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プレミアム上映会「ワンネス」感想

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あの世のカフェがすごくこの世的で、その時の水島教授もとっても面白かったです。ケーキを食べてる女性が「タダより高いものはない」というようなことを言ったのも、ほんとにこの世とそっくり・・と思って面白かったです。映画のようにコーヒーなど有料の飲み物の中、無料、飲み放題の飲み物としてスープが置いてあったら、情報を知らないと水島教授のように飲んでしまうというのは、あり得る話だと思いました。


ラップと主題歌がとっても良かったです。どちらも歌っている本人が出てきただけでなく、歌詞が出ていて、もりけんさんが作った歌詞を味わうことが出来ました。
ラップではダンスもあり、それもとても楽しめました。主題歌のフレーズは、途中に何度かかかかってたのもとてもよかったです。最後の星野さんの歌は本当にすーっと歌の中に吸い込まれるような感じで、とても素敵でした。
エンドロールは歌も素晴らしかったし、特典映像もとっても楽しめました。本編の内容からも、その時はとてもうれしい気持ちになってニマニマだったのですが、特典映像を見て更に笑顔になりました。その隣で流れるエキストラの名前が大きく、ドキドキでした。そこに出るのを最初忘れて特典映像に見入っていました。途中で、あ!そうだと思って、もしかして見逃したかも・・とちらちら見てると・・わー・あった!・・自分の名前が出てきて、すごいうれしはずかし・・でした。ありがとうございました。
そしてもりけんさんの名前がばーんと出てきて、そこでもとても感動しました。さらに最後の最後にまた智也と容子が大アップで出てきて、とてもうれしかったです。こういうのも映画の最後ではないことに思います。二人の笑顔をエネルギーをもらえて、とても嬉しかったし、素敵なラストでした。

プレミアム上映会感想

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佐野さんとのトークがすごかったです。佐野さんのファンは女性が多いということをお話されていました。女性は見えない世界を感じることが好きなのかもしれないということを思いました。自分もそうですが、良いと言われることをなぜということを抜いて信じてしまうところがあるのだなと「ドキッ」としました。佐野さんの引き寄せの法則を共振作用、相似形というこで理系的にお話してくださったことにめちゃめちゃキました。監督のツッコミにジョークを交えてビシバシ返す佐野さんもすごいなと思いました。スゴイ刺激で面白かったです。

プレミアム上映会感想

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水島先生されてた方は…ショーアップ精神のいっぱいな方でした!。まず最初の挨拶の時に…講義のシーンは最初のほうで監督がカットを知らなかったんですよね…ってお話振られてたとおもいます。だから最初の講義の場面…いつカーーーット!ってくんだろ…とおもいつつ…一気に行っちゃいましたよぉ!ってのが受けました。それから天才の役をもらったんだけど…周囲に天才がいなくてさぁ…とおもったらいるじゃない!というわけで監督を観察みたいなおはなしされてたのも面白かったです。途中派手にポーズとられたりして…あっ…ちょっとやり過ぎたかなぁテへ…みたいなのも面白かったです。なんか盛り上げるぜーというかみんなで盛り上がろ☆みたいなのが楽しくて。
本編でも楽しかったです。あーーーーーーほんとだ大天才じゃん!!!!ってなったのがずいぶん後。そのぐらい先生そのものに目がいくっていうか。なんというかいつもゴキゲンというかです。特にあの世いって女性とゴキゲンなとことか…飲んじゃったじゃんのとこもなにか重苦しくない…
 
今思ったけど…ほんと敵がいない映画なんですね。。。。水島先生も温暖化止めようってのに敵…というか憎むべき問題?みたいなの存在を全く感じないです。死んだ後も…クヨクヨもなくて…あの世も楽しそうだったです。ヒーリング装置は…中田君はどうなったかなぁとかなくて…。
 
