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映画「ワンネス」 まだ見ぬ新しい自分に出会える

 
 昨日、映画ワンネスの最終版が届きました。
 ほぼ完璧にモリケンの映画になりました。
 これでカンヌを落ちても文句はありません。
 私は私をつらぬいたのだから。
 見ている時、何度も泣けました。
 何度も笑えました。
 無駄なシーンは1秒もありませんでした。
 飽きさせるシーンも皆無です。
 始まってから最後まで、スクリーンから目が離せません。
 俳優の演技、背景音楽、効果音にも助けられています。
 それでも、これほどの映画になるとは思ってもいませんでした。
 原作は私が20年前に書いた『神のなせる技なり』ですが、そのときのテーマ「本当の自分とは何か?」をしっかりと継承しています。
 そして脚本化した時点に追加された「宇宙と一体になるにはどうすれば良いか?」がバッチリと追求されています。
 さらに撮影後、半年かかりで行われた編集で、「生きるとは何か?」が追加されました。
 身の回りに起こることは、自分とは切り離されていないことを知れます。
 原作を越え、脚本を越え、映画が完成しました。
 皆さんも映画を見て涙を流すかも知れません。
 それは悲しくて泣くのではなく、感動して泣くのでもないと思います。
 まだ見ぬ新しい自分に出会うのです。
 それを引き出してしまうのが映画「ワンネス」です。
 12月19日はプレミアム上映会があります。
 前座は1時間半です。
 私の話が中心です。
 周囲からサインをどのようにキャッチすれば良いかを話します。
 未来永劫まで知っているアニマ・アニムスと接するにはどうすればよいかを話します。
 ワンネス特製の厄よけがプレゼントされます。
 サインの起こり方まで詳細に書いた脚本がプレゼントされます。
 その脚本には主人公とヒロイン、そして私のサインが付いています。
 すでに主人公とヒロインのサインが書かれたものが私の自宅に送られてきましたが、彼らのサインがメチャ可愛いのです。
 プレミアム上映会はまだ若干の空席があります。
 この映画はカンヌを狙いますので一般公開されるのは2014年の10月です。
 公開から一年も前に、まだ見ぬ新しい自分に会ってみませんか?
http://www.oneness-movie.jp/news.html

プレミアム上映会感想3

ワンネスの映画、一杯わらって、じーんと涙するところもあって、本当に最初から最後の最後まで目が離せなかったです。所々に理系的な要素が出てきたり、もりけんさんの調査データが出てくると、おおっ☆という気持ちになりました。
容子の笑顔が、その前のトークショーの時、そのまんまで、とてもかわいかったです。


出だしのシーンでは、いきなり最初の曲がすごかったです。めっちゃ勢いがあって、その勢いのまま、だーっと話が進んでいきました。監督の体を張った体当たりの演技がすごかったです。水鉄砲で撃たれて、とても激しく倒れるのですが、それがこっち側に思いっきり倒れてくるというのもあって、とても迫力ありました。その後オバサンとガキを追いかけるのも面白かったです。そんな様子が警視庁・・と書かれた向こう側で展開してて、警官があまり気にしてないのも、なんだかおもしろかったです。そしてあれよあれよという間に女子行員らしき女性が警官の誤射で死んでしまいます。何が何かわからないまま、何の説明もなく次のシーンに入っていくのも、一体どういうことだ・・と思って次に集中してみてしまうと思いました。


アニマの目線が前半と後半で違うのをとても感じました。
前半の方のアニマは、智也に対し、ちょっと上から目線な感じで、特に突然現れたドールに生気を奪われてる智也を見る目、ラップのミュージカル中に寝てしまう智也を見る目はほんとに軽蔑のまなざしでした。でも後半、容子を助けるために全力で頑張る智也を見つめるアニマの視線は、目がハートって感じで、とてもかわいかったです。その時の智也のまっすぐな視線がとても素敵でした。そんな二人が五行キャラに乗って飛ぶツーショットは、とっても素敵でした。


五行キャラがとても面白かったです。種類というか、ジャンルもいろいろで、容姿もいろいろで、声がまたとてもよかったです。ドールの声はめちゃ色っぽく、動きはぎこちなかったけど、お胸がぼよんぼよんと動いていました。翼竜はその容姿とはちょっと違った感じのしゃべり方で、これまた面白かったです。飛ぶ姿はとてもかっこよかったです。グレイは見た目恐いのに泣いたり笑ったりして何とも愛嬌があり、三段亀の、三重の声とグーは笑えました。ツチブタの微妙ななまりもなんともぴったりで、智也が電子と戦うときには、その場から逃げて頭を伏せてるのがまたかわいかったです。
また書きます。

