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0.2秒論争

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0.2秒論争を話してくださったときの、もりけんさんから伝わってきた熱が、とても印象に残っています。「そんなことあるわけないじゃん・・・もうおやじ焼肉って言ってんだよ!。。。西洋人はそんなに自由意志がほしいのかよ・・」意識の550ミリセカンドの遅れ、0.2秒で覆せることができる・・そんなわけない・・この攻防が本当に人類の歴史を変えると思いました。下條さんの言葉・・「自由意志の壁は厚い」。ずっしりきます。そして、もりけんさんは不思議研究の最前線に立って同じ壁に問題提起をされ、さらにその向こう側へと挑戦されている。その最前線の現場のお話を映画「和」の上映会でお聞きできたこと。とてつもなくすごいと思います。ほんとうに私たちは歴史的な瞬間に立ち会っているんだと思います。

プレミアム上映会感想『和』

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映画の中で…あーっておもったとこなんだけど…なんかインタビュアーである監督が手にもってる紙がうつってて、たぶんなんだかうつっちゃってるんだけど…結構白っぽくて…行間があり…あーなんかコレ質問書いてあるのかな☆っておもったんです。そして以下のことを思い出しました。
 
…ちょっと…以前、なんとなく見てしまったテレビで…学生さんがドキュメンタリーとってるんですが…その悩みが…自然な撮影できない、みんなカメラ意識するし…ってのがあったんですね。するとその相談を受けたある本業の監督さんが…自然な状態ってむりだよ…用意した質問を読み上げてくという方法ではなくて、最初はきめてるんだけどその場で質問していって経験や感情を掘り下げてくみたいなのを提案するんです。

で、昨日もなんかそのテレビが付いてて…その後、編集を経て(なんか付箋がいっぱい張ってあって流れが組み立ててあった)監督とまた相談があって 結論をいい方向にもっていってないか…の討論の後に…なんていうか…インタビュアの本心みたいなのがもらされる作りになってたんです
 
…私はそれを見ながら…あれっ…そういえばインタビューで構成されてる映像ってたしかにフツーは…この学生さんが作ったみたいな感じのなにかだよね…和は…なにかこれともちがうな…なんていうのか…たとえば質問が「宇宙人いる?」っていうのは…こっから…心理や経験をを掘り下げるってあんまし出来ないよね…誰にとってもいまだ未知っていうかの話題だしと思いました。…あと…最後に呟くようになんか 覗き窓のぞいてた…インタビュアの視点内面が漏れるみたいのもない。なんていうか…監督がわりと画面に出てきてたからかも…と思いました。
 
あと…質問が…なんていうか…応答を増幅したりなにかを掘り下げ(ほりあてていく)ていくっていうかの(無意識を浮き彫りにするみたいなっていうかです)…なんかアナログ生成系じゃない。←なんか最初の答えに関して基本入れ子みたいになってくっていうかの。外にでるのが大変な気がします。和は…なんか…お答え関係なしの…ちょっといきなりデジタル系のとこあるような気がします。最初の問いが…出会いは偶然?必然?…なんだけど…その話題に終始してるかっていうと…なにか…ハズれてはいかないんだけど…最初の問一発であとはなんかの掘り下げ…というのではなくて…問いがまるで…それこそ なにかのシグナルのように…パッシング(チカチカっていうんですかね)というかしてくる感じ。
 
あと…例えばサラリーマンたちに…断られる様子が映るのがすごいとおもいました。そしてなんか印象的でした。インタビュー量が膨大になってくると…映画の時間は…かぎりある時間なんだし…ちょっとでも面白いコメント、そっちを載せたいなってなると思います。しかし…いや、あの…ちょっと、急いでるんでという方たちが結構映ってる。そしてなんかすごい印象的なんです。

…ドキュメンタリー取ってる学生さんのお悩みは…どうしてもカメラを向けると意識されてしまう…ってことだったんだけど…なんかその逆みたいな凄さがあるのかもしれません。ビジネスモード(宮仕えモード…ある意味メイドかもしれない)の時っていうか できるだけ自分のこと出したくないみたいなの自分も有るなっておもったし…なんていうか…今おもったのが…NOと言えない日本人の集まりってほんとだろうかみたいな。なんかここ…監督はメチャたいへんだったとおもいますがとても貴重な画像に思います。

