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下の意見


きょうは監督サイトの感想コーナーに映画の編集にコメントしてくれた人がいて超嬉しいです(笑)

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 映画を見ている人が着地しないように編集しました。
 着地すると意識の世界に入ります。
 浮遊したままだと無意識の世界です。
 
「自分ならこう答える」というのが、何度も映画を見ると変わってくると思います。
 それは360度開かれた状態に戻るからだと思います。
 
 この映画はボーと見ていても心地よいはずです(笑)。
 なぜなら無意識が見ているからです。
 
 このHPを見ている多くの人は「宇宙人はいる」と答えると思います。
 でも・・
 いないと答えた人を批判できないと思います。
 なぜなら、本当にいないかも知れません。
 
 黒の仙人ローブで聞いた時、インタビューされたすべての答えが、自分の中から聞こえなければなりません(笑)

>きょうは映画の編集にコメントしてくれた人がいて超嬉しいです(笑)

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 映画をみた人それぞれの中に、枝葉のように更に問いがわき起こる、そういう作品でもあると感じます。
 たぶん、全く前例が無いと思います。通常はテーマや結論を決めた上で、そのウラを取るためにインタビューするのが手順でしょうから。

>プレミアム試写会 感想

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映画見始めて…ハムなんかすごいなとおもいました。音声通信、信号通信、画像通信…なんでこんなにいろいろ切り替えてできんだろっておもったし…私は…音声とか対面にがてで…こういう書き込みとかすきなんですが…信号通信とかどんな感覚なんだろとドキドキでした。信号で話す…謎めいてます。なんか音は一種しかないしこれで信号送ってるのかなぁって…手をみたりなんだか胸を叩いてるのを見たり……短い 長い 休止 みたいなのでどんな風に神経研ぎ澄ますんだろっておもいつつ……なんか…リュウセイくんが送るシグナルが…ラブラブなのがドキドキでした。あと…自分が喋ったのがまた聞こえてくる現象みたいなのに…わーーーーーってなりました。なんていうか…結構な衝撃でした。トークの中のLZWさんの…どこまで飛ぶかとい言われても…三周します…ってお話が浮かんできて…えっ一周してきた私は過去なの未来なのみたいな…なにかすごいっておもって。…訳が分かんないながらも…途中で月が明るくなったとか三秒じゃなくなったねみたいなとこ なんかすごく興味深い会話だったです。あとフランスからの応答にびっくりして!凄い遠いよ!とおもったけど電波の世界じゃそうではないのだなぁと…そして地球規模というか…いやいや宇宙規模 地球環境とかも常に関与しての会話してんだなぁとか。月面つかうとか(ききとれてたかじしんないけど)…もうドキドキでした。月面ってなんか生命いないとこみたいにおもってたんだけど…そこでまたなんかどっかラブラブ信号的なのってすごくきました。アンドロメダの人も…なんか…そこにはいってみたくなったのかなとおもうほど。(あんまりわかってなくてすいません)最後までメカニック部分がなぞで…それもなんか…スゴイ不思議体験でした。