>プレミアム上映会感想

五行のキャラのCGは最近の映画みたいに超リアルすぎなくて逆にいい味を出してるなって思いました。なにか可愛い感じで親近感持てました。ドールの声がとっても可愛らしい声でセクシーで良かったです。グレイもキモかわいかったです。(笑)
ゼロ次元の音楽会のラップのうたと踊りは楽しかったです。なんというか言葉を知らなくて文章がうまく書けなくて感じたことを伝えられていないけれどこのシーンはとても好きです。

アニマのピコは五行をこえる仮説に感動

ワンネスキャラが素晴らしいです。ツチブタは土ともう言っているし、火を思わせるグレイは火星から地球の生命が来たアレスのギリシア神話を思い出します。男女の性も陰陽と合っていて、ワンネスを見た人たちが、擬人化された五行をさらに身近に感じることができて、五行全部そろえることで災いから助かるのだと感じました。映画の中で、水のドールに奪われるのも、智也さんが木の五行ならあり得ることだと感じました。エネルギーを奪われたときに、ピコハンマーでアニマが助けてくれて、ひょっとしたら五行も助けてくれるけれど、さらにアニマはもっとすごいバックアップをしてくれる感じがしてきました。アニマと通信できたなら、すべての人がみんな助かり幸せになって生命的に生きることができる感じがしました。外側が私を幸せにしてくれているのだと、映画を見た人が陰陽五行とさらに身近になり、アニマ・アニムスがさらにバックアップしてくださるのだと生きることがワクワクしてきました。見るだけでみんなが生き生きしてくる森田監督の生命の表現、映画ワンネスは素晴らしいです

ワンネスプレミア上映会感想その2

前座での俳優さんたちとのかけ合いのやりとり、とっても面白かったです。智也や容子は、めちゃくちゃ嬉しそうに笑顔全開で監督を挟んで横に立ってお話してました(笑)ワンネスの中から飛び出してきたようなカッコイイ智也と、めちゃくちゃ可愛くて好奇心いっぱいの容子、ふたりともとってもステキでした。城咲さんが監督に初対面のときにまっさきに水島教授の講義の内容を教示してもらったというお話もすごくキました。喋る内容をバッチリ理解して演技したいってとても熱いです。しかもそのシーンはカットが入らずに、最後までノーカットで、すごすぎです。バリバリ科学的な長いセリフをすべて理解して話してくれてたと思うと胸があつくなります。そして天使さんとおかまさんの男子学生役を演じたふたりのかけ合いは映画そのもので、めちゃくちゃ笑いました。あの迫力あるケンカは、ほとんどアドリブっていうのもセンス抜群で素晴らしいです。可愛い天使ちゃんの毒舌にやられました(笑)そして慎平ちゃんの演技も全く引いてなくてとってもイケてました。マチデフさんは、ラップを作ったときのお話や、なぜラップを映画に?って問いが面白かったです。監督はチョイワルをイメージするっていわれたけれど、実はマチデフさんはチョイワルじゃないですっていわれて爆笑でした(笑)映画ではほとんどラップが使われることなくて、今回こうして映画でラップを採用してもらえてとっても嬉しいって話されてました。歌詞からのイメージでラップを作るときのお話もしてくださって、すごく悩んだことや一発OKだったことなど、とっても興味深かったです。音響担当さんが楽屋で、ワンネスの音楽は循環のイメージで作ったというお話を森田監督が引き出してくださって、まさにワンネスにぴったりだなって思いました。星野さんは、めちゃくちゃ美人で眼力あってとってもステキな女性でした。ワンネスの主題歌はとっても可愛くて大好きだといわれてて、歌うのはものすごくエネルギーがいるってお話も、とてもキました。そして佐野さんは、ずーっと笑顔で、かわいらしさもあるし、華やかでエレガントな面もあわせもっててステキな女性だなって思いました。夜の部では、中田君がジャージっぽい姿でばりばり体育会系って感じで登場しました(笑)そんな自分のイメージが、この中田くんとはまるで反対のように違ってて、みんなからどこに出てた?っていわれたほどにギャップのある中田君役だったお話、超ウケました(笑)メガネとかアイテムまで持ってきて、かけてみせるサービス精神満点で、お話もとても面白かったです(笑)そんな彼はバリバリ中田君役はまってて、めちゃくちゃ笑わされて、めちゃくちゃ泣かされました。壇上されたみなさんがとっても生き生きしてる舞台あいさつでエネルギーすごかったです。最後にステージから去っていくところでも、容子がめちゃ両手を振ってくれて、私たちみんなで容子に手を振り替えしました。監督にもほらほらって感じで、めちゃくちゃ容子そのものでした(笑)容子の笑顔も元気な声も可愛さもめっちゃステキでしびれました(笑)監督のこと絶賛されてて大好きな思いがすごく伝わってきました(笑)

