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2024.2.16

こうして考えると、事故の対処法は、つまりその後の生きるか死ぬかは「分離した僕」に関わっているのかも知れません。

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2024.2.17

手術台のときは、たまたま偶然に、イトコが「次のを作ったら」という問いを発してくれたのが原因でした。それにカチンときたのです(笑)。イトコは命の恩人です。

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2024.2.18

「分離した僕」には、いわゆる精神とか、心があります。水瓶に落ちた僕には、それはありません。視点も「分離した僕」の側です。

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2024.2.19

もしも「分離した僕」がこのままあの世に行けば、何の切れ目もなかったように感じるはずです。生と死は、本人にとっては、切れ目のないことなんです。

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2024.2.20

「分離した僕」には苦しみはゼロです。しかし水瓶からアンヨを出している僕は、外からではわかりませんが(笑)、相当苦しいはずです。それを体験しないのも、すごいことです。

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2024.2.21

「分離した僕」は、家族が集うリビングに向かいます。不思議なことに飛ぶのではなく歩くのです(笑)。

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2024.2.22

リビングには中央にコタツがあります。もう初夏なので布団はなくて、アンヨだけのコタツです。で、家族は誰もいませんでした。ぼう然と立ちつくす僕。どうしよう・・って、動作はふつうに生きている時と同じ。

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2024.2.23

リビングには柱時計があり、午後の2時頃でした。家族は全員、外に出てしまったのでしょう。えっ、僕が僕を助けるしかないのか?(笑)。

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2024.2.24

僕は走って台所に戻ります。瓶からアンヨを出している僕が見えます。なんとアンヨは動いています。まだ生きてます(爆)。じゃあ、走っている僕は誰?(笑)。

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2024.2.25

僕は僕のアンヨを掴もうとします。でも掴めません。アンヨの肉体に手が入ってしまうのです。

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2024.2.26

もう一度、書きます。「アンヨの肉体に手が入ってしまうのです」って・・、今から思えばなぜ歩けたのでしょう? アンヨは床に入ってしまっても良さそうです。

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2024.2.27

瓶の水は揺れているので、中では苦しんでいるのかも知れません。今から思えば、これは取材の結果と一致しています。タマシイ本体は死の苦しみとは無縁なのです。

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2024.2.28

オカイコをやっている部屋でガサゴサと音が聞こえます。耳は肉体についているのに、タマシイでも音は聞こえるのです(笑)。

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2024.2.29

そういえば手術台に上にいたときも、全員の声は聞こえました。ということは、死にたての人の悪口は言うもんじゃないかも(笑)。

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2024.3.1

僕はオカイコをやっている部屋に走りました。そこにはオカイコに桑の葉をあげているイトコがいました。またまたイトコです(笑)。

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2024.3.2

イトコは熱心に桑の葉をあげているので、僕が瓶に落ちたことは知らないのでしょう。で、どうやって僕は彼に伝えればよいのか・・。

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2024.3.3

僕は台所で瓶に落ちちゃったよーと叫びました。しかし声にはなりません。音は聞こえるんだけど声は発信できないのです。

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2024.3.4

次はイトコの足をバンパンと叩きました。でも手はイトコの足に入ってしまいます。そうでしょう、僕は自分の足を掴もうとしたけど、ダメでしたから。

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2024.3.5

僕は「助けて〜」と念じました。イトコはなぜか、それで異変が分かったようなのです。彼は台所に走りました。僕も走ります(笑)。

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2024.3.6

イトコは僕の本体のアンヨを掴んで水から出しました。続いてイトコは僕の背中を叩きます。ゴホン・ゴホンと僕の本体が咳をした瞬間、僕のタマシイは肉体に戻りました。

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