そういやそのときの中田さんは…コミカルだけど問題山積みの金庫室…女の子はついてきちゃうし…。ここもよかった。ちょっと挙動不審で女性と微妙な理系の男の子が可愛い年下の女の子と……ヤバイ…これ二重三重にありえない状況。あとちょっとなんかリアル。誰もが…異性にキョドっちゃうことってあるし…そして理性も働くし 現状説明不能スレスレの状況なのに なのにぶっ飛びの可愛い女の子しかもその彼氏が…もうもう…なんか見てる私もちょっとテンパる。頑張れ…俺!ううう…どうするのどうなるのですごくドキドキハラハラ感が!更衣室の次元超えのチューのとことか良かったです。勇気をもらった気がする。今…あれっておもって脚本をひらいて拝見したら…その場面は…えーーーー…わーーーーーなんかスゴイです@@。これらがあの場面に……今また感動しました。映画になるって…より一層イキイキすることっていうかそして縁あって沢山の人が総合的にかかわることで…なにか運命の成り立ちみたいな…時空のヒミツ何じゃないかと思います。映画つくられながら…表現、愛っておはなしでてたとおもうんですが…なんかスゴイことなんだなって感じました。

プレミアム上映会感想

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開演前は、すごい人でビックリでした。
会場入りすると舞台と客席がすごく近くて驚きました。
もりけんさんが最初に登場したとき
スタイルの良さにビックリするとともに感激でした。
すごいカッコよかったです。
出演いただいた俳優さん方も身近に拝見でき
撮影秘話などの話も聞けて感激でした。
また、ラップ、鼻笛、主題歌の生ライブにはとても
感動して上映会が終わったあとでもずっと頭の中で
歌声やラップがめぐっていました。
もりけんさんのトークショーは
映画の内容とからめた貴重なお話を聞けました。
休憩を挟んでワンネスの上映会でした。
HPでの情報を思い出しながら見ました。
映像、音楽ともに想像以上でしたし
テンポよく流れていくストリーのなかに
笑いあり、涙ありの内容盛りだくさんで
考えさせられるところも多く
何度でも見たい映画でした。
こういう上映会への参加は初めてでしたが
サイン入りの脚本や特性厄よけ等のお土産まであって
すごく満足でした。
来年の一般公開では多くの方に見て欲しいです。


プレミアム上映会感想

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今思い返してみれば会場に着くまでに、もうバリバリサインが来ていました。まず空港に行くまでのモノレール。普段滅多に最後尾の車両に乗ることはないです。でも、なぜかこの日は知らず知らずにホームの最後尾に並んでいました(先頭かも最後尾かも分からずに)。座った席はまさに映画のスクリーンでした。座席が進行方向とは真逆に向いていて、自分は列車の最後尾で過ぎ去った景色を眺めていました。これ自体がサインだったと思いました。ワンネスは冒頭からこの後ろに下がって行くという映像だったからです。新撰組資料館のシーンもそうでした。容子が「シロクマ〜」と言って走り出すシーンもそうでした。行く先は見えず、常に現在と過去を見ている状態。その状態が既にモノレールの中でありました。これは時空が「君はこれからこういう映画を観るんだよ」って教えてくれていたのだと思いました。


空港に着くまで、ずっとそういう風景を眺めていて、びっくりすることがありました。モノレールのレールを支えている橋梁に大きなニコちゃんマークが連続して出現しました。「ゲ〜〜〜、なにあのニコチャンマークは?」って思い、よーく見たら、橋梁を固定してあるボルトでした。でもどう見てもただのボルトに見えず、鉄の固まりであるはずの橋梁が生きてこちらに微笑んでいるように見えました。その感覚は生まれて初めて感じた感覚でした。笑顔はいいサインだと知っていましたので、とても嬉しくなりました。


飛行機が着陸態勢に入って、だんだん高度を下げているときにもまたサインがありました。上映会の日は雨模様だったので逆に飛行機から見える景色は一面が真っ白い雲の海のようでした。飛行機が高度を下げてその白い雲の海に近づいたとき、機体の影が映りました。「あっ、飛行機の影が映ってる」って思って見たときに、またまたビックリしました。その飛行機の影を真ん丸の虹が包んでいました。これも今から思えば、すぐ先の未来にこういう映画を見るよというサインだったのだと思います。