しかし同時に原宿がすごーく面白いんです。こっちだって突撃インタビュー大変だとおもうんだけど…あんまりNOを感じない。なんというか日本人でも、若いとこうなのか…みたいな。でもどっちもあんまり意識して答えてるッて感じがない…雑踏の日本人ってなんか凄いなって思いました。…そういえば…原宿に子連れのお母さんがいて…なにか印象的でした。自分なら子供ごとインタビューうけるかなってドキドキしたし…あとこの女性の年代なら…あのビジネスエリアにいることもありそうで…そっちいたら…インタビューは受けたかなぁっておもったりするからです。原宿の大人としてなんか興味深かったです。日本人は場な状況や時間帯によって顔がなんか色々あんのかなぁとか…おもいます。
 
なんかまたもうまくはかけませんでしたが…書いててまた…体験の掘り下げ系無意識あぶり出し的なインタビュー映画じゃないなって感じました。問いが未知や未来にむかっていて誰もがその前では未経験が一緒で…あとカメラ意識 みたいなのは時と場でも違いそうで…大人と子供 ビジネスモードとオフモードみたいなの イエス・ノーではない…なんか場ごとに何かのスイッチ入ってるはいってない…みたいなのっていうか撮られてるのってなんかすごいなっておもいました。なんとなく…インタビューの構造にあるなにかのジレンマみたいなのにも迫られてるんじゃないかなっておもいました

問いを持つということについて(続き)

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 「宇宙人はいると思いますか?」という質問に、映画を見てるときはあまり何も浮かびませんでした。その日布団に入ってボーっとしても答えは浮かびませんが、「宇宙人がいるとすれば、○○だろうか?」と想像して、○○の部分がたくさん頭に浮かんできました。ほとんど妄想ですが。

 数日前から「わからない」と「わかったつもり」が、気になっていました。メインのテーマで、自分の中の「わからない」を考えたとき、その量の多さに全く初めて気がつきました。

 メイドさんたちは、とても素敵です。理由はうまく説明できません。でも何故かそれが心地よいです。「わからない」と少し仲良くなれそうな気がします。それまでのメイド喫茶に対する私のイメージは、オタクたちの摩訶不思議な世界でした。生き物の中で妄想するのはたぶん人間だけで、問いと妄想は紙一重のような気もしますが、好奇心には有益も無益もないと思います。

映画「ワンネス」「和」 単独の直観は運命を変えることはできないと思います

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 直観が大事だとか言いますが、単独の直観は運命の範囲内だと思います。
 なぜなら双方向ではないからです。
 直感が五感を伴うものなら、外側との関係性ができるので、おそらく運命を変えることができると思います。

映画「和」プレミアム上映会感想

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いくつか感想を読ませていただいて、また映画見ているような気持ちになりました。「和」では特にクローズアップされている国が日本とフランスでした。最近、日本が大好きな外国人のまとめサイトをよく見ます。そしてたまたまYouTubeでフランスで開催されるジャパンエキスポの様子を見て、フランス人のオタクも熱いなあと思いました。
なんで「和」では日本人とフランス人なんだろうと思いました。私が思う共通項としては、美意識が強い、性を肯定している、享楽的、グルメなどが浮かびます。どちらの国もキャリアを築くより楽しみを優先させるかなあと思いました。「和」のフランス人パティシエが作るお菓子も美意識が集結されていると思います。目で美しさ可愛さを味わって、食べて幸せな気持ちになる。フランス菓子にもエンターテイメント性が感じられるなあと思いました。対する日本の回転寿司も負けていないと思いました。ああ、このフランス菓子と回転寿司の対比ってすごーく面白いって思いました。ピエールは柔道着に身を包んでいました。なんかフランス人からしたらエキゾチックでセクシーでカッコいいんじゃないかと思います。でもパティシエさんへのインタビューはフランスには「和」に相当する言葉は無いということでした。「和」という言葉はいわゆる畳とか和服とか日本に古くからあるもののイメージからどんどん広がっているように感じます。スクランブル交差点でスマホを見ながら横断したらというシミュレーションの動画が最近アップされました。それによればかなりの人がぶつかっていましたが、日本人はそう簡単に接触しないんじゃないかと思います。あんな動画が作られるくらいだから、外国人から見たらスクランブル交差点は驚異なんだと思います。私自身からしたら日常的なんですが、「和」が取り上げてくれたことで様々な視点があることに気づけたように思います。すごく面白いです。
なんで日本に改革派がいるのか不思議なんて、もと改革派の自分が思うのですから笑っちゃいます。

