前座での俳優さんたちとのかけ合いのやりとり、とっても面白かったです。智也や容子は、めちゃくちゃ嬉しそうに笑顔全開で監督を挟んで横に立ってお話してました(笑)ワンネスの中から飛び出してきたようなカッコイイ智也と、めちゃくちゃ可愛くて好奇心いっぱいの容子、ふたりともとってもステキでした。城咲さんが監督に初対面のときにまっさきに水島教授の講義の内容を教示してもらったというお話もすごくキました。喋る内容をバッチリ理解して演技したいってとても熱いです。しかもそのシーンはカットが入らずに、最後までノーカットで、すごすぎです。バリバリ科学的な長いセリフをすべて理解して話してくれてたと思うと胸があつくなります。そして天使さんとおかまさんの男子学生役を演じたふたりのかけ合いは映画そのもので、めちゃくちゃ笑いました。あの迫力あるケンカは、ほとんどアドリブっていうのもセンス抜群で素晴らしいです。可愛い天使ちゃんの毒舌にやられました(笑)そして慎平ちゃんの演技も全く引いてなくてとってもイケてました。マチデフさんは、ラップを作ったときのお話や、なぜラップを映画に?って問いが面白かったです。監督はチョイワルをイメージするっていわれたけれど、実はマチデフさんはチョイワルじゃないですっていわれて爆笑でした(笑)映画ではほとんどラップが使われることなくて、今回こうして映画でラップを採用してもらえてとっても嬉しいって話されてました。歌詞からのイメージでラップを作るときのお話もしてくださって、すごく悩んだことや一発OKだったことなど、とっても興味深かったです。音響担当さんが楽屋で、ワンネスの音楽は循環のイメージで作ったというお話を森田監督が引き出してくださって、まさにワンネスにぴったりだなって思いました。星野さんは、めちゃくちゃ美人で眼力あってとってもステキな女性でした。ワンネスの主題歌はとっても可愛くて大好きだといわれてて、歌うのはものすごくエネルギーがいるってお話も、とてもキました。そして佐野さんは、ずーっと笑顔で、かわいらしさもあるし、華やかでエレガントな面もあわせもっててステキな女性だなって思いました。夜の部では、中田君がジャージっぽい姿でばりばり体育会系って感じで登場しました(笑)そんな自分のイメージが、この中田くんとはまるで反対のように違ってて、みんなからどこに出てた?っていわれたほどにギャップのある中田君役だったお話、超ウケました(笑)メガネとかアイテムまで持ってきて、かけてみせるサービス精神満点で、お話もとても面白かったです(笑)そんな彼はバリバリ中田君役はまってて、めちゃくちゃ笑わされて、めちゃくちゃ泣かされました。壇上されたみなさんがとっても生き生きしてる舞台あいさつでエネルギーすごかったです。最後にステージから去っていくところでも、容子がめちゃ両手を振ってくれて、私たちみんなで容子に手を振り替えしました。監督にもほらほらって感じで、めちゃくちゃ容子そのものでした(笑)容子の笑顔も元気な声も可愛さもめっちゃステキでしびれました(笑)監督のこと絶賛されてて大好きな思いがすごく伝わってきました(笑)
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