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>まるこさんが撮ってくれた写真です

UPありがとうございます。右の本は以前に買って持ってます。といっても、いまだ、読めてないんですが。昨日、写真のUP見て、左の本も注文させていただきました。高価だったので、中古で注文しました。UPありがとうございました。

> まるこさんが撮ってくれた写真です

和佳さんがレスを書いてなければこの写真がアップされることもなかったと思いました。映画「和」の中では、意識と無意識が出てきました。下條博士の本の帯は「それは、本当にあなたの意思ですか?」と書かれています。わたしの意思ではないのだと思います。映画の中では「意思」は出てきませんでした。でもホームページでは、神様の性質として「意思が無い」が出てきます。もっと考えます。和佳さん、ありがとうございます。

笑さんへ

これは紹介になった本のキャッチコピーです。映画のではありません。
笑さんのかきこみだと最後にそれと映画の話むすびつけてます。
 
しかしお話伺ってきた方としてはちょっとちょっと!ッて思います
…まず脳実験科学のお話は、脳の手術中に被験者が会話しながら協力されてたりすると伺いました。(脳は…いたくないんですって!)そういうぶっ飛んだお話です。そういう場所で取られたデータは 個人がどう思うかで論じてしまうのはちょっと違うと思います。そういう思考ですむなら実験の意味がありません。
 
次にそこから展開した考えから いきなり映画の大転換場面、キーとなっているであろう天秤の場面を どっちでもよくなったとまで論じるのは乱暴すぎると思います。見てない上に、一文を引用して考えを展開してしまっては 映画を作った人にとても失礼ではないかと思います。
 
。私は…映画を見てからは アレはどういうことだったんだろうってのがたくさんのこってて…色んな物をみてるときに…「どっちでもいい」とはまったく真逆の気分になってます。あの…天秤のとこのカメラすごく貴重な体験だったし…それが今の私の見方の源かもしれないっておもうようになってます(お返事があれば喫茶にて!)とにかく、私の書き込みがいつもこういう風になってしまうことが 非常に残念で悔しいです。


>いいとか悪いとか信じる信じないとか、理解するとかしないとか、思ってる暇も無く、考える暇も無く、あんぐりと口を開けたまま、気がついたら終わっていました。

 
 嬉しいです。
 実は僕も夢中で、何を言ったか、よく覚えていません。
 再現は不可能です。

>もりけんさんがステージの上で出す声は日常の声ではなく、高く、時々裏返ったり、まだ声変わり前の少年のようです。

 
 水の補給の時しか、休めませんでした。
 最初に水の補給をしたとき、会場のところどころから笑いも起こりました(笑)。
 たぶん一生懸命に補給したからだと推定されます(笑)

プレミアム上映会感想『和』

映画のところどころで出てくる天秤が、意識の側に傾いたり無意識の側に傾いたり、場面切り替わる前に、次は意識の方が中心に作ってある・・ドラマ・・・、無意識の方へ・・・インタビュー・・、とか、インタビューされるとき、いきなりの答えだったら、とっさに無意識的に答えてしまうからかなあとか思いながら見ました。最初は頭全体が描かれていたのがだんだん脳が大写しになる感じでした。最後の天秤が水平になる場面では、和佳さんの感想はとても深く読まれていると思いました(感想全部なのですが)。意識は無意識の支配下?というキャッチコピーでありながら、水平になっていた、これを何も感じなくてスルーしてた私に、衝撃でした。これはまた問題提起なんだと思いました。和佳さんの感想はとっても面白いです。
最後のスクランブル交差点の混沌とした場面で、ケーキ屋のフランス人シェフさんの静かな口調とフランス語で語られる、日本語の「和」と同じ意味のことばがフランスにはなくて、「和」と言う言葉はとてもいい、「和菓子」ということばもいいというお話が、字幕で流されているのがとても、普通のインタビュー画像っぽくなくって素敵だなあって思いました。これが天秤の水平状態だったのかなと今思い出しています。

> 最初に水の補給した時、会場のところどころから笑いもおこりました(笑)。

マイクと水のペットボトルを持ってお話、しながらふたをとりながら、ずうーっと止まらず、飲みたいのか、話したいのか、うまく飲めず、、飲みながらまだお話止まらず、確かそんな感じだったと思います。ハラハラドキドキでした。とにかく熱く熱くって、ちょっとだけ止まって飲んでって思いました。可愛くって、クスって笑った人の気持ちわかります。メチャクチャ胸キュンでした。