プレミアム上映会感想『和』

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<フランスケーキ店のインタビュー>
もりけんさんがお店に入っていくと、シェフとガッチリ握手されたところが何か男同士でカッコいいなと思いました。シェフはケーキの入ったガラスのケースの前で、もりけんさんが入っていくるのを今か今かと待っていたんだろうなと思いました。でも、全然緊張した感じじゃなかったので、シェフさんすごいなと思いました。インタビューの間に、後ろの方で女性の店員さんがお仕事しているのが見えました。インタビューを受けている環境の中でも、普通な感じになるように演技しているのかもしれないと思いながら見ました。字幕を読んでいたら「和菓子というような深い意味の言葉はない」というようなのがあって、菓子の前に和がついた「和菓子」という言葉もフランスの人には興味深い言葉なのだなと思いました。自分でも「和菓子ってなんだ」というような問いが浮かんできました。フランスでは日本のように「月でサギがもちついている」みたいなファンタジーぽい見方はなくて、日本と違って月にあまり良いイメージがないのかもしれないと思いました。シェフさんはお友達と「和」という言葉について話したことがあるということで、「和」という言葉はフランスの方にはわからないからとても興味深いのだなと思いました。
<外人さんのカップルのインタビュー>
英語のことはよくわかりませんが、女性の英語の話し方が綺麗だなと思いました。男性の外人さんはもりけんさんの質問に対して「君はどう思うの?」みたいに女性に振っていたので、外人さんて自分の意見をガンガン言うイメージだったので、女性に振ったのが何か意外だなという印象を受けました。
<子供とインタビューを受けた方>
和桂さんがかいていたように、子供が一緒にいるけどインタビューを受けるんだなと思って一瞬「おや?」て感じになりました。ああいう光景はあまり見たことがないからなのかもしれないと思いました。
<滝行>
滝行に見入りました。滝行のシーンは今までテレビなどで見たことがありましたが、みてもなんということはなかったです。でもトークショーの時、滝行の危険さをお話いただいていたので、今までとは違って、滝の中にいるときの感覚を想像しながら見ました。すごく気合を入れて滝の中にいるんだなと思いました。普通は危険だから一人ずつしかやらないので、3人一緒というのは特別なシーンなのだなと思いました。滝行を終えた瞬間、瀬戸さんの息子さんが一瞬すごく寒そうにしているのがわかりました。気を抜いた瞬間に寒さが襲ってくるのだなと思いました。
また書きたいと思います。

プレミアム上映会感想『和』

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映画がはじまり、もりけんさんの「ハロー・・」の素敵なコールをされてるとき、もりけんさんの顎あたりが見えて、きゃ〜って思いました。そして部屋の中に場面が変わったのだと思いますが(最近記憶に自信がないもので、違ってたらごめんなさい)、無線機のダイヤルを回す手が、キレイって思いました。最初は女の子の手かと思ったのですが、流星君の手だったのですね。すべすべのきれいな手だなあって、手に一瞬やられました。受信しながら、「キタキタ」とか絵を描いたりとか、高校生の男の子でも可愛いことやってるんだなあって思いました。無線機にウサギちゃんのシールを貼ってたり、ウサギのぬいぐるみを置いてたり、笑いネコのぬいぐるみがあったり、ずらーっと並んだすごい数の無線機とギャップが、流星君の可愛らしさがとってもいい感じにさせてるんだと思いました。

映画「ワンネス」「和」 自分の内部だけで運命を変えることができるのなら、神は宇宙を作る必要がなかったとも感じます

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 ここ数日の書き込みは、意識が無意識よりも0.5秒遅れているので、意識は無意識の配下であり、私たち人間は意識を持っているにも関わらず、運命を変えることができないうという仮説のもとに進んでいます。
 単独の直観は自分内部の無意識の関与が大きいので、やはり運命通りです。
 しかし昨日は、五感を伴う直観は運命を変えるかも知れないと書きました。
 五感は外側に開いています。
 見るもの、聞くもの、触るもの、匂うもの・・これらは外からの情報を取り入れることです。
 それがなぜ運命を変えることができるのでしょうえか?
 現在の私にとって、神のシステムを暴く大きな問いと言えます。
 幾つも理由はあるような気がします。
 そのひとつを書きます。
 神がいるとしたとき、自分の内部だけで運命を変えることができるのなら、神は宇宙を作る必要がなかったとも感じます。
 もちろん宇宙全体が神であり、私たち自身も神だと思います。
 しかし意識と無意識の分離・一体感を考えると、神は分離・一体感の両方を必要としたと思えます。