まだあります(笑)空港に着いて、フシケンHPをチェックしようと椅子に座った瞬間です。目の前にあったテレビモニターから「いま入ったニュースです・・」と、某企業の社長さんが銃で撃たれたという速報が流れ始めました。これも時空からのサイン。まさにワンネスは銃で撃たれるというサインから始まります。


外応を体験したことは今までにもありました。でも、これだけ大掛かりな外応を連続して体験したのは初めてです。思うに上映会当日、自宅を出たときから既に「ワンネス」プレミアム上映会の「場」に完全に入っていたのではないかと思います。それは今まで自分が入ったことのないような「場」だったのだと思います。だからこそ、今までに体験したことのないような外応に気が付いたのではないかと思いました。会場にたどり着くまでにこんな現象を起こしてしまう映画「ワンネス」とプレミアム上映会はやはりめちゃめちゃすごいエネルギー場を持っていたのだと、振り返って思いました。

プレミアム上映会感想

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夜の部に参加しました。トーク、生演奏、生歌で、ワンネスの世界に、自然に入っていきました。なぜか、涙がこぼれました。映画は、たくさんの仕掛けがしてあり、とても楽しめました。台本、お守り、そして購入したグッズを大切に持ち帰りました。今夜は、台本を読みかえして、もう一度、おもいだし、幸せな気持ちになりました。完成上映おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

プレミアム上映会感想

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映画「ワンネス」は出だしから最高でした。あのスピード感溢れる背景音楽。流れる風景。まるで自分が車に乗っているかのような感覚に陥りました。今自分はどこにいて、何をしているのか。無意識にそう考え出した瞬間、キーキーキー!!!!という音が背後から。その後の森田監督と、水鉄砲の子供、そして通行人の女性の絶妙の演技。映画の冒頭にこんな風にして監督自ら出演するというのも前代未聞なんじゃないかと思います。そして何よりもこれが外側のサイン(外応)が史上初めて映画になった記念すべきシーン。そんなシーンがこんなにもコミカルでシュールなシーンとして登場することが、本当に素晴らしいと思いました。


後ろから前へ。冒頭のシーンから一貫されているこの風景の流れは、ものすごく新鮮でした。とにかくいきなり後ろから現れる。音も後ろから聞こえてくる。どのシーンもまるで自分が映画の中に入り込んでその場にいるかのような感覚でした。次に何が起こるのか分からない。起こった瞬間は自分に起こっているかのような感覚。とても不思議な感覚でした。


主人公の智也と容子の演技がとても自然体な感じですごく良かったです。前世記憶を持ってあの世も共にして生まれ変わった二人。恋人同士の高校生。まだちょっと恥ずかしいという気持ちが残っている。そんな二人の気持ちがさり気なく伝わってきて、なんかちょっとくすぐったい気持ちになりました。トラブルに巻き込まれてからの二人もとても素敵でした。その時その時の気持ちをストレートに表現する二人。そして常に好奇心旺盛で、自分の身に起こることを受け入れて前に進もうとする姿勢。そんな二人の姿からは自分たちが生きているこの世界への全面的な信頼感を強く感じました。


二人の演技で特にすごいと思ったのはCGが駆使された異次元空間での演技です。当たり前ですが実写では実際の風景が目に見えます。でもCGでの撮影では実際の風景は何もないのだと思います。そんな中、よくあれだけの演技をされたと本当に感心しました。ゼロ次元の智也とアニマ、翼竜、宇宙人、ツチブタと共に次元を繋ぐチューブを飛んだり、PCや警報機の中に入ったり、全部実際には見えない状態で、想像力だけで演技されたのだと思います。本当に初めて映画に出演されたとは思えない、絶妙な演技だったと思います。