プレミアム上映会感想「和」 インタビュー

 映画が始まって、私がいちばん驚いたのはインタビューのシーンです。カントクさん、一部が終わってそのままスクリーンに飛び込んだの!!と思いました。 服装が同じだったんですね。アタマではわかっていてもそんな風に感じて、その瞬間、自分は雑踏の中にいて、カメラが私の目になりました。
 一般公開ではトークショーはないかもしれませんが、雑踏の音にとても臨場感があって、何だか心地良かったです。
 インタビューの質問内容は、即答できるものではありませんでした。例えば、学校や家族など日常のことなら、思い出して考えながら答えると思います。宇宙人や無意識のことを質問されて、意識から無意識へと何かがバトンタッチされたようにも思えます。これは映画を見てるときに感じたのではなく、後付けの意味づけですが。
 竹下通りの人混みでのインタビューは、たぶん休日だと思いますが、普通に歩くだけでも大変な場所で行われたことがまずスゴイです。わたしが以前に竹下通り近辺に何度か行った時は、人混みを避けて抜け道を使ったりもしました。でもそれは、目的に向かって突き進むみたいで、もったいなかったかなと感じています。

プレミアム上映会感想『和』

今もよく思い出すのは最初の森田監督の「ハローCQ、ハローCQ、こちらは・・・」とコールサインは真っ暗な中で聞こえてきて、これから始まるんだとスクリーンを見つめていました。展開の速さに圧倒されました。映画はそれこそフィクションのドラマとインタビュー、それもハムの言葉から始まって、無線機がいっぱいという部屋がいきなりで状況判断はもうその部屋の中を認識してしまいました。機械ばかりの男の子の部屋って、興味津々です。この部屋って男子だったらまさしく一日いても全然大丈夫な部屋だと思いました。主人公の流星くんがその無線機に囲まれているのに、なんだか可愛かったです。高校生でハムをやっているって、いいなと思いました。私は子どもの頃に兄弟がハムしたいなって話をしていたから、ちょっとだけ知ってはいましたが、実際に通信するのって全然知らなかったので、星美ちゃんと繋がってヤッターーって書いているのが、可愛い、話していてこんな風に感激してくれたら嬉しいなと思いました。
 
インタビューでは質問のシンプルさとどんな答えでもいいんだというのがとても楽しかったです。「出会いは偶然ですか?」「宇宙人はいますか」その質問を応える人たちの困った顔もそう学校ではやらなかったよねと思ってきます。既存の自分がどうしたいや夢は何ですかの方が辺り触らないで応えれるけど、この質問は実はとても意地悪な質問なんだと思いました。自己主張は出来ない質問だからです。そこに深い問いが隠されていると思いました。宇宙人と仲良く出来ますかという質問で「まずは飲みに行きますか」とカップルの男性、「あはは、宇宙人を酔わせたら勝ちですね」って、とても楽しそうに笑う監督、そのインタビューの傍にいて聞いているかのように映画を見るって、楽しいと思いました。この会話に重さが無いです。映画って、未来の希望とかを描く場合が多いですが、今の思いや考えだけを表現した映画は皆無だと思います。この中で「戦争はなぜなくならないのでしょう」は非常に重い質問だったです。それを応える人は有識者や有名人では無かったことも特筆すべきことだったと思いました。戦争は無くならない、そのほとんどの人が応えている、だけどそれをそのまま出せるのもそれを見れたのも私の中に残っています。戦争は必要でルールだったと応えている人がいました。宇宙人がいないと笑って答える可愛い女の子は原宿でのインタビューでした。この現状をどうするかは誰も答えなかったです。メイド喫茶のメイドさんのダンスはトークショウでも映画でも拝見して、メイドになっていたら戦争は起こらないんじゃないがあのダンスに魅了されながら考えています。愛は世界を救うっていうのがあるけど、メイドさんが世界を救う方がとっても具体的だと思いました。
 
グライダーの時のアンテナの先生のお顔がすごく優しくて、カッコいいなと思いました。森田監督が質問しているのも素敵でした。天秤のシーンもこの時水平になって、脳は全体に広がっていました。「風任せで自由なんです」その声は監督の笑い声と共に本当によく思い出される大事なシーンです。エンディングのハローCQを聞くたびに先生が言っていたことも映画の中で、変化はあるということもフランス人のシェフが「和」の言葉がフランスでは無かったことも、監督のハローCQから始まっていると思いました。

映画「ワンネス」「和」 ビックバンは能動か?

