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鈴木大拙の教え
西洋人は人格そのものを把握とようとする代わりに、これを外に見て、知性の表面に映ずる二つのものの相克をなんとかして調和せんものと力を尽くすのである。(よくワカンナイけどそうなんだ)
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人格とは呼びかけと応答である。それは行為であって事実でも対象でもない。だから事実と対象を徹底的に分析しても人格というものの確固たる証拠は出てこない。(難しいけど、言えてそう)
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人格は行為の中、緊張の中に、もしくは衝動の中に見いだされるが、かえって幸福な調和、たとえばバッハの作品から与えられるようなハーモニーの感じ、そうしたものの中にこれを見いだすことはきわめて稀である。(ゲーー高尚な世界がチョンパされている(爆)
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意識は社会的人間すなわち個人が投げ込まれた歴史的状況によって加えられる偶然的な限定を表している。無意識は宇宙に根ざす普遍的人間、全人を表している。(この差は大きい(笑))
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我々が命がけで取り組むのは、この生命はどこにあるのか、その生命の姿はどんなものなのか、ということを自分自身で身をもって発見すること以外にない。(その通りです)
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弟子が師に聞いた。「私の自己がよくわかりません。ご教授下さい」師は言った。「朝のおかゆを食べたかい」「はい、いただきました」「それならお茶碗を洗いなさい。行為の中に自己はある」(グオオ、でも言えてます(笑))
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人は人が仲間と協力する必要のある限りにおいて彼らに気づく。人は物質的ならびに社会的現実にもそれを処理するためにそれに気づく必要のある限りにおいて気づく。(その他は気づかないのかも)
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