江戸時代、士農工商という身分が決まっていて、人々は受け身で暮らしていました。
今よりも不満は少なかったと思います
黒船がやってきて外人の持ってきた文献から、フリーダムという英単語を福沢諭吉が自由と訳しました。
日本に初めて「自由」が輸入された瞬間でした。
250年間も平和が続いたのに、続けざまに戦争をするようになります。
日本の「主体」を守るという大義名分でした。
日本は受け身から能動に変わったのです。
スピリチュアルな本も多くが西洋思想です。
日本人の良さをもう一度見直そうとういうのが映画「和」です。