プレミアム上映会の感想・・・映画が始まる前から

とにかくすごかったです。会場に入る時、エレベーターがあったのですが、そのエレベーターに乗る前から人数の制限があって、会場のフロアに行くのも時間がかかりました。フロアに着くと半券をちぎってもらって、台本が小さめだったので良かったです。前のページの裏の上の方が智也役の中村祐一朗君のサインで、下が容子役の梅村結衣さんのサイン・・・下のサインには可愛い目と星のマークが付いていたから、たぶん容子ちゃんのかなと思いました。裏には、もりけんさんの一言と森田健のサインがありました。その台本のあとに、ワンネスのキャラの厄よけシート・・・これがほんとに可愛いキャラで、フシケンに売っている五芒星の交通安全のお守りによく似ている感じです(笑)何枚もカラーコピーして、常に持って歩こうと思ってます。そして、グッズコーナー・・このグッズもよくできていて、すっごく可愛くて・・・キャラが一つの色を持っていて、出かけるときにフッと目についたものを持って行くと守ってくれるそうです。CDとキャラのハガキ、カスタムタンブラー・・が売ってました。持って帰ると大変だから、申し込んで家に送ってもらうことにしました。届くのが楽しみです。・・・そして、やっと会場の中へ・・席は前から2番目だったけど、右側の横の方で真ん中じゃなかったのが残念でしたが、映画は充分楽しめました。もりけんさんが右から出て来て、左のマイクを持って真ん中で話して、マイクをまた左に戻して・・右側に走って入っていくのがよく見えました(笑)ブザーとか気が付かなかったけど、もりけんさんが一人で、準備が整うまで原作本の話とかユングの本の話、無意識のお話を聞かせてもらいました。それから、出演者の方たちが舞台に出てこられて、一言づつ話を聞きました。撮影中のお話がどの人も楽しそうで、いい現場だったんだと思いました。佐野さんとの対談もよかったです。佐野さんが舞台から出て行く時、恥ずかしそうな感じで可愛らしかったです。鼻笛は映画の中より、やっぱり生で聞く方が断然よかったです。鼻笛があんなにキレイな音だとは思わなかったです。感動でした。星野さんの主題歌もピアノ演奏だけだったけど、それがとても良かったです。星野さんが話す声と歌う声の違いにビックリしました。マチデフさんのラップは手拍子して、ノリノリで歌ってもらえて楽しかったです。そしていよいよ映画です・・・地球が出て来てタイトルが出て・・・これから何かが起こりそうな感じの音楽がワクワク感を出してくれて・・・泣いたり笑ったりしながら、あっという間に終わりました。二回目の時は、映画が終わってもなかなか涙が止まらないぐらい感動しました。素晴らしい映画でした。ありがとうございました。

ワンネスプレミア上映会感想その3

佐野さんとのトークショーでは、もりけんさんが佐野さんの書籍をたくさん読まれてて、そこからバンバン質問されて佐野さんから引き出してたのがすごかったです。佐野さんは、引き寄せの法則を翻訳され紹介されてた方でもあって、何でも無限に引きよせられるということをいわれていながら、何でも手に入ると人生つまらないっていわれてたことなど、もりけんさんの鋭い突っ込みすごく面白かったです。100の努力で100の成果・・・って佐野さんがいわれた途端に即座に、えー普通は100の努力で100の結果なんてありえないって突っ込みもめちゃくちゃキました。ほんとそうです(笑)引き寄せだと、100どころか、1000いや無限大っていわれてたのがすごかったです。さらに、みんなお金がほしいってことはいうけれど、そうじゃなくすでに豊かであるという波動を出すことが大事であるとか、頭がいい人ほどバリバリ左脳で考えてしまうからお風呂でゆったりリラックスしてるときにイメージすればいいとか、今の自分をそのまま認めること、自分を愛することなどをおっしゃってました。そんなお話について、もりけんさんが理系的にアンテナの電波の発信と受信について、例えば1メートルのアンテナだと同じ1メートルのアンテナでしか共振作用が起こらないことから、相似形がキーポイントで、引き寄せの内容もまさに相似形という共振、共鳴作用であるという仮説、鳥肌がたちました。精神論や感覚ではなく理系バリバリな視点からの斬り込みにしびれました。ふたりとも笑顔全開なのに、濃い情報と鋭い問いと最新の仮説からのトークショーはあっという間でとても圧倒されました。短い時間なのに、こんなにたくさんの核心にふれる情報を引き出し続けてたもりけんさんの問い、そしてなぜそうなのかという仮説がすごかったです。

