映画「ワンネス」「和」 「アナと雪の女王」の主題歌から自分を知る
「アナと雪の女王」の主題歌がヒットしています。 ベストテンには英語版と日本語版が両方ともノミネートされています。 日本語版は松たか子が歌っています。 けれどベストテンから外れて12位くらいに、MayJという人が歌っているのがノミネートされています。 世間の評判は圧倒的に「松たか子版」です。 声量があるとかいう理由らしいです。 しかし僕は「アナ雪 May J版」のほうが断然好きです。...
View Article映画「ワンネス」「和」 変だと意識にあげるのは無意識の作業
昨日は、「アナと雪の女王」の主題歌には「松たか子版」と「MayJ版」があり、私は「MayJ版」が好きだと書きました。 それにしても歌詞が違っていたとは驚きです。 そして先入観は怖いです。 誰だって同じ歌詞だと思うはずです。 先入観は意識でしょうか、無意識でしょうか? 私は意識が先入観を作り出しているような気がします。 その先入観が無意識からの信号をシャットアウトしてしまうのです。...
View Article>「ハローCQ」は、のれる音楽です。踊れます。踊れる曲というと、自己陶酔みたいですが、外の方向にも開かれている感じです。
はい、最近はベッドで毎晩聞いています(笑)。 ノッて寝ます。
View Article>エンドロールには、作詞と作曲者がコールサインで書かれていました。電波という見えない存在を通じて、自分が誰かとつながる素晴らしさを知っている方たちだからこそ、こ
もうすぐ歌手の欄にもコールサインが入ります。 作詞・作曲・歌唱の三人がハムの免許保持者になります。
View Article映画「ワンネス」「和」 先入観は過去の積み重ねから来る
昨日は、先入観は意識ではないかという問題提起をしました。 先入観は過去の知識の積み重ねから来ると思います。 まっさらな目で見えなくなり、過去のフィルターがかかってしまう。 トラウマというのも、同じなのかも知れません。 カルマという考え方もそうかも知れません。 いずれも過去の積み重ねを重要視しているからです。 これを取り去るのには、どうすれば良いのでしょう?
View Article>まずリズムを感じると思います
映画の編集が終わった時点で挿入されたのがカラオケ版でした。 グライダーシーンにピッタリでした。 こりゃあイケると思いました(笑) 歌はその半月後に録音されました。
View Article>グライダーシーンにピッタリでした。
グライダーのシーンを思い出すと、心も躍るような気持ちになります。理由は、今はまだ自分でもよくわからないのですが。 映画の感想からは外れますが、リズムを意識的に刻むのはたぶん人間だけと思います。二足歩行で手を使うからかな、と思います。マーチングバンドは歩きながら演奏しますし、日本の祭りには太鼓は欠かせないですし、西洋では男女が向き合うと心が浮き立ってダンスのリズムになったりします。...
View Article映画「ワンネス」「和」 無意識は瞬間、瞬間が勝負
昨日は、先入観は過去の積み重ねから来るのではないかと書きました。 意識は安定を好むのではないかと思います。 過去は安定したデータです。 だから過去の蓄積で解釈したがると思います。 しかし無意識は瞬間、瞬間が勝負なので、極めて不安定です。 無意識と意識が必要なのかも知れません。
View Article映画「ワンネス」「和」 無意識からの通信が多くなればサインをキャッチすることもでき、運命変更につながる
昨日は、意識は安定したがり、無意識は極めて不安定だと書きました。 ところで私自身の経験を話すと、驚かれることが多いです。 脈略なしに無意識から通信が来ることが多く、それにより自分の生活が大きく変化します。 直観が大事だという人は多いですが、直観とも違います。 直観を発動するときは、三次元での生活の延長上にあるからです。 なので私は、直観は言い訳のひとつだとも考えています。...
View Articleプレミアム上映会感想
上映会に行ったら運がよくなるんじゃないかと欲望バリバリでのぞみました。上映会の日なのですが、私がとても好きなグループのコンサートチケットの応募発表の日で、とてもチケット入手が困難で自分もいまだ自力で当選したことがなくて、落選メールが来るのがなんで上映会の日と重なったのかな嫌だなと思っていました。しかも今回のコンサートは地方を回るので、会場の人数も8000とかから、2000人になっていて、狭き門でした...
View Article映画「ワンネス」「和」 指揮棒を無視して自由に演奏することはできないのでしょうか?