智也は時間が経つにつれてみるみる男らしく凛々しくなっていきました。最初は何も知らない子供を見るような目で智也を見ていたアニマは、逆にどんどん子供になって可愛い存在になっていきました。そして最後は智也の背中に身を任せ、とても優しい表情で智也と飛んでいました。時と共に起こった大きな変化が、見事に演じられていたと思います。ほんとうに素晴らしい演技だと思いました。

プレミアム上映会感想

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昼の部は開始時間が遅れたために森田監督による予期せぬ前座がありました。この前座のお話がとても面白かったです。ざっとこんなお話だったと思います。映画「ワンネス」は「神のなせる技なり」という監督が人生でたった一冊だけ出版された小説が原作となっていること。外応という言葉に音声さんからダメだしを受けたこと^^外応は相似形、共振、共鳴がキーであること。電波も同じ長さのアンテナ同士だと交信することができること。この宇宙はどうやら共鳴現象で成り立っていて、それは私たちが生きている日常生活も同じであること。私たちには自由意志はないのではないかという下條教授の仮説。実際には無意識にいるもう一人の自分が決定的な役割を担っていて、ユングはその存在にアニマ・アニムスという名をつけたこと。ユングは無意識の世界を研究したが、無意識が未来を知っているというところまでには至らなかった。しかし、アニマ・アニムスは未来を知っている。だからアニマ・アニムスとコンタクトを取れれば、私たちも未来を知ることができるかもしれない。


今、書き並べただけでも、思わずため息が出るくらいすごい情報群です。私にとって特に新鮮だったのが、外応と相似形の関係です。そして相似形とは共鳴、共振のことであり、森田監督の口から「この宇宙は共鳴現象で成り立っている」という言葉を聞いたときに特にドーンと来ました。もちろんラップ(運命引き寄せの黄金律)の中に相似形という単語が出ているのは認識していましたが、その重要性が全然分かってなかったと思いました。


この相似形、共鳴、共振という言葉は、その後にあった佐野美代子さんのお話にも通じると思いました。佐野さんは「豊かさを求めるのであれば、既に豊かであるという気持ちでいることが大事」というお話をされました。これもやはり相似形、共鳴、共振だと思います。森田監督は当日ご自宅から持って来られた原作本に「自分を信じる」と書かれたとおっしゃられていました。この言葉の自分とは、「もう一人の自分」も含まれているのだと思います。「もう一人の自分」とは、まさに相似形の自分。同じ長さのアンテナの自分なのだと思います。だとすれば「自分を信じる」ということはもう一人の自分と共鳴、共振するということなのではないかと思いました。もしもう一人の自分であるアニマ・アニムスが過去・現在・未来を全て知っているのであれば、「自分を信じる」ことによって私たちは時間を超えることができるのかもしれないと思いました。宇宙が共鳴現象で成り立っているのであれば、私たち一人一人ももう一人の自分との共鳴現象で成り立っているのではないかと思いました。「自分を信じる」ことそのものが時空全体へと通じる共鳴現象と言えるのかもしれないと思いました。




プレミアム上映会感想

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理系の視点が、まるでない私が、内に向く意識に「それでいいの?」と問いかけられているような・・・外側にあるサインに気づく、理系の視点の、初めて触れる「ワンネス」の世界に痺れてました。感情が、内側に向かわない・・何にもとらわれない、初めての映画でした。「ワンネス」に、もう一度・・会いたい。。です〜(^^)

プレミアム上映会感想

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 もりけんさんは本来の開始時刻より前に登壇して、原作本を手に持ちながら、自分を信じることについて話しました。神様は他人でしょというのが、言われてみればそうでした。他者を信じるとき、信じてるんだから裏切らないでねという暗黙の要求が一緒になってると思います。でも、自分を信じている場合、自分が無力だったり、あるいは逆行してしまっても、受け入れられるんじゃないかと思いました。
 