映画「和」感想

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考えるということは言葉があってはじめて成り立つと今さらながら実感しています。そして私は「和」の場から抜け出ていないと思っています。あの時感じていた事を少しづつ思い出しています。でもそれはなんの脈絡もなく説明もできないです。妄想の世界かもしれません。
私は遥か時間が過ぎたところで「和」を見ていました。日本という国があって、日本という島があって、日本人と言われる人々がいて、日本文化がかつてあったという、本当に遺産として見ていた感じでした。
スクランブル交差点を見ていてそれは生まれ変わった日本人に思えたのです。ふっと歩いている人たちが別の国の別の場所のスクランブル交差点で、別の人種の人たちなのにあの時の人たちに。
「戦争がテーマなのね」それも見ていて思ったことです。決して戦争がテーマな訳ではありません。それなのに私は戦争の無意味さが残りました。アニメの戦闘機はどこに行ったのでしょう。誰と戦争するのでしょう。今の戦争そのものの空虚でやりきれないほどのばからしさを感じました。
宇宙人の声がとても暖かくて包み込むような滑らかさで、文明が発達するって声だけで相手を引きつけてしまうんだーって思いました。
生まれ変わって世界中で日本人の気質を持って生きてる、そんな感覚で見ていました。見ていた私はいつの時代のいつの私なのかわかりません。
感想になっていませんが後になったら忘れてしまいそうなので投稿します。

映画「ワンネス」「和」 凡人対応

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 五感を通じて運命変更をできるようにしたもうひとつの理由は、凡人でも、誰でもが使えるということだと思います。
 だって五感以外を使ったシステムだとすれば、修練とかが必要だと思うからです。
 精神世界の人は、五感以外を開発することに興味があると思います。
 でもここ数日書いているように、それでは運命を変えることはできないと思います。
 運命を変える方法は、凡人対応だと思うからです。

プレミアム上映会感想『和』

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森田さんが仙人から伝授されたという黒ローブ カッコ良かったです。このローブは無意識に精通したことだっていってらして…私はなんかすごいなって思ってたんです。その時の修行の話ででてきたのは 論文を書いたり…枯れた花を立ち上がらせるというものでした。…しかしその話題はほんと一瞬でした。時間にして数秒とかで最後に…森田さんは「ノリだね〜」って笑顔でさらっと言ったのがほんとすごすぎて印象深かったです。枯れた花の蘇りって大変なこととおもったんだけど……次は瞑想の話にになりました。…30階の高層ビルの窓開けはなって外から聞こえてくる音と一体化するというお話がありました。ここがまたかっこよくて…いつになく昼の部夜の部と熱のこもった感じの森田さんにやられました お花の蘇りに心奪われてた私だったんですが…自分をなくせ、外が自分と思いなさい、それから 意志を弱めていきなさい…森田さんがなんか珍しく教えてきなかんじなのに熱く…あれっておもいました。…今おもったんですが…花を咲かせるのは何かをすることなのかもしれません。…そうじゃなくて無意識に精通した仙人の森田さんは…なにもしないこと…ってこういうことってだというのを伝えてたのかもって思いました。
 
それから…帰ってきて しばらく立ってまた あーって思いました。仙人というのは不老不死に挑戦された方々だったと思います。私はそれってなんか無謀じゃないかなと思ってたんです。生き物が死ぬのは自然の摂理でしょう…と。しかしあの日あの時伝説の仙人が実際にいて、それがいつも訪問してるHPの森田さんでした。

わたしはなにか…森田さんの映画もおもいだしてきました。そこには…自然の摂理みたいなのにソレは本当にそうなのか?と問うような姿勢があったんじゃないかなって。とくに戦争に関してのところです。…戦争というものに対してなくなればいいなぁって思ってる人は多いし、同時に生き物の自然の摂理とかだろう無くならないって考える人もいます(私は無くならない派です。)
…戦争はなにか死にかかわり、それも個人的ではなく多数のことで いままでに解決されていません。古代から記録があり むしろなにかの解決の手段としてつかわれてるところさえあります。それをなくすのは不老不死に挑戦するぐらいのことに思ったからです
 
