あの脳の中の意識と無意識の天秤。。。あの天秤は私の中にもそのままあるんじゃないかと思いました。最初は脳が大きく写し出されて天秤そのものは小さいです。けれどストーリーが進むにつれだんだん大きくなっていきます。最後にはスクリーン全体が天秤でしかも釣り合っていくシーン。グライダーの直前では完全に無意識と意識がバランスしてつりあってました。
そのあと、佐藤先生へのインタビューで、グライダーには主体性がないこと、自分がないこと、なのに、だからこそ極めて自由。。。ものすごく胸にささりました。主体性(エンジン)なく風まかせで飛んでるグライダーは自由そのもの。。。周りがつれていってくれる飛行。。。美しい富士山をバックに飛んでいるグライダーのシーンが目に焼き付いてます。サングラスをかけた佐藤先生ともりけんさんの乗ったグライダー。。。風任せで主体性なく自由に飛行してるグライダーは佐藤先生ともりけんさんそのものだと思いました。
そのあと、佐藤先生へのインタビューで、グライダーには主体性がないこと、自分がないこと、なのに、だからこそ極めて自由。。。ものすごく胸にささりました。主体性(エンジン)なく風まかせで飛んでるグライダーは自由そのもの。。。周りがつれていってくれる飛行。。。美しい富士山をバックに飛んでいるグライダーのシーンが目に焼き付いてます。サングラスをかけた佐藤先生ともりけんさんの乗ったグライダー。。。風任せで主体性なく自由に飛行してるグライダーは佐藤先生ともりけんさんそのものだと思いました。