 トークショーの本番がはじまって、まずは全員が登壇しました。智也役の中村さんは「智也の成長をみてください」と真面目な顔で言い、容子役の梅村さんは「監督がいつもニコニコで、娘のように可愛がってくれた」とニコニコしながら言ってました。気持ちのいい場で撮影された「ワンネス」は、たとえ一度ではストーリーをつかめなくても、見て楽しめる作品になったと思いました。
 
 天使とおかまのやりとりは二人ともが地で行ったこと、ラップダンスはこわい系のラッパーのエミネムと平和な歌詞との葛藤の中で踊ったこと、音楽の作曲のときには循環を意識していたことなど、作品になった映像を見るだけでは決してわからない話しがポンポン出てきました。これらは映画自身の無意識を形作っているような感じがしました。
 
 モスリンさんが鼻笛を紹介する時の語り口がとても優しかったこと、マチデフさんのラップのとき観客をのせてたこと、星野さんの声量豊かな歌声が、それらがとても心地よかったです。

プレミアム上映会感想

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いただいた脚本を見せていただいたのですが、あらためて水島教授の授業でのシーンのセリフの長さに尊敬しました。ただ暗記するのではなくて、事前に内容を理解するために監督であるもりけんさんに聞いていたのを思い出しました。なので水島教授は本当に授業したような感じに思いました。熱演中だったので、カットも入れなくて良かったのかなと思いました。

映画を見ただけで、同じ私なのですが生まれ変わったみたいな感じがします

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昨日も家族から前と変ったね、と言われて自分でも驚きました。自分は今まで頭にふっと浮かんだことそのことが意識で意味がつけれなくて、行動にできませんでした。でも頭にふっと浮かぶことを意識で意味がわからなくてもとにかくしてみることにしました。その結果、後からあのときやっておいてよかったということばかりになりました。意識で考えて行動するよりも生きることが楽しくなりました。自分で自分を意識で変えようとしたわけでもなく、ただ映画を見ただけです。でも瞬間瞬間で頭に浮かぶことが増えた感じがします。自分でも不思議です。頭にふっと浮かぶことそのことを行動することに躊躇しなくなってきた気がします。映画を見ただけでそのように自ずから変化したので自分の力ではないと感じています。映画にとても感謝しています

プレミアム上映会感想

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映画の前のトークで印象的だったのは、「相似形」。
智也役の中村さんがサインをキャッチできるようになったということが、映画と現実と正に相似形で繋がっていると思いました。
もしかしたら私も・・なんて思いました。
相似形という話から、花瓶は空で手間いらずと置いてあったのですが、花がいっぱい入っている状態がモテモテだというのに現実と鑑みてやっぱりと思いました。
次元は高次元、上を目指せばいいというものではなく、いい加減が許されるここ、三次元も居心地が良いものだと思いました。
あと、瞬発オカマの見分け方も面白かったです。同性を見る目線で分かってしまうのだと思いました。ちょっと可愛くお洒落な印象も持ちました。
それと、もりけんさんを慕う感じの容子役の梅村さんが天然で可愛く、若い頃、可愛くしておけば良かったと思いました。
佐野さんは、磨き上げられた、年齢を感じさせない魅力がありました。
速水さんは、映画スープのイメージと違って、スリムな方で、細い美脚が印象に残っています。
音楽の部は、モスリンさんの鼻笛が小さなお面のような形で、そこから、あんなに素敵な音色が出るのが驚きでした。
星野さんの歌声と生のピアノ伴奏、最高でした。アイドル衣装でないところも雰囲気に合っていました。
映画は、運動神経の良いもりけんのシーン、なんか楽しそうで笑えました。その後のおばちゃんの「クソガキ!」も良かったです。
智也と容子の前世の最期のシーンも斬り斬られた者同士が心を通わせて、手を繋いで死ぬところが、あり得ない全肯定のシュールさがあると思いました。
智也とアニマの関係は、意識に先立つ無意識というイメージではなく、智也が凛々しかったです。
ユングさんもアニマを磨いていたようなので、「私を認めて欲しいの」という感じなのかと思いました。
教授と助手のお二人は、演技が上手く、笑わせてもらいました。
ドールの声、セクシーでした。声というのは、異性を感じさせると思います。
マイアニムスの声、相似形でキャーッチと思っています。
とっても楽しかったです。