プレミアム上映会感想

ライブとても良かったです。マチデフさんがノリノリでした。観客が手拍子したことを喜んでくれてとても嬉しかったです。曲の終わりの方ではお客さんにもペンタゴン・・・と一緒に歌わせてくれて、会場と一体になった感じで鳥肌立ちました。ラップってこんなに楽しかったんだなと思いました。歌詞はすごいことを言っているけど、リズムに合わせて軽い感じでノリノリで歌っているという、この二つのギャップがとても不思議な感覚になりました。鼻笛もとても美しい音色でした。昼も素晴らしかったですが、夜の演奏がさらに熱かったです。主題歌の星野さんの高音がすごく綺麗で迫力あるなと思いましたが、鼻笛もこんなに高い音が出せるんだなと驚きました。森さんも星野さんに負けてないぞという気持ちで演奏しているのかなと想像しながら聞いていました。全身で音を出すところもとても素晴らしいと思いました。星野さんの曲の始め方が楽しかったです。ピアノ伴奏の鈴木さんに「どうぞ」って感じでお願いするところが何か可愛いなと思いました。トークショーでも「歌詞は可愛いけど歌うときエネルギーがいる」と言っていましたが、星野さんの歌はとても素敵で、聞き惚れてしまいました。生のピアノ伴奏も素晴らしかったです。

アニマ・アニムスを考えて映画を見ると、時間の既存の概念が崩れました

だんだん脚本が森田監督の最新調査データの仮説論文のように見えてきました。映画の中で前世の容子さんにもアニムスはいたように感じました。そのアニムスが本体である杉本洋子さんが死に際に放った言葉は、アニムスが言わせていたような感じを私は受けてしまい、スープを回避した場合本体が入れ替わっても記憶が続いている私の本体に対して未来に高校生になったときに、巻き込まれて拳銃の暴発で死んでしまうということをアニムスは知っていたからのように感じました。あの世ってきっと高いところねという言葉がサインのような感じがして、そのサインを智也さんは受け取ることができた人であった感じがしました。それで、今しゃべっている何か意識では意味がないような意味づけることができない表出された表現が、未来情報をふくんでいる感じがして、やはり未来は決まっていて、決まっているから意識で意味をつけることができないことがサインとなっている感じがして、スープを回避するということは、そのアニマ・アニムスと未来永劫、時間がくるくるまわっているすべての時間をともに生きることができて、やはり起こる出来事には情報がつまっていてサインがふくまれている感じがしました。アニマやアニムスは時間の中を回転している感じがして、意識だけで感じている時間だけではなく違う次元の時間、回転している時間を感じました

映画を見た後の変化

もりけんさんみたいに、聴力が戻った・・・というようなすごいことではないのですが・・・・。この上映会の日まで、寝不足が続いていて、この日の朝両目の充血がハンパじゃなくて、イヤだなぁと思っていたら会場に着いたあたりから左目の中に血が出て来て・・・左の黒目の内側が真っ赤になりました。たまにこうなるのですが、医者に行ってもすぐには治らないからいつもほっておきますが、治るのに一週間ぐらいかかります。ところが、映画を見た日に少し薄くなっていて・・今日見たらすっかり血はなくなってました。ビックリしました。ワンネスって不思議です。

水島が・・・

あの世でスープを飲む場面で・・・一回目は気がつかなかったのですが、二回目に「あれ?もしかしてスープの入れ物も、証言者の言われた通りの器かな」って思いました。こういう気づきも、サインも映画を見れば見ただけ発見できるんだと思います。まだワクワクしてます。・・・あと、今日は知らない間に、主題歌のメロディーを口ずさんでいました・・・何度もです(笑)

