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鈴木大拙の教え
けれど渦巻きは中心だ。現にグルグル回っているではないか。禅はこれをとらえようという。つかむことも出来ず、客観的に持ち出すことも出来ぬ不可解を、サアもってこいと言う。(確かにグルグル回っているのを持ち出すのは難しい)
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禅の側から科学に言いたいことがある。それは科学的な行き方もけっこうだが、実在への道は単に科学的なものばかりではない。まだほかに行き方がある。(同感です(笑))
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普通、人の意識は主として虚構や幻想から成り立っている”虚構の意識”である。彼が気づいてないところのものこそ現実である。(19歳の僕が線を引いて、大きく?マークを付けている(笑))
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禅の側からすれば、この自己の経験を心理学的に見ると、ひとつの水際だった特徴が見られる。それは自律的で、自由で、おのずから決定するという感じに満ちている。その上、創造的であるということだ。(おお、言うことなし(笑))
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誰かの言葉に「いっさいのものがお前に語りかけないとき、お前は無である。いっさいのものがお前に語り尽くすとき、お前はいっさいのものだ」というのがあったと思うが、これは素晴らしい言葉だ。(たしかに素晴らしい)
View Article次々に
スイカが出来つつあります。草に乗って気持ち良さそう。時々ひっくり返して裏面を表にしてあげます。それにしてもスイカは水が嫌いです。だから自分の果実に水分をはき出しているのかも(笑)
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