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フロムの教え
言葉が経験の代わりになっても人はこのことに気づかない。彼は自分で何かを見ていると考えている。自分が何かを感じていると考える。しかし記憶と思考以外にはなんら経験がないのである。(19歳の僕がまた、「今の周りの大学生のようだ」とメモ(笑))
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天上天下ただ一人であっても、一切の存在と共に相通じる風光に接するであろう。この見たところ、客観的には矛盾の極みであるが、実在への道を行くことによって開けるのである。この境遇は自己のみが経験する創造性、独自性から生まれるのである。(周囲と一体化か)
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言葉で学んだことを現実だと思うと、それは全人、彼の手、眼、心、腹は何物をも掴んでいない。なぜなら彼は、自分のものと信じている経験に参与していないからである。(バリバリ言えてます)
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意識というものもなければ無意識というものもないのである。あるものは意識−気づいているということと、無意識-気づいていないことの度合いだけである。(はい、その通りかも)
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しかし禅はこの仏陀の幾分否定的な真理の示し方に飽き足らず、さらに一歩進めて肯定的なやり方で真理を生きたまま目の前に持ち出すことなるのだ。(はい、そうして欲しい(笑))
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