ワンネスキャラが素晴らしいです。ツチブタは土ともう言っているし、火を思わせるグレイは火星から地球の生命が来たアレスのギリシア神話を思い出します。男女の性も陰陽と合っていて、ワンネスを見た人たちが、擬人化された五行をさらに身近に感じることができて、五行全部そろえることで災いから助かるのだと感じました。映画の中で、水のドールに奪われるのも、智也さんが木の五行ならあり得ることだと感じました。エネルギーを奪われたときに、ピコハンマーでアニマが助けてくれて、ひょっとしたら五行も助けてくれるけれど、さらにアニマはもっとすごいバックアップをしてくれる感じがしてきました。アニマと通信できたなら、すべての人がみんな助かり幸せになって生命的に生きることができる感じがしました。外側が私を幸せにしてくれているのだと、映画を見た人が陰陽五行とさらに身近になり、アニマ・アニムスがさらにバックアップしてくださるのだと生きることがワクワクしてきました。見るだけでみんなが生き生きしてくる森田監督の生命の表現、映画ワンネスは素晴らしいです
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