、お空でしか会ってない」理系のデートって、空間系が素敵だな、でした。(笑)
意識と無意識の天秤に、普段忘れている無意識に、自然に通信してました。車を運転していて、ヒヤ〜っとしたこと、無意識は守ってくれていたんだな、って。。
雑踏の中でのインタビュー、凜とした空手道、回転寿司、日本をズームで見ている感でした。
フランス人のシェフの、フランスには「和」という言葉がない‥(そうなんだ〜)胸に残りました。『和』が、クローズアップしたら‥日本捨てたもんじゃない‥思う人が増えたら‥この小さな空間から、振動が始まっている感、でした。
指向性と無指向性のアンテナが、映像の問いかけに、すごく感じて‥自分の中にある感覚が、知ることで、増してきたような…
宇宙のルールを語るトラさんの在るがまま‥キラリと鋭い視線なのに‥優しい。。反芻してます。
ラストの、ハングライダーが映されて、軽快な曲に乗って‥自分も風に乗っているようでした。いっぱいの問いだけの映画に、今も‥浮遊感です。。
流星と星美のハムの機械を扱っている理系色に、ドキドキカッコいい!!「また、あなた?よく会うわね」「でも、お空でしか会ってない」理系のデートって、空間系が素敵だな、でした。(笑)
意識と無意識の天秤に、普段忘れている無意識に、自然に通信してました。車を運転していて、ヒヤ〜っとしたこと、無意識は守ってくれていたんだな、って。。
雑踏の中でのインタビュー、凜とした空手道、回転寿司、日本をズームで見ている感でした。
フランス人のシェフの、フランスには「和」という言葉がない‥(そうなんだ〜)胸に残りました。『和』が、クローズアップしたら‥日本捨てたもんじゃない‥思う人が増えたら‥この小さな空間から、振動が始まっている感、でした。
指向性と無指向性のアンテナが、映像の問いかけに、すごく感じて‥自分の中にある感覚が、知ることで、増してきたような…
宇宙のルールを語るトラさんの在るがまま‥キラリと鋭い視線なのに‥優しい。。反芻してます。
ラストの、ハングライダーが映されて、軽快な曲に乗って‥自分も風に乗っているようでした。いっぱいの問いだけの映画に、今も‥浮遊感です。。
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森田健シネマズ感想
映画やトークショーやもりけんさんから発せられる情報の凄さをジワジワと感じています。
もりけんさんのトークでトラさんのお母さんが憑依されたお話がありました。憑依されたお母さんは柄が悪くなったり(笑)、病気やケガの治りが早くなったというお話でした。霊に憑依されて体調を崩したり病気になる等の話も何かで聞いたことはありますが、えーっ病気って何なの?とガーンときました。
スープのことやあの世に裁く存在がいないこと、死んだらあの世では水に濡れないこと等々の情報を亡くなった人に紙に書いて燃やして伝えれば、まず死んだことが認識できて、悔いや未練の思いも減っていって、いわゆる悪霊的なものも減っていくんじゃないか?と思いました。見たことないですが子どもの頃から幽霊やお化けのたぐいはとても怖いです(笑)だけどちょっと怖くなくなった感じがあります。私のなかではすごい変化です。
死んだ人も死んでいく私たちも、過去にも未来にも自分や他人にも、未練や思いを託したり残したりすることなく、ほんとは今しかなくて今を生きられるようになっていくんじゃないか…と感じています。
「ワンネス」の最後のキスに至るまでのシーンにも胸をうたれました。世界史のノートを取りに戻った容子を、特に理由ない感じでふと立ち上がって追いかけていく。容子を呼びとめてキスする智也。ふとした感覚に従ったことで永遠に死に続けるループから智也は容子を救ったのだと思います。
夢を持つとか叶えるとか大きな出来事のクライマックスシーンを私は人生に求めてきたと思いますが、違うのだと思いました。意識や理性で固めなくてもフンワリしたボンヤリしたやわらかい今の感覚も紛れもない私なのだと思いました。今思い出しても泣けてくる感動のシーンです。
もりけんさんのトークでトラさんのお母さんが憑依されたお話がありました。憑依されたお母さんは柄が悪くなったり(笑)、病気やケガの治りが早くなったというお話でした。霊に憑依されて体調を崩したり病気になる等の話も何かで聞いたことはありますが、えーっ病気って何なの?とガーンときました。
スープのことやあの世に裁く存在がいないこと、死んだらあの世では水に濡れないこと等々の情報を亡くなった人に紙に書いて燃やして伝えれば、まず死んだことが認識できて、悔いや未練の思いも減っていって、いわゆる悪霊的なものも減っていくんじゃないか?と思いました。見たことないですが子どもの頃から幽霊やお化けのたぐいはとても怖いです(笑)だけどちょっと怖くなくなった感じがあります。私のなかではすごい変化です。