…映画では…遊びでいろんなことやってる人たちには戦争が無縁でした。(飲んだり女性と遊んだりの仙人たちって著書でうかがったなぁっておもいました)それから…映画中には、戦争への問いが沢山でした。そして戦争は生まれ変わりの情報が変えてしまうって回答があったんですが…なんかここの問いと回答が頭のなかでコレがチカチカしてる感じです。そもそも仙人は…皆が当たり前だ自然の摂理だみたいにしてることに 非常に問いが深いのかもしれません。不老不死って本当にむりなの?みたいな。そして古代の仙人はまず個人の不老不死を考えたのかもしれません。現代の仙人は…なんかそれを全体として包括してしまうぐらいの映画をつくり…なんかすごすぎやしないか…と思いました。…黒いローブってなかなかもらえないのだとおもいますが…それを瞬速で得たなんて…仙人もびっくりするぐらいなにかがあったんだなっておもいます。枯れた花の蘇りを「ノリです!」っていって流し…それより自分をなくせ…という森田さん…。これは個体の生命だけを問いしてないし…なんか「ノリです」の速さと 次の瞑想シーンのかっこよさは…すごい名シーンだったとおもってます。仙人は不老不死の答えを手に入れてないと思うし、でもその仙人が脈々と続いてるのは 答えなんてあるのだろうかという無謀とも思える問いのほうが好きなのかもしれません。黒ローブの森田さんはその中でもちょうド級の仙人なんじゃないかなっておもいました。そういう人の作った映画がみれるってなんかすごいことです。答えがないような…そこには教えってめったにないとおもいます。瞑想のとこはほんと凛とした空気がすごかった。あれは答えの教えでないならば…むしろ問いが非常に深まる瞑想なのかもしれないなと思いました。

>「ノリです」の速さと 次の瞑想シーンのかっこよさは…すごい名シーンだったとおもってます

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 そうなんですか(笑)
 本人は恥ずかしくてそれ以上語る気になれなかったのです(爆)

映画「和」ブレミアム上映会

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頭の中がおかしいのは前回書きました。もりけんさんから、たくさんのメルマガをいただきました。私は問いではなく、三次元の欲望バリバリで参加しました。お金が欲しいです。
帰ってから日増しに言葉を失って行きました。頭の中がスカスカで何も考えられなくなっていました。連休に娘が夫に「戸籍謄本とってきて。」「なんで?」「パスポート切れてるから」「どこ行くの?」「ママとイタリア」そんなお金どこにあるの?と聞かないところが夫のいいところです。
昨日、お金が入ることになりました。予想外のところから予想外の金額です。かなりです。もちろん仕事でも宝くじでもありません。頭ががスカスカで仕事どころではありません。いつの間にか金運が上がっていました。もりけんさん、神様、ありがとうございます。

>「ノリです」の速さと 次の瞑想シーンのかっこよさは…すごい名シーンだったとおもってます

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仙人修行の件は森田さんの本に出でいて読んだときに「凄い挑戦だ」と思いました。黒いローブ授かるのも凄い事だと思います。さらっと紹介は格好良いです。

映画「ワンネス」「和」 視点を変える

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 私がやっている作業は「視点を変える」です。
 映画とかの仕事が始まり、中国に行っての不思議調査とかができなくなりました。
 でもデータはすでに集まっています。
 ガリレオやコペルニクスも沢山のデータを取りました。
 そして視点を変えました。
 地動説の誕生です。
 
 意識が大本だと思っていました。
 最新の脳科学では意識は無意識の支配下だという仮説がでました。
 それらはちゃんとデータもそろっています。
 
 私の不思議研究では、運命は決まっているという仮説がでました。
 これも脳科学と共通します。
 
 ガリレオやコペルニクスも視点を変えただけです。
 私は視点を変えることに挑戦し続けています。
 
 意識で運命を変えることはできない。
 直観でも運命を変えることはできない。
 キーは凡人が持つ五感にあった。
 
 なぜそうなるのかというシステム(理由)を誰も知らない。
 それがわかれば、地動説以上の転換が起こる。

プレミアム上映会「和」感想トークショー(意識と無意識について)