ワンネスプレミア上映会感想

やっと会場に入れた時は、すでに12時30分を過ぎていて、もりけんさんがすでに登場されてお話しているのでもう始まっていたと思って席についたら・・なんと、皆さんが入場が終わるまでの時間繋ぎでお話されていました。こういう時にさっと登場されてみんなを退屈させないような気配りを監督自らされていることに、じわっと感動しました。そこでユングのお話とか、台本を開いて、あの世の描写が書かれているところなど・・サプライズ的なミニトークがとても嬉しかったです。ここでああ、本当にもりけんさんの調査データが映画に表現されているのだなと・・ひしひしとクるものがありました。。生で拝見するもりけんさんは、スタイルも良くカッコイイな〜って思いました。今回真ん中あたりで3番目だったので、正面から見ることが出来てすごくい席に早く申し込んでおいて本当に良かったです。俳優さん達と並んでのトークも、緊張をほぐすようなもりけんさんの気遣いで素晴らしかったです。容子はすっごく可愛くて魅力タップリの明るさで、役そのままという感じでした。智也はカッコよくて、誠実そうで爽やかな青年でした。智也が神に挑戦するシーンの時に感情を高めるために、1人で隅に行って場に入ろうとする様子など、もりけんさんがお話されて恥ずかしそうでしたが、全力で役作りをされたのだなって感動しました。このシーンは一番見所のような気がしてました。 実際映画の中で、セリフとともに智也の表情がみるみる変化していって。鳥肌が立ちました。神に挑戦する・・というのは想像を超えた感じがして、それでもそこに森田君がしっかりと重なったみたいです。「自分を信じる」と言った横顔もすごく落ち着いて凛々しかったと思います。好奇心で動いて、軽い演技をしながらも、こういう理系の智也が神と対峙しているところがすごく魅力的で素晴らしかったです。神に挑戦するというのは、今まで誰も考えたことがない事で崇拝の対象でしかなかったけれど、自分を信じる・・という言葉は究極の肯定であって、最強の武器だと思いました。それが神に挑戦することでもあるのだと思えてきて・・このシーンはとても勇気づけられます。

ワンネス感想

この3次元だけじゃない、別次元の世界、また無意識の世界、コンピュータの中の世界へ、また前世、あの世と今まで見たことない映画、観たことない世界を体感しました。観る前と観た後で、世界の見え方が変わりました。といっても、そんな世界が短い時間に凝縮されているので、息つくひまもなくあっという間に感じました。二回目の方がおおっ思える発見みたいのが多くありました。一度見てからの方が、どういう展開になるか予測できるので、あの場面を注目してみようと思えるだけなるほどと思えるところがあったのかもしれません。
映画自体はシュールですが、映画の本質というか内容は現実世界と自分自身に思いっきり関わってくる世界です。観れば見るほど、自分が生きていることがうれしく感じるし、生きるのが楽しくなると思いました。さらに運も自動的によくなるんじゃないかと思いました。それは、主人公が普通の一介の高校生だからこそ、この日常の自分自身に投影できるからなのかもしれないと思いました。

>ワンネスプレミア上映会感想

もう少し前に東京から帰ってきました。ただいまです。
一昨日のプレミアム上映会での余韻が今も残っています。映画が始まる前の、もりけんさんの思いがけない前説があり、出演者の方たちが舞台に出て来られて、興奮状態になりました。マチデフさんの生ラップも良かったです。そして、モスリンさんの鼻笛での演奏、感動して涙が出ました。あまりにも綺麗な音色で感動しました。その余韻のまま聖良ちゃんの生歌、映画の前なのに感動して涙がまた出ました。聖良ちゃんの生歌とモスリンさんの鼻笛に鈴木さんのピアノの伴奏、感動して胸が熱くなりました。
その後のトークショーもいろんな裏話が聞けて、面白かったです。
いよいよ「ワンネス」が始まりました。すごくすごく面白い映画でした。三次元からゼロ次元、ゼロ次元から三次元の世界にいく時のCG画像での表現がすごくわかりやすかったです。ドールやツチブタ、グレイや翼竜や三段亀の場面もいつも笑わせていただきました。特にドールの声のミューズさん、本当にめっちゃ色っぽかったです。ドールとは全く違うツチブタの声、毎回ウケました(笑)。ほんと上手!!
映画に出て来るいくつもの外応も、昼の部では見つけれなかったのを夜の部で見つけれたりして、「なるほど」と思うこともあり、すごく面白かったです。つづく・・・

>プレミアム試写会感想ネタバレあり

もりけんさんが飛び出てきたされてたお話、すごく大事なものに思いました。

試写会への列はエスカレータしたで…蛇行するようにならんでました。そこから…20人ぐらいずつエレベータを登って会場へ。しばらく立ってまた20名ほどが会場へ案内されるというのを繰り返してました。私は昼から人数がすっごい多いんだなぁっておもってました。そして並んでる人がもりけんさんを「あのお方…」「もりたさんがねっ!」とかお話されてるのを聞いて…ムフフでした。(なんか楽しくて!)
 