  
 ここ数日、神の性質について考えを書いています。
 直近では、神は能動的ではないかも知れないと書きました。
 次に出てくる問題は、もちろん・・神は受動的かということです。
 ここで大きな問題にぶつかります。
 ビックバンはどうする?
 宇宙始動のスイッチを入れたのが神だとすれば、少なくてもこの部分は能動的です。
 しかし・・
 そうとも言い切れません。
 ルール通りにビックバンが始まったかも知れないからです。
 だとすれば、ビックバンを能動的とは定義しずらいです。
 
(みなさんにとって神の性質はどうでもよいかも知れません。だって神の性質がどうであろうと生活に影響しそうもないからです。しかし私にとって、運命の解明には必要なのです)

>プレミアム上映会感想『和』

なにかビッグバンばかり見せられているような、突然に始まりが起こるような、毎回スタートに戻されるような心地よさがありました。天秤が出てきましたが、今のことを天秤で表していたのかと感じていましたが、だんだん天秤が出てくるのが楽しくなってきて、天秤が傾くときの琴のような流れも何か私の何かを毎回崩してくれるような心地よさがありました一番ラストに、今まで聞いた流れるような琴の音ではなく、何かジョン。と私は三味線みたいのが終止符を打つような音に聞こえて、何か来る、何か始まると身を乗り出したときアンテナの先生のグライダーのインタビューがあり、何かそこからまた新しい映画が始まった感じがしました。音楽の始まりもグライダーとずっとすこぐぴったりに感じて、普通の映画はラストは終わりとか主張とか作り手の完結だと思いますが、映画「和」は、ループしているようなラストに向かうほど始まるような、何回も何回も見たくなる映画だと感じました。インタビューする監督のご縁のようなものを、映画の中でずっと感じて、場面が突然に突然に次から次と表れ、普通の映画なら主人公がいて、その人がいろんな出来事に出会い成長したり積み上げたりすると思いますが、その主人公がいないから感情移入とかもなく感じて、アニメーション、ドキュメンタリー、フィクション、メイドさんの歌、空手、滝、アンテナ、文字の問い、和服の美人、宇宙、ハム、お寿司、フランス人シェフ、トラさん、スクランブル交差点、ツイン、グライダー、もっと書ききれないいっぱい突然がたくさんありました、積み上げではなくすべては突然に次から次でした。それが、とても心地よく、同時に頭は問いでいっぱいになり、意識なのかそれは無意識の問いなのか自分が消えてなくなっているような浮遊感でいっぱいになり、視点が自分の経験とかに向くのではなく、会場を感じました。映画館が一体になって私という個は消えたけど、映画を見ていたすべての会場全体が繋がり、全体が私みたいな感じになって、個はちっぽけだけど、全体はすごく大きいのではないかと一体感を感じました。映画が突然で場面転換に、デジタルの感じがしました。アナログの映画ではないと感じました

映画「ワンネス」「和」 科学者は神を考えていない

  
 科学者は神を想定していません。
 ということは、宇宙は誰かが作ろうと思って作ったのではない・・と科学者は考えています。
 ですから私の考え方(神は受け身的)は、かなり科学者のに近いです。
 でも運命の問題を考えるに当たり、神を置いたほうが思考しやすいからなのです。
 また明日から、神の性質について、しつこく追及します。

映画「ワンネス」「和」 今私たちは、とんでもない時代に遭遇しています

  
 これを読んでいる多くの人は、意識がすべてを決め、人は自由に生きていると思っていると思います。
 しかし最新の脳科学によれば、意識は無意識の支配下にありました。
 最先端の脳科学者が書いた本の帯には、次のように書かれています。
「それは本当にあなたの意思ですか?」
 今私たちはとんでもない時代に遭遇しています。
 従来の科学もそうですが、今までの宗教も、まったく予想していなかったと思います。
 特に宗教は、人間を自由だと考え、その行動の責任を、裁きやカルマという視点でとらえてきました。
 今こそ、自由がなかったことを認識し、自由への一歩を踏み出す時です。
 神はどういう仕掛けを作ったのか?・・それを解き明かし、一歩を踏み出したいものです。
 少しずつ、少しずつ、進めてきたいと思います。
 実を言えば、私は、やっとその気になったのです。 
 あまりに難題なので、今までは諦めていたのです。