6日前、神は指揮者だと書きました。 指揮棒を無視して自由に演奏することはできないのでしょうか? はい、できないのです。 なぜなら意識は無意識よりも0.5秒遅れているからです。 自由を獲得するのは、本当に大変なのです。 何度も書きますが、核爆弾ですら神の指揮で落とされたと思います。 意識は無意識の配下なのです。 カルマなんてあると思いますか? すべては神の指揮なのに・・。...
View Article映画「ワンネス」「和」 運命変更のヒントは、実は指揮者から出るのです
一昨日、直観についての書き込みをしたら、それに関する興味が多かったように感じましたのでもう少し書きます。 直観がなぜ運命変更につながらないのでしょうか。 方向性が内面に向いているからだと思います。 内面を向いていると、外側とのつながりが切れます。 演奏者が指揮者をちゃんと見ていない状態です。 もともと書かれた譜面しか見ていないのです。 運命変更のヒントは、実は指揮者から出るのです。
View Article映画「ワンネス」「和」 運命変更は、いわば、自己超越で起こること
昨日は、直観は指揮者を見ていないので運命変更にはつながらないと書きました。 もう少し書きたいと思います。 直観は自分だけの世界なのです。 だからこそ、人々の間では重要視されてきたような気がします。 自分だけの世界ならば、自分の意識等を高めることで対処できるからです。 しかしこれは自己実現のひとつと思います。 運命変更は、いわば、自己超越で起こることなのです。
View Article映画「ワンネス」「和」 運命変更は、ピースがバラバラになるイメージ
昨日は、直観は自己実現だと書きました。 ジグゾーパズルで言えば、通常の演奏はパズルが埋まっていく方向です。 直観も同様で、パズルを埋めていきます。 っていうか「ピッタリのピースがありました的」です。 直観は、運命のどつぼです。 しかし運命変更は、ピースがバラバラになるイメージです。
View Article映画「ワンネス」「和」 自己超越のレベルに達している人は人口のまだ2%
一昨日、運命変更は自己超越で起こることだと書きました。 自己超越という言葉は以前も書いたことがありますが、アメリカの心理学者マズローも言及しています。「マズローは晩年、5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表した。それが、「自己超越」(self-transcendence)の段階である。...
View Article映画「ワンネス」「和」 ファンタジー流行のわけ
映画の主題歌売り込みのために、時代背景を分析してみました。 今、ファンタジーが全盛期です。原因は時代背景にあります。 テレビでは科学番組がほとんどありません。なぜなら応用科学を除いて新しい発見はほとんどないからです。科学の進歩も科学的な冒険も止まってしまったのです。月に行ったのは1972年が最後でした。...
View Article映画「ワンネス」「和」 歴史は四半世紀で変わる
昨日は、時代背景を書きましたが、その続きです。 60年代は自己変革の時代でした。それは学生運動で盛んに使われた単語でした。 70年代から自己実現と呼ばれる時代に入りました。書籍の世界でも自己実現系が店頭を飾り続けました。 ファンタジーが全盛になった今は自己拡大の時代と言えそうです。自分の夢をより大きく拡大して実現したいのです。夢を表現する系の映画・音楽も大変に多いです。...
View Article映画「ワンネス」「和」 時代は自己超越へ
昨日は、時代背景を書きましたが、その続きです。 2015年からいよいよ次の四半世紀に入るのですが、キーワードは自己超越だと思います。 自己超越は自分という殻から出ることで、それによって初めて周囲に目が行き、周囲との融合が始まります。東日本大震災直後の日本国民はこの状態でした。みんなが自主的に助け合う状態は海外から評価されました。...
View Article感想
以前にも書きましたが、「和」の衝撃は今だに受けています。これまでの価値観や思考パターンは現実の生活の中で次々と覆されてきました。「運命」が変わるってこういうことかということの連続に翻弄されています。まず、金運が上がりました。私には仕事仲間がいます。彼女たちも上がりました。一人でできる仕事ではないので、お金の悩みがなくなるということは大切なことでした。スピ系の上司も自然に距離ができました。会わないです...
View Article映画「ワンネス」「和」 時代は自己超越へ2
昨日は、時代背景を書きましたが、その続きです。 少し自我自薦が入っています(笑)。 映画「和」の主題歌「ハローCQ」には次のフレーズが出てきます。「好奇心がスイッチオン」 自己超越は外側に対する好奇心を目覚めさせます。 内面から外側へというのが自己超越の特徴です。 2015年から始まる自己超越の時代の先駆けは、「ワンネス」と「和」なのです。(以上)...
View Article