映画「和」プレミアム上映会感想

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もりけんさんのトークショーで、裁判のお話しになったとき頭に浮かんだのは、映画「ワンネス」の、拙者は間違えて刺されて死ぬののシーンです。あの時会場で笑いが起こり、私も笑っていました。そして、死ぬときにこんな風に死ねたらなと憧れのような気持ちが出て、人が刺されて刺した人も斬られて死んでしまいますが、それは智也さんが忘却のスープを回避して生まれ変わって、どんな風に死んだのかを本人が答えているから、死んでも今また生まれ変わって生きて可愛らしい高校生になって、間違って刺して来た女性も、容子さんになって生まれ変わり、2人の出会いのきっかけが刺されて死んだという出来事だったと思いました。というわけじゃ。と智也さんは答えていました、近藤勇覚悟と叫んだ声が後方から聞こえたと思ったら女が後ろから飛び込んできて、なにがなにかわからないままで、あれを避けるとかできないと感じました。中田さんのぶつかった暴発でも、中田さんが犯罪者だとか、誰も思えなくて私も周りの方々も映画を見て泣いていたと思いました。私はテレビや新聞などで、誰かが殺されましたとか刺した犯人はこの人ですとか見たら、指名手配の張り紙とかも見ますが、自分の近所にいたらいやだとか勝手に相手を悪人だと思い込んでいたと思いました。もちろん殺された側の家族にとってどれほどつらいかは本人でしかわからないと思います。しかし、あまりにも自分が被害者の側の視点しかなく、加害者の側の気持ち加害者の家族、加害者のその後の人生を自分のこととして考えて来なかったと思いました。生まれ変わりの村の情報が本になり、死後も裁きがなかった話はほっとしました、そして、神様でさえ人間を裁かないのに、結果である人間が同じ結果である人間をどうして裁くことなどできるのだろうという問いが沸き上がりました。宇宙人がいて交流が始まって、変わる変わらない変わらないでいてほしい全く変わるんじゃないかなどのいろんな意見があり、そこで感じたのは、生まれ変わりの村の情報や映画「ワンネス」映画「スープ」すべてはもりけんさんの調査データがあり、生まれ変わりの村の方々が命懸けで話してくださった、実体験の証言があったから、映画「スープ」が生まれ、映画「スープ」から映画「ワンネス」が生まれ、映画「ワンネス」から映画「和」が生まれたように感じ、その根源にはもりけんさんの実際の体験や調査データがあるから、映画「和」は、もう一度、法律や裁判を考え直すきっかけになり、その根源にあるものに問いが出てしまい、何度も何度も映画を見ることで被害者の視点だけではなく、加害者の視点、他人事ではない視点、すべての出来事をそうしてるシステムに対する問いが溢れてしまう映画ばかりだと感じます

プレミアム感想

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インタビューはじまって…出会いは偶然か…と投げかけられたインタビューのとこ…みてるうちに…日本に生まれてよかった…って気持ちになりました。どうしてかはよくわからないんですがすごくこみ上げるものがありました。なんか…すごく…感じる映画だったのです。…質問が凄いのかもしれないです。このとき監督とその方はまさに出会われたわけですから…。…なんかとにかく最初の流れに感動してました。そして…喋ってる方たちを見て………どの方のお話も…なにかすごく誇らしい気持ちになりました。なんていうか…そういう話ってなかなかでてこないもので…しかも…ああいう街頭や雑踏で…質問された方応じる方…どっちもすごいっておもうし…シチュエーションもまた凄い感じるものがありました…そしてそれってどんなに仲良くなっても…なかなかたぶん表の顔ではむりっていうかな話題に思い………すごく引きこまれる冒頭だったです。沢山の方の応じる様子で構成されてるのも迫力ありました。普通の映画とかは一人の人をじっくり描くことがおおいけど…こういう構成は沢山の人の意見を聞いても個が出てる感じがなくて…でも人ってなんかすごい情報量で完璧で…どの方も生きてて圧倒されました。

映画『和』プレミアム上映会――映画感想3

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 昨日のメインコーナーで「遊び」というキーワードが出ました。その内容を受けての感想です。
 フィクション部のラストで、アンドロメダ星人がホログラムの技術を使って、流星たちの部屋に表れるシーンがあります。
 アンドロメダは地球より文明が発達していて、その技術が地球に届いた瞬間でした。
 その高度な技術が遊びに使われているというのが、すごくいい感じで、ホッとさせるものを感じたのです。
 流星もアンドロメダの女性も「イエーイ」とやっているところが良かったです。
 
 地球と宇宙との交流を想定したとき、高度な技術が流入してさらに進化するということを考える人は多いと思います。
 けれど、利用する意識が、同時に争いを生むのではないか・・という気がしてきました。
 アンドロメダのホログラム技術で、流星たちは自分のアニマ・アニムスに遭遇するという、感動的な体験をしました。
 それは純粋にときめきであり、遊びでした。役立てるために利用する意識はゼロです。
 流星は最初の自己紹介のときにも「遊びで無線通信をやっています」と言いました。
 流星君のような人なら、宇宙人ともうまくやっていけるのではないかと、本当に思えたのです。
 