死んだ人も死んでいく私たちも、過去にも未来にも自分や他人にも、未練や思いを託したり残したりすることなく、ほんとは今しかなくて今を生きられるようになっていくんじゃないか…と感じています。
「ワンネス」の最後のキスに至るまでのシーンにも胸をうたれました。世界史のノートを取りに戻った容子を、特に理由ない感じでふと立ち上がって追いかけていく。容子を呼びとめてキスする智也。ふとした感覚に従ったことで永遠に死に続けるループから智也は容子を救ったのだと思います。
夢を持つとか叶えるとか大きな出来事のクライマックスシーンを私は人生に求めてきたと思いますが、違うのだと思いました。意識や理性で固めなくてもフンワリしたボンヤリしたやわらかい今の感覚も紛れもない私なのだと思いました。今思い出しても泣けてくる感動のシーンです。
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映画「生まれ変わりの村」感想
トラさんはインタビューの中で、生まれ変わりの村を研究しているのは考古学者としてではなくて、興味からですと仰っていました。そして、研究するうちに自分の考え方がかなり変化したとのことです。そういうプロセスを通ってこられたことにハッとなりました。スープを飲みますか?という質問の答えに・・もりけんさんがトークで感動されたと仰っていましたが、本当に凄いです。「それは自然のルールが決めることですから」ということをサッとお話されるトラさんの存在がやはり大きく感じました。「中国古典怪談」の著者の方のお話もとても興味深かったです。スープの伝説がさまざまな物語に残されていたことに吃驚でした。中国本土の情勢によってあの世のスープの話が封印されてしまったことと、台湾だけが影響を受けずにいたので伝説として残されている。というお話・・こうして、あの世のスープの情報は文献の中にしっかりと息づいていたのだと思いました。そして・・古典的な中国の怪談に興味がある著者が、もりけんさんの「生まれ変わりの村」を読まれて感銘を受けて・・この映画に出演されて、情報として繋がっているご縁を、このタイミングで・・というのに神を感じずにはいられませんでした。もりけんさんが調査された生まれ変わりの村のデータと、中国の伝説が重なり合うということに感動してしまいました。山川さんのインタビューも、作家としての視点からのお話が面白かったです。はじめに言葉ありき・・みたいな。言葉として生まれたから現象があとから出来たという、たとえば文学にはあの世が出てくることが多く、それが具現化してあの世があるのでは・・というような仮説はとても新鮮な気持ちになりました。
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映画「生まれ変わりの村」・・都はるみの「涙の連絡船」
都はるみの「涙の連絡船」のソノシートを出して、棚からぼたもちの仕組みを説明しているところです。
中学生の頃、よく聞きました。
“たった一夜の××なのに”
げー、大人になったらこういうことがデキルんだ・・と希望を持ちました(笑)
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>森田健シネマズ感想
映画を三本一気に見るのは初めてでした。でも、あまり疲れなかったです。今思うと夢の中の様な感じでその日を過ごしました。生まれ変わりの村は、リアルな感じで引き込まれました。淡々と進んでいく内容がまるで自分の人生の一部であるかのような感じでした。
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森田シネマズ感想
…映画「和」の中で 星美ちゃんが「パパがモールス指さして笑ってる OKよ」みたいなとこがありました。流星くんもなんか あーそうみたいな感じだし…なんて自然に周知のことのようにさらっとサインって物が使わ割れてる世界なんだ…と思いました。さりげないシーンでは有りますが ?!!!ってなってて…なんていうかいままでの映画の盛り上げって主人公の選択次第で変わる世界だったんじゃないかなって思います。そういうんじゃない…パパが笑ってるからゴーってどういうことだ?!とおもってたんだけど…コレは映画「ワンネス」公開後の世界で(動画をおくるばめんがあるから)…この二人は映画みたんだ…と思いました。それでなぜ一緒に見たわけでもないだろう二人がこんなにも自然にサインを使い合うのか…それはなんか…やったことないけど…誰かが電波にのって飛び込んでくるみたいなっていうハムの世界ににてるからなんじゃないかなって思いました。
