サトリとは? フロムの教え
人は言葉が経験の代わりをするようになることに気づいていない。その人は自分で何かをしたと考えている。しかし記憶と思考以外になんの経験もないのである。(うう、すごいです。言葉で作られた世界の自分を「これがオレだ」と(笑))
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食べることに知性が加わる世界に入ると、本来混じり気の無い生理的な働きそのものが、自我中心的な感心でもって汚されることになる。これは無意識の中にノイズが入り込んできたわけである。(もしかして現代人はノイズでいっぱいかも・・・と)
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“意識”というものもなければ、“無意識”というものもないのである。あるのは意識――気づいているということと、無意識――気づいていないことの度合いだけである。(つまりこれが意識、これが無意識だと取り出すことはできないというわけだと)
View Articleみかんの木につぼみが
最初はみかんを作るなんて夢心地でした。でも次第にテンション落ちます。スーパーで売ってんじゃん・・て(笑)。教科書的なのではなく、未知の果実を食いたい(笑)。
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知性によるノイズによって、無意識はじかに、まっすぐ意識の領域に働きかけなくなってくる。(当時の僕は赤い字で「ノイズ除去」と書いています(笑)。)
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このノイズはバイブルで言えば知恵の実を食ったということになり、一般的な仏教では煩悩と言う。(おおお、一般的なサトリ用語が出ました。煩悩です。でも僕は煩悩が大好きです(笑)。それを否定して一般的なサトリの世界に入りたくはないです(笑))
View Articleなんと右側にも棚が
はい、ハニーシードレスとサニールージュという品種のぶどう用です。どちらも元々種なしです。もちろんスーパーでは売られていません。オラだけのぶどうちゃんにする予定(笑)。
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それは無意識のものを意識するようになり、かくて人の意識を拡大するということは、現実に触れるということであり、この意味で真実に触れるということを意味する。(意識の拡大は無意識を意識するこということなんだ)
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科学者は主観的であることを極度に恐れる。(当時の僕はメモで反論しています。ニュートンはリンゴが落ちたのを見て、その向こう側を見つめます。偉大な科学者は、始めは主観が多いです)
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物を知りえたとしても、それはその物でしかない。これは我々は我々の真の自己そのものを知る事は不可能であることを意味する。(これはいいですねー、なにせ僕は僕自身には興味ないです。自分を変えようとか思ったこと、一回もないです(笑))
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