 もう片方では銃撃戦が始まっているのですが、それでも深刻な顔をして「今すぐ何とかしなければ」という切迫した雰囲気にはなりません。
 普通は、大変なことが起こっているときに遊びを持ち出すと「不謹慎だ」と非難されるのかもしれません。
 ですが、遊びで明るい交流をやっていることが、間接的に争いのエネルギーを中和するように感じられました。
 無意識が変える・・ということが表現されていました。
 地球の3人が心のパートナーと手を繋いで笑っているところは、平和的で楽しそうで、あたたかかったです。

プレミアム感想

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なんといってもメイドリーミンの踊りと歌がとても楽しかったです。
舞台の前のほうまで来て踊ってくれたときは、おおかわいい〜って思いました。
若くて可愛いいのってなんだか得ですよね。
もりけんさんのお話では、日本とヨーロッパの自然の違いのところが印象的でした。
それと千人ローブを着ての瞑想のお話が、いままで私が思っていた瞑想とは違って、新鮮でした。
それと瀬戸さんが、空手道とか、茶道とか華道とか道のつくものが日本にはあるが、
これと無意識との関係をおっしゃっていたのを聞いて、ヨーロッパとは違う日本があると思いました。
映画の最後のグライダーのシーンがとても良かったです。
構えずに見られる映画と思いました。何回みてもいいです。
ありがとうございました。

アンテナ

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 「和」の上映会には、私はどうしても行きたいと思いました。でも理由は自分でもわからないです。それがとても不思議でした。
 神がデジタルで運命を粗くつくったならば、上映会に行ってどの席で「和」を見るかも決まっていたと思います。
 神の粗筋に書かれてない細かい部分は、意識の入る余地があるのだと思います。筋書きの余白みたいな意識の部分は、いつもゴールを目指してしまいがちです。痛感してます。
 映画の中で、それがアンテナとして象徴的に描かれたことはすごいことです。
 「和」は、見る人にとって素晴らしい外応でもあると思います。

映画の感想

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この映画には、いろいろなサインがこめられていると思いました
たとえば背景音楽に関してですが
回転寿司のシーンが、何気ない和食に琴の背景音楽ですが、よく聴くとそれがバッハの"主よ人の望みの喜びよ"で、こんな一見なんでもないようなシーンにも、無意識からのサインがあるのだなと、考えさせられました。
何度も観て、もっといろいろなサインをキャッチしたいと思いました。

インタビューの曲

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 インタビューの時には、バッハの平均律が流れていたと思います。グノーがメロディーを加えたのがアヴェ・マリアだったと記憶してます。(違ってたらごめんなさい。)
 流れているのはバッハの曲だけど、グノーのメロディを無意識に感じていた人もいると思います。

 グノーが旋律を加えたことで、平均律は伴奏(脇役)になりました。無意識というのは、人間にとってたぶん主役だと思います。
 意識の世界から無意識の世界を探求する、相似のようです。

映画「和」 仙人思想は運を上げる

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 外の雑音が自分の中で聞こえるようなのが「天人合一」の瞑想で、これが完成して論文テストも合格して、中国道教協会から白と黒の仙人ローブを授与されたことは書きました。
 自分を空にして周囲を大事にするのが仙人なのです。
 これと逆なのが、「百匹目のサル現象を利用した拡大法」だと、プレミアム上映会では言いました。
 ある思想を100匹まで伝えれば、その他大勢のサルたちが感化されるというのです。
 しかし考えてみて下さい。
 その他大勢は、何なのでしょう?
 自分の思想を広げるコマでしょうか?
 本当にこれは、改革派そのものです。
 改革のほうが人間よりも大事なんです。 
 逆にその他大勢の思想を大事にするのが仙人なのです。
 仙人の元祖は老子ですが「無為自然」が基本です。
「為」をなくさなければなりません。
 でもそれをすると、運がとても上がるのです。
 下の写真は、プレミアム上映会でその話をしている私です。
 黒の仙人ローブを着ています。
(ちなみに100匹目のサル現象は嘘であることが京都大学霊長類研究センターから発表されましたね)