しばらく並んで会場入りして…ようやく着席したぁ!とおもって厄除けや脚本見てムフフってなってたら…私からから見て右手から森田さんが飛び出すようにでてきました。ピューってでてきはってすごい前傾姿勢に感じたです。そして左の方に行こうとしてもどってこられて なんか遅いんでちょっと出てきましたみたいなこと言われた気がします。私達は きゃー監督だぁってなりました。…そのあと外応のお話がはじまって、あっと思ってメモしだしたのが12時40分です。ガイオウって言葉が聞き取れるかどうか音声さんのダメ出しがあったんだよ〜ってお話がでました。たしかそれは初出の言葉だしこれからくるからいいんだって!みたいなお話になったようにおもいます。そのあと相似形のお話がでて似てることでサインがくるんだけど理系では共振共鳴とかのことだよってお話がでて、叩いてないのに振れるというのがでました。そこでもりけんさんはアマチュア無線してるんだけどって言ってアンテナの例を出されました。同じ長さのアンテナを置かないとキャッチできないというようなお話だったと思います。そしてその共振が一般にも起きてるんじゃないかな…科学者ははかれないからないっていうけど…はかれないけどあるんじゃないのってお話がありました。五分遅れででてきちゃんたんだけどさ…みたいなお話されて、まだだったら次のお話しちゃおうかなといわれて拍手をしたように思います。そしてアニマ・アニムスのお話が始まりました。。写真だしてきてみてるのですが…脚本とほかに二冊本を持たれてでてきています。下條さんのお話がでてそれは本当にあなたの意志か意識はつじつま合わせではないかというお話がありました。ユングのお話の中ではアニマ・アニムスが意外と話題になってないことやユングですら未来は白紙と思ってたんじゃないかというお話がありました。時折 本にねこんな頁があるんだと読み上げられたこともあったとおもいます。無意識は未来を把握 アニマ・アニムスとコミュニューケーションというのがでて…またお話が一区切りつき…この時のメモは12時48分とあってここで…私はもりけんさんに釘付けで後方はわからなかったのですが席が埋まった時刻だったのかもです。…下手に話しかけられていよいよ始まりとなりました。 


私はなにかこの時間のことで…どうしてか…なんていうのか…エイガ〜とあたまがっちがちになってた自分に気が付きました。そして自分はなにしにきたんだーと自分にツッコミがはいりました。コレは森田さんが作った映画で…ガイオウとアンテナとか理系の視点もあり…そしてそれでいて…科学で測れないものだけどあるんじゃないっていう…あっなんか…いろんなものから自由でいていいかもしれないと思いました…そこから入れたみたいででなにかとてもとても楽しかったです。…意外と映画見るのにも…楽しみにきてて…しらずになにかガチガチの力入ってるもんなんだなって気が付かなかったです。そして…後に…独り言を拝見してて森田さんはプランもなかったし出すはずの話も出せないしスタッフに連絡できないし終わりはみえないしだったんだなって思いました。監督が見に来てくれた人を思ってとっさにしてくださってたというのを感じて本当になにか感動してます。

ワンネス プレミアム上映会の感想

映画のはじまりの音楽、はじめて聞いたときおぉぉぉぉぉと思いました。
冒険心やわくわくする感じや子供心や好奇心のあるような曲。


クラシックではない現代的なオーケストラな感じで、入りからぐっといいなと思いました。どこかゲームの音楽的で、ゲームの曲が好きな方も楽しめるのではないかと思いました。


音楽は文系の分野だと思いますが、音楽にも理系的な色や雰囲気もあるような感じで、でも文系の人も楽しめる感じのぐっとくる音楽だと思いました。


そして最初から地球です。そしてパトカーと場面転換されてスパッと現代社会や日常へと移り変わるという面白さもあると思います。ずっと宇宙の入りではなく、視点移動が宇宙や地球に移動して、日常にスパッと変わるのだと思います。


