2024.3.9
先日、大鶴義丹さんが書いた記事に感動しました。次の記事です。テイラー・スウィフトさん熱いキスに思わず「けしからん」異なる日米のツボ…役立つ「ポルノ」で比較、日本人の性癖とはhttps://www.zakzak.co.jp/article/20240220-O6KMKSE77BLXVDTMRJWA3XTM7Y/
View Article2024.3.10
大鶴義丹さんの記事で、無意識と本能は別モノだという仮説が僕の中で生まれました。今僕はふたたび超能力の研究を始めました(笑)。無意識がキーです。なのでふたたび、フロムと鈴木大拙の講座に戻ります(笑)。
View Article20240311
鈴木大拙にとっての本物の悟りでは「在るがまま」、別の言葉で書けば「腹が減ったら飯を食う」です。大学3年のとき、僕は彼とエーリッヒ・フロムが対談する本を読んで、感動しました。すでにフロムは大学1年で読んで、超感動していましたし(笑)。
View Article20240312
フロムは、相手のために何かをすることは愛とは逆だと言っています。鈴木大拙と似ています。フロム著「愛するということ」は感動しまくりで、大学1年の夏休みに15回も読みました(笑)。
View Article鈴木大拙の教え1
鈴木大拙は言う。腹が減れば飯を食う。見たところ、ふつうの人たちと少しも違いがない。自然から、ポッと出てきた人のままである。しかしながら、彼の生命の内部にいたっては、それはいかに豊富で玄妙なことであろう。それは宇宙を通貫する無意識とじかに触れあっているからである。(まさにジジイの本質です(笑))
View Article鈴木大拙の教え2
ものを在りのままにしておくことによって真理を把握する状態は、人が開かれ、反応的となり、感受的な程度においてのみ可能である。(有りのままではなく、在りのまま…なのだ(笑))
View Article鈴木大拙の教え3
存在するところのものすべてとひとつになる経験に到達し、しかも私自身を同時に分離した存在、すなわち個人として経験することを意味する。最良の状態とは十分に生まれること、人が潜在的にあるところのものになることを意味する。(私を持ったまま他とひとつになることかも)
View Article鈴木大拙の教え4
彼の生命の内部にいたっては、それはいかに豊富で玄妙なことであろう。それは宇宙を通貫する無意識とじかに触れあっているからである。このような無意識を宇宙的無意識と呼ぶのだが、果たしてこう呼ぶことが適当であるかどうかはわからぬ。(無意識にも種類があるのかも)
View Article鈴木大拙の教え5
私の宇宙的と呼ぶのは次のような理由による。すなわち、我々が一般に意識の相対的な領域と呼んでいるものが、どこか計り知ることのできない不識(unknown)の中へ消え去ってしまう。この不識がひとたび自覚されると、その不識がふつうの我々の意識面の中に返ってくる。(無意識を自覚することか・・)
View Articleフロムの教え1
最良の状態とは十分に生まれること、人が潜在的にあるところのものになることを意味する。それは喜びや悲しみに対する十分な能力を持つこと、言葉を換えて言えば、通常の人間が生きている半睡状態から覚醒して十分に覚醒していることを意味する。(人は一生かかって生まれるというのがフロムの有名な言葉(笑))
View Article鈴木大拙の教え6
そしてこの再び意識の中に返ってきた不識が、大なり小なり程度の差はあれ、我々人間を悩まし苦しめているところの、あらゆるコンプレックスを整然たる秩序に整えていくのである。(コンプレックスがなくなるのかも(笑))
View Articleフロムの教え2
そうだとすると、それはまた創造的であることを意味する。すなわち私自身、他の人々、存在するところのすべての物に対して、答えること、私があるところの現実の全人として、あるがままのすべての人、すべての物の現実に対して反応することを意味する。(反応が大事かも)
View Article鈴木大拙の教え7
こういうあんばいにこの不識は我々の心理に深く交渉を持ってくるのだが、この交渉をするということがある限り、不識と心作用とは何か同種のものであってお互いが出たり入ったりするという深い交渉を持っているのである。(意識と無意識が連絡を取ることかも)
View Article