背景音楽

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恵さんもかれさんもすごい・・って思いました。たぶん全部に背景音楽はあったんだと思うけど、その曲名までわかるんですね・・さすがだと思いました。曲名を言われても曲は浮かばないけど(笑)お二人の感想に書かれたところを覚えていて、次に映画を見たときに注意して聞いてみようと思いました。

「和」プレミアム上映会感想

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和は見る観客ひとりひとりによって違う感想をもつんじゃないかとおっしゃってたけれど、本当にその通りなんじゃないかと思います。まとめようとしてもまとまらなくて、そんな不思議な感覚になる映画です。ハムの世界も未知の世界だけど、それ以上に監督の視点が未知です。映画を作るのに編集というのがあるけれど、こんなふうに編集されたのは監督です。ジャンル分けがなくて、フィクション、ドキュメンタリー、アニメが次々と切り替わって出てくるけれど、見ていてまったく飽きることなくあっという間に最後のシーンで、意識が飛んでた感じがします。今までいろんな映画を見てきて、その映画で伝えたかったことをくみ取ろうとしてきたように思うし、感動して涙したり共感したりするのも、意識で何が言いたいか、何を訴えてるのかがくみ取れたからだと思います。けれど、和は全然違いました。ずっと問いかけられてる、そんな感覚が何とも言えず心地よかったです。


はじめ見たときはあの風まかせで飛ぶグライダーのシーンにグッときました。その理由が何なのか、後から考えたら主体性のないはずのグライダーが風まかせ、周りにゆだねることで、自由自在に飛んでる姿にグッときたのかもしれません。でもその瞬間にはわけもなく涙が出てきました。そのシーンを最後にもってきたことも監督の編集だと思います。そして、それまでの展開なしに、そのグライダーのシーンだけ見ても同じ感覚にはならなかったかもしれないとも思います。主題歌とともに、最後にあのシーンが流れたことがとても深く胸にきました。そのグライダーを操縦してるのは佐藤先生で、指向性と無指向性のアンテナのシーンが浮かびます。それだけでなくインタビューで、八木先生の座右の銘をお話されたり、ご実家にキリスト教会を建てられたお話も浮かんできます。アンテナのシーンでは電波を送受信する説明が浮かんできます。ハムはそんなアンテナによって電波が送受信された世界です。流星くんや星美さんやピエールくんが日本を飛びこえて世界や宇宙まで電波を飛ばしたり受信したりしてます。目に見えない電波というのがこの空間には存在してて情報を乗せて世界中、宇宙にまで情報を運んでくれるのはとても不思議です。その電波を通して出会った流星くんや星美さんやピエール君、そして宇宙人との遭遇に、とてもクルものがありました。以前に、このhpで佐藤先生がもりけんさんの質問に、なぜ電波が飛ぶのかわからないと答えていらっしゃったエピソードがありましたが、とても深い言葉だと改めて思いました。なぜ飛ぶのかわからない電波によって出会った登場人物たち、そしてなぜ飛ぶのかわからないエンジンのないグライダー、風まかせという世界で飛び続けてるグライダー。。。目に見えない電波や風によって出会ったり,飛んだりしてるのがこの世界なのかもしれません。


インタビューでの問いも出会いが偶然なのか必然なのか、答える人たちによって違う答えが返ってきて、ワカラナイままという感覚になりました。宇宙人がいるのかいないのかもそうです。どちらの答えも出てきて、ワカラナイままです。そんな編集をしてる監督のまなざしはとても深いと思いました。1つの答えを切り取ったら、反対の答えを切り捨ててるのかもしれません。けれど、普通の映画はそうだと思います。和にはそれがなくて、だから今までの映画を見るように意識で何が言いたいかをまとめようもないのかもしれないと思いました。そんな編集をされた監督の視点にとてもキました。目に見える世界には目に見えないものがあってその向こうに迫っていくけれど、そのなかで1つの方向性や価値観にならないような、どこまでもワカラナサを大事にされてるのを感じます。そんな監督の視点を、観る側も追体験してるようで、何だかとても不思議な感覚になるのかもしれないと思いました。