>プレミアム上映会感想

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智也がドールに誘惑されるとこめちゃめちゃ最高でした。謎の女体キャラ(ドール)の声が最高。(造作も好き。あとでなんかちょっとドジ可愛くみえてきて…なんていうか映画の王子様がそっちになびいたら 見てる女性はやっぱキーてなるわけですが…あのドールにはちょっと許せるかわゆさが)そしてこの場面の智也が…あんなマジかつぴくぴくと。あの顔で可愛いなんて素晴らしい演技だったです。そこでぜんぜん下品でないのがどっか純な感じする智也さんの破壊力というか。伏し目がちの時きれいで足が長い(挨拶の時ほんとにスタイル良くてびっくりだった)…原作の智也思い出しました。ドンピシャです。ナイス配役☆ナイス演技☆
そしてこの場面…テイカーなんてどんな怖い存在なんだってなるとこが…なんか智也とドールの動きで…なんかほんと敵っていうより…敵いないのだなって…なんか面白かったです。あとドールの動きもなにか予想外に可愛かった。(なんていうかすごいCGってヌメヌメしすぎだから。リアルより高級って感じを追求されてることが多いし 次元の高すぎが可愛くないような気が。それになんか自然さを追求してガチガチっていうか。(ごくごく個人的思いですが!せーっかく自由になったのにな的な気持ちがちょとするというか…うまく書けないのですが))アニマがまたいい感じで…女子ってなんかこういうとき凛々しいきれいな顔するよなぁって。とても好きな場面です!。

プレミアム上映会感想

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ワンネスはこれまで地球上で作られた映画の中で、もっとも生命的な映画だと思いました。ワンネスで表現されている生命感はこれまでの映画で描写されて来たものとは全く異質です。ワンネスが描写しているのは、時空全体が生きているという生命感。そしてその時空全体がどのような仕組みで生きているのかという、生命体としての時空の詳細が描かれているのだと思いました。今こうやってPCを見ている間も、時空に生きている私はワンネスで描かれた多重次元、多重時間、多重空間の中に存在しているのだと思います。でもその生命体としての時空を生きることはできても、その詳細と全体像を目で見ることはできません。私は気が付いたらこの時空に存在していました。いつ存在し始めたのかも分かりません。しかし恐らく、この時空に生まれて以来、初めて時空という生命体の全体像と詳細を映画「ワンネス」で目撃することができたのだと思います。智也が行ったゼロ次元は、この時空の最小次元です。もっともミクロな世界です。しかしその最もミクロな世界は時空生命体の全ての層と繋がっていました。ゼロ次元の智也はアニマと分離してリアルタイムで話しをすることができました。三次元のミクロの世界にもアクセスすることができました。五次元へアクセスし三次元での時間を反転することもできました。その結果としてあの世の恋人の魂が移動しました。そして三次元の結果の世界にも時空からのサインが常に送られていました。これほど広範囲にそして詳細に時空という生命体を描いた映画は他にはないと思います。というかそもそも時空そのものが生命体であるという考えにすら及んでいない映画がほとんどだと思います。なので「ワンネス」を生命的と呼ばずにどの映画を生命的と呼ぶのか。映画「ワンネス」を見て、強く思ったことの一つです。