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トークショーでは西洋と東洋の違いについてお話されてました。西洋では安定した気候があり、日本では不安定な気候でいつ地震や天災があるかわからない。。。その環境に生まれながら住んでると、当然のように自分でいくら目標を決めても一瞬でゼロになってしまう、とても積み上げはできなくて、いつ何が起こるかわからないのが日本であり、そこに住む私たちは先祖代々その環境に支配されて生きてきて、それが日本人のもつ性質にも深く影響してるということ、それは映画で出てきた意識は無意識の支配下か?って問いともつながって、私たちは環境の支配下なのかもしれないとつくづく思いました。西洋ではその反対に安定した気候のなかで努力した分収穫できるように、自分の意識中心で物事はすべて論理的におこってるように見えるから科学も発展してきたのかもしれないんだと思います。そんな西洋と日本との環境の違いから、西洋人と日本人の性質の違いがうまれてきたことにとても考えさせられました。西洋に生まれてたら、きっと私も西洋人の性質を受け継いでると思うし、イエスノーをはっきり言わない日本人の性質には違和感を覚えたりするんじゃないかと思います。科学が全てで、起こる出来事は科学ですべて解明できて、自分の意思で取捨選択できる、そう思ってると思います。西洋人も日本人もそれぞれの環境の支配下だとしたら、その違いの原因は環境の側にあって、その人は結果でしかないんだなって思いました。もりけんさんが言われてきた仮説「私は結果」を、環境という大きな視点から考えることができて、そんな環境にはとうてい太刀打ちできないというか、むしろ環境があって初めて自分が存在できてるってことをすごく感じました。
また、意識はアナロのように線形で現すことができて、無意識はデジタルで一寸先はわからない。。。先が読めないという違いからのお話も出てきました。ばりばり理系ならではの視点を感じました。点をつなぎ合わせたものが物理方程式だというのも、もりけんさんから聞くまで、まったくわかってなかったです。測定した点をつないで線に変えて方程式が生まれたんだと思います。けれど、その点と点の間は限りなく点だとしたら、線形で現される方程式の世界も固定してないかもしれなくて、今まで物理方程式をそんなふうに考えたこともなかった自分にはとても新鮮な視点でした。
そんなアナログ(意識)とデジタル(無意識)を、神が分けた理由についても考えられてました。氷山の一角の例を出されてアナログが海面上に現れた部分だとしたら海面下にひろがる世界はすべてデジタルでそこはすべてとつながってる広大な世界があって、その海面下でコピーされ保存できるようにしたというお話です。保存性というのは記憶のことだと思うけれど、確かに意識で記憶してることなんてほんのわずかで、しかもすぐに忘れてしまいます。現にプレミアム上映会での記憶だって日増しに忘れていってるんじゃないかと感じるし、だからこそこの感想コーナーで書かれてる感想に刺激されて、あーーーって思い出したりすることが多いです。きっと無意識の側には完璧に保存されてるのかもしれないけれど、その無意識のデータから自分で引き出すのは無理で、外側からの刺激があって初めて引っ張り出せるのかもしれないと思いました。無意識は一度記憶したことはすべて保存するしくみを神は作ったんだと思うと、無意識のデジタルな世界にはものすごく膨大なデータが残されてるのかもしれないと思いました。そんな保存性がもしも意識にあったとしたら、ものすごく記憶力がいいというのを超えて頭がパンクしちゃって何だか大変なことになりそうです。だから、意識にはほんのわずかな記憶だけしか与えなかったのも、何というか神の優しさと、すごい仕組みだってことを感じました。無意識の世界はよくわからなくて混沌としてるようにしか感じられないけれど、それはサインがわからないから、混沌としてるようにみえてわからないだけで、その仕組みが解明されたら違ってくるのかもしれません。いまこのHPのメインで問題提起されてる、運命変更に五感がキーになってる仕組みをなぜ作ったのか?という問いも、そんな混沌の世界を解明する問いだと思いました。トークショーでの意識と無意識での問題提起から、さらに毎日ここであたらな気づきや視点が出てきて、毎日問いかけられてます。