生まれて物心ついてはじめて自分や周りの世界を意識しはじめたころは何もわからなかったし、常識も価値観もなかったんだと思います。見てるときにはそこまではとても考えることなかったけれど、映画を観た感想が書き込めることで、後付けかもしれないけれど、問われることで自分の中で出てきた感想が書けることも、そのときには気づかなかった発見って感じがしました。

「和」プレミアム上映会感想

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プレミアム上映会、とっても楽しかったです。最高の一日を過ごすことが出来て、今もふわふわしています。ロビーでは、もりけんさんがいらっしゃって、大興奮でした♪握手や写真撮影もしていただけて、本当に嬉しかったです。ロビーも舞台もすべてが平らに繋がっているような、そんなもりけんさんの空間にすごく感動しました。最初の受付では、スーツのLZWさんから用紙をいただきました。受付をお手伝いされていたのだなと思いました。本番では、めいどりーみんの方たちのダンスに感動しました。歌や踊りが大好きな感じで、可愛い衣装を着て楽しそうに全開で踊る彼女たちから、たくさんパワーをもらいました。とても柔らかい彼女たちに癒されました。間奏で森田監督が登場したのも、すっごく盛り上がりました。めちゃくちゃ軽快で、本当に楽しかったです。流星くんは、とってもしっかりしていて、生も映画の中でも、とっても素敵でした。LZWさんとのトークも、すごく楽しかったです。ハムでも、空手でも、映画の中に深くかかわっていらして・・「和」に流れるつながりのすごさを感じました。
もりけんさんのお話を、たっぷりお聞きできて、本当に幸せでした。本当に面白くて、釘づけでした。「時間よ止まれ〜」と言いたいほど、熱いトークの時間が、すっごく楽しかったです。もりけんさんの笑顔も最高でした。そして、「和」の上映と・・盛りだくさんでした。
「和」は、見ている私を、いろんなところに連れて行ってくれているようでした。自分のギュッと閉まっていたネジが緩むような、不思議な気持ちになりました。オープニングの始まりが、めちゃくちゃカッコよかったです。地球の大写しの部分の背景音楽も、とってもカッコよかったですし、監督のツインの走りも最高でした。原宿のインタビューも、そのままのエネルギーに溢れていて、すごく面白かったです。「和」のエンディングが、大好きです。佐藤先生の風任せのインタビューから、胸が熱くなって、富士山をバックに自由自在に飛ぶグライダーや、ツインの走りに、あたたかい感動と、清々しい気持ちでいっぱいになりました。トラさんのすごいインタビューもあり、多くの方々のインタビューもあり、本当にたくさんのすごいものが詰まっているのだけれど、自然な感じで、気持ちよく流れていきました。何度も見て、見る度に、いろんな部分に感動する映画だと思いました。このプレミアム上映会に参加できて、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

「和」プレミアム上映会感想

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最後の風任せで自由に飛ぶのが私の中に残っています。どの人のインタビューもメチャクチャいい顔です。出ている方々は気負っていないと思います。流星くんが「遊びで無線通信しています」が遊んでいていいんだと思いました。食べるために何かをしなさいは義務感の塊です。義務感でやっていたら宇宙からの通信はキャッチ出来ないんだと思いました。仕事だとしたら、変だも気がついても無視されると思います。フランス人のシェフの「「和」に該当するフランス語はありません」にもグッときました。「和」を普通なことだとしか見ていないし聞いていないと思います。自分の良さは人に言ってもらって初めて気が付くし、それは自分の良さだと思ってもいない部分だと感じます。回転寿司も注文しやすい形で安く食べれるシステムだと思いました。外人さんも人気なのは美味しさの中の「和」の心だと思います。アンテナの佐藤先生の縁がご実家の教会から始まったのもすごいと思います。仏教徒がお金が無い信者の村人の教会を建ててしまう、普通は自分の敷地から離すのに母屋の中だというのもすごいと思いました。そこに縁があって上智大学で、森田監督とも出会うって、素敵だと思います。佐藤先生が操縦する姿がカッコいいです。八木博士の縁を大事にするも響きました。思い出す度にいろいろなことを想います。トラさんの「戦争も宇宙の中では必要です」は、良い悪いを超えたものだと感じます。運命は運命のままでそこには戦争も含まれると改めて思いました。自分で考えることをする映画って、本当にすごいです。