プレミアム上映会感想

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みなさんが揃って登壇された舞台挨拶は、私にとってはなんか夢の世界のようでした。舞台挨拶というものをテレビでは観たことはあっても生で見るのは生まれて初めてだったからです。しかも席が前から二列目だったので、めちゃ近い(笑)まず司会者の方が監督に突然の振りをされて、「いやいやそれは困ったな〜〜〜」と言われながらも、すかさず主演の中村さんへと「で、主役をやってみてどうでした?」と流れるように振られました(笑)ここでまず会場から笑いが(笑)その後も、皆さんへの監督の質問がめちゃ面白かったです。中村さんに「神に挑戦するときとか、すごく集中してたけど、何考えてたの?」とか、速水さんには「で、なんで天使なの?」、そしてマチデフさんからは逆に質問を受けて「なぜラップだったんですか?」とか(笑)とにかく、監督と皆さんのやり取りがめちゃめちゃリズミカル、和気あいあいとしていて、本当に楽しかったです。城咲さんとのやり取りも最高に楽しかったです。監督が初めて監督として撮影したのが水島教授のシーンで、なかなかカットが入らないから、役者魂として演技を続けたというお話を、実際にその場にいるように身体を動かせながらお話されたところは本当にウけました。あと、皆さんも書かれていますが、あの次元のお話をされる長いシーンをノーミス、ノーカットで撮られたということが本当にすごいと思いました。背景音楽を作曲された音楽担当の鈴木さんを壇上で拝見できたのもすごく嬉しかったです。「ワンネス」に流れる音楽も効果音もどれも本当に素晴らしいです。音は外側にありながら内側にも同時に作用する存在だと思います。その音をつけられるとても大事な役割を担われた方を壇上で拝見できて、とても嬉しかったです。

ワンネスプレミア上映会感想その4

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登場人物たちが、とにかくめちゃくちゃ魅力的でステキでした。脚本を読みながら、映画の中の登場人物がありありと浮かんできます。脚本には書かれてない表情とかしぐさとかまで浮かんできます。どの役もぴったりはまってました。中田君や水島教授も抜群でした。更衣室では大笑いしたり、容子が死んでしまったときの絶叫には涙がこみあげました。水島教授の黄金比や次元や反転の授業は理系バリバリでかっこよかったです。白熊とじゃれてしまって回転したことで死んでしまったけれど、あの世の水島教授の楽しそうな様子にめちゃくちゃ笑いました(笑)智也と容子の前世で新撰組のシーンは、あだ討ちのようなシーンでふたりとも死んでしまうのに、エーーー間違えて拙者は死ぬの〜?に、思わず笑ってました。天使とおかまさんのケンカは痛快でした(笑)五行キャラたちは、いい味だしてて、とっても愛嬌を感じました。アニマは、メチャクチャ魅力的でいろんな衣装や表情を見せてくれて、ぐいぐい引き込まれました。脚本にはたくさんの登場人物が書かれてて、あらためてこんなに多くの方たちが登場したんだって思いました。どの人物もすごく魅力的に感じるのは、その背後に監督のまなざしがあるからだって思います。俳優のアドリブで生まれたシーンも、ダメだしがあったシーンも、全部監督のオーケーから生まれたシーンばかりです。登場人物がイキイキしてるのは、プレミアム上映会の前座で壇上に上がった皆さんの明るい雰囲気からもとっても伝わってきました。みんな監督にほれてるんじゃないかと思います。監督の描いてるワンネスの世界はとってもとっても奥が深くて、アニマが登場したり、異次元の世界や、あの世まで出てきます。そんな監督の壮大なストーリーの世界で、登場人物たちが自分の役に徹することで、映画全体がものすごくイキイキしたんじゃないかって思います。自分の役を演じきることは、とてもすごいことだって思いました。

昼の部行きました。

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丁度、会場の中に入った頃に、お話が始まっていました。
お話は、あまり覚えていないのですが、アットホームな感じがしました。
映画、面白かったです。ジャンルがない感じで、何とも言えないです。
見終わった後の感じが、良かったです。