映画やドラマでも最初の1分間は大切なのではないかと思います。
最初の最初がつまらなそうと感じると、あとがおもしろかったとしても、見る機会がなくなると思うからです。でもその最初の最初がおぉぉぉとぐっと引き込まれます!こりゃいいと思いました。


小さなところかもしれないですが、ぐっと来たのが、水島教授の講義の中田の入りです。「そこの黄金比の方程式、6ではなくて、5ですよ」という入りです。ぐっとキました(爆)

この中田の登場シーンで自己紹介なしで中田が水島教授の生命の背景に数学的諸原理があることや黄金比やその方程式についての講義の内容を理解してることが、その一瞬のシーンでわかると思いました。


水島教授の講義を聞いている人たちとの対比もあってさらに中田のバリバリの理系さが際立っていると思いました。
難局ありの間違えやありえない間違えも外応になっていると思います。


水島教授の内容はこの映画の次元の説明や生命の背景には数学的なしくみがあることや映画のサブタイトルにも関連している黄金比も含まれる大切な講義の内容と思います。
この水島教授の講義のシーンもよかったと思いました。


黄金比についても、映像でオウムガイのまきまきのつくりが、たぶん黄金らせんがぐるりと動画で動いて印象的でした。バラが開いていくときも黄金比率で開いていき、巻貝は黄金比率で螺旋している。この相似形は生命の特徴でもあるんだ。ぐっと来ました。生命ってふしぎだと思いました。


とても理系バリバリのシーンだと思いますが、物理学だけではなく生物や数学とも合わさったような内容と思います。黄金比や黄金比率や相似形は物理だけではなくて、数学だけではなくて、生命の特徴でもあるというとても範囲の広いことについてのことだと思います。


水島教授の女装もよかったです☆女装をする教授というのも素敵だと思います。
物理学の教授のイメージだと、冷静沈着で感情的ではない話というイメージもあるかもしれないと思います。でも物理学者はおもしろい人も少なくないと思います。
水島教授も感情のこもった熱い話し方で、女装もしていて、物理学者や科学者として魅力的だと思いました。


次元の解説も短い時間でシンプルでわかりやすいかと思いました。
ここでの解説では4次元は時間ではなく、4つ目の空間の次元だと思います。
これがイチョウと関係しているとつながっているのだと思います。
この映画では0も含めて6種類の次元(0から5次元)が出てきていて、とても刺激的だと思います。

プレミアム上映会感想1

 映画は全部が見どころというぐらい内容が詰まっていました。
 上演前の出演者の一言で、智也役の中村祐一郎さんが「智也の成長していくところを見てください」と仰っていました。
 実際、最初のボーっとした感じからどんどん凛々しくなっていく過程がすごくて、特に瞑想に至るシーンが圧巻でした。
 成長といっても、従来の自己成長の概念とはまったく違うものを感じました。『ワンネス』の智也は、もう一人の自分の存在であるアニマとの交流が深まり、情報を知り、宇宙との繋がりが密になっていくことを通じて変わっていったからです。
 
 そしてアニマにとっても、智也は未知の存在だったと思いました。アニマの智也を見る目も、物語が展開するにつれてどんどん変わっていったからです。智也が神に挑戦して本当に実行したときには、今まで見たことがなかった智也のカッコよさを見てドキドキし、惚れたと思います。
 ユングの研究では、アニマは単独でアニムスは複数だという話を、このHPでもりけんさんから聞きました。智也のアニマも単独でしたが、いろいろに衣装を変えて雰囲気も変わるアニマは、まるで複数の女性の面を見せてくれる存在のように感じました。
 
 次元の反転のため二個目の電子を動かすとき「僕たちが再び一つになる前の最後の仕事だ」という智也の台詞を聞いてウルウルときました。ダンスしてミュージカルを観て、二人乗りで空を飛んで、あんなに楽しかった二人の交流がもうすぐ終わる・・。
 でもそれは始まりで、智也は元の世界に戻って容子と二人の人生を生きて、アニマは本当に自分と一体になります。
 終わりと始まり、死と生、分離と融合という相反する要素が、切れ目なくつながって循環していくところが、『ワンネス』では見事に描かれていると感じました。
 
 エンディングロールも飽きさせずに見ることができました。
 何でも演奏団指揮者の笑顔、演奏団メンバーのインタビュー、撮影現場の特典映像、主題歌歌手の映像・・。字幕つきの歌詞でも泣けてきました。
 本編の感動と余韻を何倍にも膨らませるエンディングに仕上げられていると感じました。