「まったく風まかせで飛びます」

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グライダーに乗った佐藤先生と森田監督とのやり取りがとっても好きです。そして先生の言葉にとても考えさせられています。グライダーは完全に風任せで飛ぶから、どこに飛んでいくかわかりません。「それでいいんです」と先生は断言されます。人間はずっと風任せで生きてきているとは思っていないと思います。自分の動力でコントロールどおりに飛んでいると思っているのだと思います。しかし映画「和」は、ほんとうにそうなのか?と問い掛けます。風任せでいいと思って風任せで行くこと。風任せなんかじゃない、風任せではいけないと思いながら結局、風任せなこと。この差が生むものが何なのかということを考えています。ラストのグライダーの飛翔シーン。意識と無意識。自由とは何なのか。とても多くのことを考えさせられます。いま感じていることは、これまで人間が生きてきた自由は、とても不自由だったのではないかということです。この「実はとても不自由」という感覚は映画「和」を見て初めて持った感覚です。混沌の今を風任せで飛ぶグライダー。いままで感じたことのなかった世界との一体感を感じました。

プレミアム試写会感想

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日本国内にいて和といえば…なんか京都とか古都とか伝統的のイメージがあるとおもうんだけど…映画の和は…なんか東京だったです。地方人の私からしたら 東京は…巨大ななにかで流行の最先端でエネルギー渦巻く…都会人が住む謎で憧れの首都っていうかです。動き続けてるとこっていうかが…これが和の舞台なんだって…何か…すごく新鮮でした。で、なんか感動したのが…外国のカップルの方と…後多分アジアの女の子だったかが…インタビューに出てくるとこです。和って…なんか「日本」じゃ日本人がでるんじゃないかな…って思ってたのがガラガラと。しかも…なんか外国の方も…通行人の一人って感じで答えてはるのに…なんかすごいなってなったんです。東京って…なんかちょっとボーダレスというか…そういうとこあるのかぁって。(もしくは監督がすごいんだとおもう。全然普通にきいてみてるから)そして…ビジネスマンの方がサーッとあるかれてるとこや、原宿のなんかそれとも違うのんびりした歩き方や……そう、私、原宿て自分からすご〜くと遠い場所と思ってたんですね。若くておしゃれな人が行くとこなんだなって。でも…和でみる原宿は若い子が楽しそうで…なんか…すごく遠い感じじゃなかった…なにか…市場(その都市の台所みたいな…なんていうか中)にいったみたいな無邪気さと楽しさがすごかったです。なんか…すごく新鮮でした。スクランブル交差点も…すごいなぁって思いました。東京に行ってなんせ驚くのが…どこにいっても人人人ッて感じのとこで…地方なら町一番のお祭りの時ぐらいの人出というかで…なんていうか…そういう時の交差点なんておまわりさんがでて…なんかもうものすごいものがありますが…いつもそういう人での東京で…スクランブル交差点(自動)なんてすごいものがどうして出来て成り立ってんのか…和って映画はなんか…今の日本の源流とか奔流とかみたいな…生きたの色んな所が見れてすごいなっておもいます。でも…自分がいってもこうは見られない…観光しておわってしまいます。←過去みてるようなとこがあるかもです。なんか…すごく不思議な映画だなぁって思いました。今っていうかは…すごく見えにくいし…自分らしいとことか(日本らしいとことか)…自分のなにかって(日本のなにか)…現場どまんなかで見えにくいと思うからです。(上手く書けないんだけども!)メイド喫茶もすごいとおもいました。アキバって電気屋産街でかつては無線少年たちのメッカで……今や…そこにメイドさん現る……東京はというか…無意識と意識がテーマになってる和という映画がすごいんだとおもいます。そういう目があると…ほんとはいろんな場所に最先端の時空の不思議いっぱいなのかもって思いました。