プレミアム上映会感想

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でも同じ歴史を繰り返すことはない?容子は無限に死をくりかえすかもしれないのか…潜在意識は一度覚えたことをわすれないので次元反転にたえるかもしれない…というところへ心に残ってて考えてます。どうしてかというとループに入る、ある日々をくりかえすお話ってときどきみるのですがそこでは潜在意識の問題について触れてるものはなかったなぁっておもうからです。なんていうか…普通は誰かが意識をもって戻りどっかでおきる過ちをそれでもくりかえす、またはくりかえさない的なのが多いかなって。そうかんがえると…ワンネスで走りだす智也はなんかほんとうに独得だなって思いました。そこで浮かんできたことはアニマの私をわすれないで…だからです。なんていうか…あやまち…みたいなのないっていうことかもしれないなって考えてます。
私が潜在意識っていうのをしったのは…願望や幸せのために潜在意識を使いこなそうみたいなのからだったです。そしてそこには悪い癖の元つまってるみたいなニュアンスもあった気がします。これは、アニマとアニムスがめちゃ怒ってるかもしれない。多くの私達は忘れてるだけではなくてなんかいろいろとひどいかもしれません。……0次元のアニマは…未来予知が出来ても場所がはっきりとはわかんなかったり 協力してコード解読しないといけなかったり(なんかドキドキです。点次元感じました。空間ないんだしどこでもいけるんだし…空間系を細かくはちょっとしんどいみたいなとこあるのだなって)…今、すごいなとおもってるのは…アニマの私を忘れないで…というのだけで走りだした智也です。潜在意識がわすれないとしても…智也にはもう…時間になにか予感がしても…どっちで何がおきるかはさっぱり理解では捉えられる状況ではなかったかもって。かと言ってなんだかわかんないけど…ノートなんか取りに行かなくていいよ歴史なんてどうでもいいや…っていうこともなくて……ベンチ座って…なにかすごく大変なことがこの時の智也にはおきてたんだなって思います。アニマの私思い出して!はすごく切羽詰まってることだったのかなって思いました。…その方向に走りだしたことはありえないぐらいのことだったかもって。アニマが電子を受けてぐったりするとこなんだか涙がでたんですが、最後のとこも…アニマ…見えないドラマというかすごく頑張ったんじゃないかなって思いました。
 
映画みて…後からも色々とぽつりぽつりと考えてるとこです。かっこいい可愛い楽しく見た良いことおきた…というだけでは終わらないものがあるなぁって。智也が手紙燃やしてるとこリアルにあの世調査ででてきたことがはいってたり 五行を惑星で歌ったラップがはいってたり…電子の世界がでてきたり…意識や無意識がでてきたり…それらが…時空間にあって……ほんとに世界はどうなってんだろうなぁと思います。

>プレミアム上映会感想

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上映会楽しかったし、わかり易く楽しかったです。
私自身が干支九星の研究が長いので、「やっぱりこれで良かったんだ!」という再確認ができました。

1:0次元で事象は二進法に暗号化される

2:五次元にて事象は反転する

3:祈りはほかの次元に通じる

4:文字はあの世へ送れる

…上記は、前日生徒さんに授業したばかりでした。地球の自転盤に場所の磁場を考慮しながら干支と九星の暗号でその人の運がいつ五次元で反転するかを予測するのが私の仕事です。

また、霊視して起こっている事実との兼ね合いも驚きました。

私の霊視では、「最高のパートナーにであった人たちの共通点」というのがあって、それが映画の内容とかぶりました。

それは「二人が出会う少なくとも一年前に相手の守護霊と自分の守護霊がいて変わり出会いを助けている」ということなのです。

アニマ アニムスの波動と守護霊の波動が何らかで共鳴していると思えば仮説も立てられるかなあと感じました。

一緒に行った生徒さんも、私の名も「ようこ」です。

シンクロがありすぎで驚きました。また、友人と「ケンカ中」だったのですが、台本に「力を抜こう」書いてあり、翌日その様に接しているうちに中なおりで来ました。

感謝です。封切りになったら生徒さんを沢山連れてみに行きます!ありがとうございました。

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