プレミアム上映会感想2

 金庫室での、携帯の明かりだけで会話するシーンがすごく良かったです。観客として、容子と中田の二人の顔に見入りながら、じっと会話を聴いていました。あのシーンでは本当に、登場人物の視点と観ている自分の視点が重なり合うような感覚がありました。
 周囲が真っ暗な中、身体を伏せた体勢での自己紹介・・普通はなかなかなくてドキドキするシチュエーションです。
 ヒーリング装置が出て、色つきの光が回ってメロディが流れている中、容子が前世の記憶を語るシーンは、幻想的でときめきました。
 
 金庫室から脱出するときに、拳銃の暴発で容子が倒れ、中田は警官に向かって大声で叫びます。
 筋書きだけ見たら、初対面でほんの短時間居合わせただけの相手に、そこまで思い入れるものだろうかと思うところです。
 けれど、そこに至るまでのシーンでは、短くても心に深く残る交流がていねいに描かれていて、場面の演出と容子・中田の演技が素晴らしく、中田は本当に容子のことを大好きになったのだということが、充分すぎるほど伝わってきました。
 観ているほうも感情移入してきて、中田の渾身の叫びに、胸の奥が震えて涙が出そうになりました。
 
 初対面の中田に自分の彼(智也)のことを初々しく語る容子は、本当に飾り気がなく愛らしいです。
 自分の好きな人のこと、さらには普通の人には信じられないような前世とあの世の秘密を、真っすぐな気持ちで話すというのは、これほど自分を開いて相手を受け入れていることを感じさせてくれるものはない、というぐらいに思えました。
 智也が元の世界に戻れないと聞いたとき、感情的になってビンタをした容子も、真っすぐに気持ちをぶつけていました。
 中田は、そんなふうにして自分を全開に出してくる容子に、想いを寄せたのだと思います。
 
 智也がゼロ次元で次元の反転を実行し、時間が戻って容子は復活します。
 変更後の運命では全員がハッピーエンドになるけれど、アクシデントが回避されるから、容子と中田は最初から出会わないことになります。
 容子と中田の二人は、変更前の運命でだけ、ありえた交流だったのだと思いました。それだけに、あの金庫室のシーンはひときわ印象深く感じられてきます。
 でも、次元が反転したあとの運命でも、金庫室での交流はどこかで二人の心の中に残っているかもしれないと思いました。アニマが智也に、潜在意識の記憶は後次元の反転にも耐えられると思うと言っていたようにです。
 水島教授は一度あの世に行ってうっかりスープを飲んでしまいましたが、時間が戻ったあとの運命では、もしかしたらスープの情報に出会うかもしれません。
 一度運命変更をして時間が戻ったあとの世界は、最初からやり直す必要のない道筋を辿った運命よりも、もっと全員の運が上がったのではないかと感じました。

折り畳み傘

エレベーター待ちをしている時、同じく待っている人がいて、折り畳み傘を持っていました。同じプレミアム上映会かなと思っていたらそうみたいでした。席に着いたら隣の女性も折り畳み傘でした。それだけなんですが、何か妙に嬉しかったです。もりけんさんの独り言を読んでからわたしはどんな時も折り畳み傘を鞄に入れています(^^)v

映画「ワンネス」 次元の不思議

 
 これはプレミアム上映会で原作本「神のなせる技なり」を紹介しているところです。
 モールス信号を作ったモールスがワシントンとボルチモアの間に電線を引き、新聞記者を集めて初めて打った電文か「これは神のなせる技なり」でした。
 翌日のニューヨークタイムスには
「空間が消滅した」
 という記事が載りました。
 それまでは紙に原稿を書き、馬を走らせて情報を運んでいたからです。
 紙は二次元で、馬を走らせるのは三次元です。
 ところがモールス信号は時間次元しか使っていないので一次元です。
 次元が減れば減るほど『いつでもどこでも』に近づきます。
 映画「ワンネス」ではゼロ次元が登場します。
 これはあり得ると思っています。
 宇宙が消滅しても情報は生き残ると思うからです。
 とまあ、こんなわけですので映画ワンネスでは、こういう反応が多かったです。
「自分には理解出来なかった」
 それでも次元の不思議さには触れてもらえたと思っています。
 私たちは高次元に価値があると思っているフシがあるからです。
 低次元だって捨てたモノではありません。
 
Image may be NSFW.
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