映画「和」プレミアム上映会感想

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またさっき映画のことを思い出して 私にとって最もワカラナイというか「待って!待ってよ!今なんていいたかったの」となったのは…天秤だったかもっておもいます。切り替わりに突然現れて 傾きがかわるのです。しかし何を示唆してるのか謎なんです。とにかく瞬間的にくるので動きや音に目を奪われてるうちに画面が切り替わります。私は一回ではその運動の規則性がわかんなかったんです。(前から二番目で超大画面だったというのもちょっとあるかもです)二回目みてるときに…インタビュー部のときはこっちで…無線のでてくる時はこっちだな!と傾きの差に気が付きました。とにかくなんかうぉおおおおおお!てなりました。その時は単純に(いや…なんか恥ずかしい自分が出てるかもしれない。神様はなにもいっていないかも)上に言ってるほうが優勢ってことかななんて思ったんです。しかし今は違います。ほんとにそうかなっておもってます。
 

そして…昨日別の番組で その番組の天秤CGを見るチャンスがあってまた気が付きました…。その番組のものは非常に物理的に動いてるっていうかなんです。上からの重さが加わって動くんです。…しかし…和の天秤は何かが増えてバランスをくずしたり バランスをとったりするんじゃないんです。確か意識と無意識の天秤なんですが…のってる立方体が大きさもかわらない 増えもしない ヘリもしないのに動くんです。(これは自分でも記憶があやしいんだけど でもそうだったと思う ミューっとなにか大きくなったり 上からふってはこなかったです)多分わたしの無意識はこれになんかやられんじゃないかとおもいます。この天秤は物理的じゃないかもしれません。体積でも重さでもない…なにか…仮想空間というか…思考実験するときに まったくまさつのない世界みたいなの仮定されたりするんじゃないかとおもうんですが、何かそういうものを思いました。重さじゃない、大きさじゃない…それってなんかアナログじゃない構造の天秤みたいに思います。それがニュ〜 カコーン!って第画面で動くんです。…傾きはこの世界のものっぽいっていうか…デジタルが原因のアナログ天秤みたいなものっていうかです。
 
さっき「和」の紹介の有る不思議の友をだしてきたんですが、そこには「意識と無意識がシーソーゲームを繰り返します」ってあって…これもすごい刺激でした。…今度はわわわってなって…それもまた考えました。自分は天秤ってなににつかうもんだろってかんがえだして…理科の分銅を使って測るものだったなっておもいだしました…これは釣り合いを取って精密に物質を測るためのものでした。そしてまた今 目がちかちかきてます…この天秤うごかしてるのは神だとおもいました。だって重さっていう理由がないんです。これって情報世界でシーソーゲーム中なのかもしれないなっておもうし 最後 釣り合いがとれた時 だってさっきまでぎっこんばったんしてたのに釣り合いって突然とれるんだろうかと…これにも理由がナイ気がします。(もしくはインタビューとドラマが神になんかのサインを与えたんだろうかっておもったりもします。重さもない形もない大きさもないものが天秤に作用してるみたいだからです。)……私は天秤画像もこの映画のものすごい見所の一つだと思います。もしかして場面転換をしてたのではなくて…原因の世界が見えてたのかもって思うぐらいです。とにかく無意識(実は物理的動きが自然に思えて…結構得意なのかしらって思うぐらいです)にものすごい刺激有る個所なんじゃないかなって思います。なにか…マニアとして超絶オススメであります(でもほんとにそうだったかなと目をこすりそうになるところです。)

>私にとって最もワカラナイというか「待って!待ってよ!今なんていいたかったの」となったのは…天秤だったかもっておもいます。

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 天秤は映画の進行につれて大きさが変わりました。それは気づきませんでしたか?(爆)

プレミアム上映会感想 五感

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 「ワンネス」のときも気になってたんですが、みんな飲んだり食べたりしてました。「ワンネス」ではポップコーン、あんぱん、ワイン(味と香り)「和」ではすし、ワイン、おにぎり(?)。
 もちろん視覚や聴覚や触覚もあって、ぜんぶ五感だったんですね。彼らは五感で外側に触れていた。今ごろ気づく自分が情けないです。
 五感で外側を受け身で感じていたと思います。「今」と「運命」がつながる場のカギのようなものが五感で、二つの場がつながったときに、意識と無意識と天秤がつりあって、運命が変更できる。そのとき天秤は大きくなっていたような??。
 彼らは五感を澄ませていてたんですね。

>天秤は映画の進行につれて大きさが変わりました。それは気づきませんでしたか?(爆)

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えーーー、大きさが変わっていったんですか・・・全然気がつかなかったです・・
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