映画「ワンネス」「和」 現在の私は未来が原因

  
 きょうからは私の仮説を展開します。
 特に宗教の世界で一般的に信じられてきたことに、カルマと裁きがあります。
 これは現在の私というものは、過去が原因になっています。
 ところが私の集めたデータから考察すれば、現在の私は未来が原因なのです。
 時空(あるいは神)にとって、過去なんてどうでもいいんです。
 未来が原因だから、意識は無意識の配下に置かれてしまっているのです。
 少しずつ、考察を進めていきます。
(未来が原因だからと言って、未来に想いを送れば人生が変わると思わないで下さい)

映画「ワンネス」「和」 未来は存在している

  
 昨日は、未来が原因だと書きました。
 ということは、原因になるための未来が、何らかの形で存在していることになります。
 だとすれば、その未来をそのまま現実化するためにも、意識が主導権を取れないと思うのです。
 無意識主導の説は、つい最近、脳科学者の間で出てきたことです。
 神が落とそうとする核爆弾を、人類は止めようもなかったのです。

プレミアム上映会感想「ワンネス」「和」

 後で映画の内容に触れるので、こちらに書きます。
 キャラクターの入った携帯うちわが面白いです。買ったときから折りたたみのコツをつかもうと、ハマッてしまいました。折りたたむというよりも、ねじりたたむ、と言ったほうがしっくりきます。
 ワッカの部分を左右の手で持って、対の方向にねじり続けると大きい輪が小さく三つになって重なり、収納できます。広げて扇げば皮膚に当たる風が心地よいです。
 キャラクターが全員揃って描かれているのもスゴイですが、折りたたんで遊べるような「身近な外側」であることが素晴らしいと思います。
 「ハローCQ」のメロディーは、日にちが経って忘れかけていましたが、少し前に突然アタマに戻ってきました。歌詞を部屋に貼っていたせいかと思いましたが、特に意識して見ていたわけでもないです。
 以前に、映画の登場人物たちの飲食シーンについて書きました。ここからは、完全にわたし個人の独断的な感想です。「ワンネス」も「和」も、どうして頻繁に飲み食いをするのか本当に不思議でした。もちろん映画のストーリーなのでしょうが、これは観客にとっての「外側」でもあると感じたのです。
 ワインやお茶を飲んだり、おすしやおにぎり、あんぱんポップコーンを食べたりは、みんなしていることだと思います。それぞれの好みはあっても、生きるために必要なことです。
 私は「ワンネス」のCDが大好きです。理由はわかりませんが好きです。音楽が流れると、無意識の中で映画が「再上映」されるのかもしれません。同じように、何かを飲んだり食べたときにも、無意識の中に「ワンネス」と「和」が流れているのではないかと何となく感じました。

>キャラクターの入った携帯うちわが面白いです

 
 追加発注して、それも売り切れました。
 値段が安いこともあるのでしょう。
 映画関連のヒット賞品です。
 
 あれには五行が文字で書かれています。
 なので外出が「安全」になると思います(笑)。

>私は「ワンネス」のCDが大好きです。理由はわかりませんが好きです。

 
 ありがとう。
 とても嬉しいです。 
 とても長い曲で、それだけが関係者から不評です(笑)

映画「ワンネス」「和」 人間に創造的行為をさせない

  
 昨日は、未来はなんらかの形で存在していると書きました。
 私の調査によれば、私たちは未来のデータに包まれています。
 しかし今までは、私たちに影響するのは過去のデータだと思われてきました。
 過去が未来を形成すると信じられてきて、カルマの解消とかが重要事項でした。
 なぜそうではないのでしょう?
 私の仮説ですが、それは人間に創造的行為をさせないためだと思います。
 未来が白紙で、人間に創造的行為をさせたら、運命通りにコトが進まなくなってしまうからです。
 ふーーー、神もすごいことをしていると思います。
「西洋の神」はすぐに怒り狂って人間に罰を与えたりしてきましたが、それどころの話ではありません。
 裁きをしたりカルマを残したりするためには、人間はある程度自由でなければなりません。
 そうではなかったのですから。

>あれには五行が文字で書かれています。

五行の文字の入り方がさりげなくて、かっこいいです。
うちわは、車専用とプレゼント用にも追加で買おうと思います。
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