あと…すごいなっておもったのが…「版権フリーの動画おくってみるね!」って映画「ワンネス」その動画にがでるところ。版権フリーって!!!映画ってなんていうかその逆いってるものだとおもってた。誰かの創作物として。そして…劇中にでてくる映画「コンタクト」のパンフかなんかめっちゃぼかしてあるんですよ。毎度すっごいみてしまう。そして毎回考えさせられる。もしも映画「和」にでてきた映画「ワンネス」が…版権フリーでなくてボカしてあって宇宙におくられてたら!このお話はできない。そして…なんというか…最後にあちこちの星の宇宙人が…まるで星美コピーしかもCuteありセクシーありででてくるのとか…アニマ・アニムスだって…なんだか神様の版権はどうなってんのじゃい…と思うような…なんて戦闘的な創作物だと思いました。
あと…すごいなっておもったのが…「版権フリーの動画おくってみるね!」って映画「ワンネス」その動画にがでるところ。版権フリーって!!!映画ってなんていうかその逆いってるものだとおもってた。誰かの創作物として。そして…劇中にでてくる映画「コンタクト」のパンフかなんかめっちゃぼかしてあるんですよ。毎度すっごいみてしまう。そして毎回考えさせられる。もしも映画「和」にでてきた映画「ワンネス」が…版権フリーでなくてボカしてあって宇宙におくられてたら!このお話はできない。そして…なんというか…最後にあちこちの星の宇宙人が…まるで星美コピーしかもCuteありセクシーありででてくるのとか…アニマ・アニムスだって…なんだか神様の版権はどうなってんのじゃい…と思うような…なんて戦闘的な創作物だと思いました。
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森田シネマズ感想
映画「ワンネス」で銀杏の葉がキーになってるんだけど…二人が通る道にはチューリップが満開…。季節はいつだぁ!?ってなるのですが…背景からは微妙に特定できないところが大好きです。なんていうか…桜とか 紅葉とかの美しさ そういう映像美みたいなのでここぞとばかりにおしてこないとこが好きです(あっでも映像美の映画もすきなんですが)なんていうのか…日頃 自然礼賛バカになりがちなわたしなんだけど…そのあとの五行のデジタル界みたいなのもあいまって 春でない秋でない…どうしてこの姿?!みたいないろんなキャラがいて…なにか自分が生物であることに飲まれてないような…不思議さいっぱいですごくいけてるとおもいました。
あの…時空のトンネルみたいなトコも好きです。あそこって監督に酔ってはここぞとばかりにびゅんびゅん感だすようなきがする。でもなんか一定の速度っていうかでどっちにいってるかわからなくなるような…なんか奇妙な秩序を感じるトコがすごいいいです。
電子たちの世界も良かった。なんか近未来都市みたいな。青くて有機的でキレイで…暫くそのせかいをみていたかったです。
あの…時空のトンネルみたいなトコも好きです。あそこって監督に酔ってはここぞとばかりにびゅんびゅん感だすようなきがする。でもなんか一定の速度っていうかでどっちにいってるかわからなくなるような…なんか奇妙な秩序を感じるトコがすごいいいです。
電子たちの世界も良かった。なんか近未来都市みたいな。青くて有機的でキレイで…暫くそのせかいをみていたかったです。
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「和」
なんか、世界はこうなりつつありまして、::http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1412/11/news120.html?fb_action_ids=693515937435525&fb_action_types=og.likes
じっさい、EUは、もっと、之が進んでおります。
アジアは言うまでもありません。
イスラムにこのながれがきたら・・・・・
じっさい、EUは、もっと、之が進んでおります。
アジアは言うまでもありません。
イスラムにこのながれがきたら・・・・・
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>映画「ワンネス」感想
映画「ワンネス」を観て、どのセリフもふとした時に思い出します。特にアニマが「私と密になれば出来るよ」というときの表情にもドキッとして、本当に無意識を無視していたかもと思ってきました。最初に自転車が転んで「うっ、やられた」というのもいつも楽しく笑えてきます。「敵がいない」「私はあなたなの」「自分を信じる」電子の配列を変えるときの智也の表情、ふと日常の中に思い出すとき、本当に自分を取り巻く世界が豊かな世界だと思えてきます。「私を忘れないで」にすごくジーーンとしてきます。その蓉子と智也がスクリーンから飛び出してきて、監督とのやりとり、とても楽しかったです。あげたらきりがないくらいです。水島教授のあの世のシーンも大好きです。
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