映画「和」 主題歌「ハローCQ」

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 ラストシーンでグライダーの飛行と共に流れる主題歌「ハローCQ」が良かったです。
 この主題歌は、世界がひとつを、すでに実現している歌です。
 映画とは別に、多くの人に聞いてもらいたいと思っています。
 日本全国のラジオ局にCDを送ろうと思います。
 ヒットさせたいとかではなく、国境のない世界がすでにあるのだということを知ってもらうために・・。
 
 主題歌に限らず一般的に歌は、恋の歌とか、ガンバル歌とか、精神成長の歌とかがほとんどです。
 しかし「ハローCQ」は、そのどれもに当てはまらないです。
 内面の歌ではなく、外側の自然現象を相手にしています。
 狭い世界観を歌っていないです。
 自分で言うのもナンですが、クラッシックに少し似ているのではないか・・と。
 JPOP等の歌は時代が反映されています。
 あれは今だから聞けます。
 でもそのうち懐メロになります。
 しかしハローCQには時代が無いのです。
 そういう感じを是非、ラジオから聞いてもらえたらいいなって・・。
 私の「想い」だけが独走しているって?(笑)

プレミアム上映会感想『和』

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アンテナの先生のインタビュー興味深かったです。和とアンテナ?!ってどういうことなんだろとおもいつつ…写真を拝見しつつ…アンテナってヤギウダアンテナっていうのか〜〜〜!ってなりました(なんか写真…ドキドキしました。)…日本の人の名前がついてるなんて…なんど聞いてもびっくりです。そこが略されてるのがまた…スゴイことなんじゃないかとおもう。多くの人が使い…米の飯みたいに…当たり前のものみたいになってるんだとおもいます。お写真見ながらの…恩師の座右の銘や敷地の教会の話を伺って…仏教やってて…教会作った…って凄いなぞめいてる。なんていうか…コレが和のなにかなのか…とかおもって…でももし私が外国のインタビュー見てて…外国の方がでてきて…キリスト教の裕福なお家でしたので敷地に自費でお寺建てたんです。てきいたら…なんかなにがどうなってどうなったんだろと思うです。先生はなんかははは〜そうなんだよってニコニコされてて。今までにもフシトモなどで…伺ったこと有るのですが…なんかのこの時のニコッとした表情がすごくなぞめいてて…ここの質問も凄いと思ったです。熱くアンテナトークに行くかとおもってたので…あーそうそう…あれねぇみたいな感じになって…今、なんか方向性がめちゃ微妙なもの見たよと。この時の先生の顔がなんか……すごーーーく好きです。もちろんキリッとせつめいされるのもかっこよかったデス!でなんか…あれあれあれ…ってなって…アンテナの説明の時はポーッとしてました。
 
二回目の時は…今度はアンテナの説明を聞くことができて…何かすごい仕組みだなぁってなって…そこにサクッと…意識?無意識?ってスライドがでて…ほわ?っとなりながら見ました。なんか…ここもすごく印象深くて…なんていうかアンテナ開発者に実際に師事された方が話すなんて 歴史の生き証人で…森田さんの先生なんて…メチャ聞いちゃうぞ(意気込み!)っておもってたんです。そしてその世界に入り込もうとしてて盛り上がってくっていうかのとこに…一瞬にして視界がかわる。そして…自分の盛り上がりからは導き出せないような問いをもらったみたいな…なんかデジタル信号ってこんなかんじなのかなって思うような感じでした。あの画面が一気に情報量が減るのもすごいとおもって…それまで背景も遠景もたのしめるというかな奥行ある立体なんです。一瞬にして…なにかが平板化する…輪郭がないのもよかった。すごくシンプルで突然で深いもので。なんか映画ワンネスの次元移動も思い出されます。次第に疑問に思うんじゃなくて…えっーーなんだろう今の 見た!見た!でもなに…っていうような。瞬間的に切り替わって図と絵を受け取って……何かとても不思議な体験だった気がします。なんかの余地はないぐらい綺麗なんですスライドが。(私はアニメも好きなんですがこういう絵も大好きです。…あの絵はまるで交通標識(サイン)ほどシンプルな凄さがあった。ユニバーサルデザインというか…国境越えのシンプルさっていうかです。)神からの信号があるならなんかこんなかんじなんじゃないかなって…なんかズキューンな場面でした
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