りさちゃんの家に遊びに行きました。
りさちゃんの生き方と、妖精の実態についてインタビューするのが目的です。
その前に、りさちゃんはランチを作ってくれていました。
僕がキャベツとうどんが好きなのを知っていたので、キャベツうどんを用意しておいてくれました。
あまりに美味しかったので、りさちゃんの食べ残しまで食べてしまいました。
美味しかった理由のひとつは、キャベツを手でちぎっていたことです。僕は今まで包丁で切っていました。けれど手でちぎれば、手のパワーも入ると思います。
さて、りさちゃんに2時間ほどかけて、色々聞きました。
その結果、僕の仮説が浮上しました。
それは・・
妖精はデジタルの世界に存在しているのです。
デジタルだからこそ、一般の人には見えないのです。
普通の目はアナログにしか対応できないからです。
妖精がデジタルだというのは、今までの妖精観と180度ずれるかも知れません。
でも、この三次元の自然界はすべてアナログです。
物理の方程式はすべてアナログです。