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もう限界か・・と思った頃、昼寝をしたのです

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 まったく何の知識もないところに六爻占術が降りてきたわけではありません。
 創始者は当時、ナンバーワンの占い師でした。
 でも研究を続けていました。
 もう限界か・・と思った頃、昼寝をしたのです。
 知識がなければ、降りてきても意味が分からないし、書き写すこともできません。
 天才には時々ある話です。
 努力を積み重ねたあと、ふと手放し状態のときに閃くような。

天文台には誰もいなかった

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 古代の天文台を下から撮った写真です。
 誰もいなかったです。
 開館は10時から16時と、とっても短い。
 誰も来ないから、係員もいるのがイヤなのです(笑)。
 私は五行や十二支を追求しているので、もちろん行ったわけです。
 実は一日かがりでした。

自分を測り、自分を知る

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 これらの装置で自分を測り、自分を知るのです。
 外の天体を知ることに夢中だった西洋に対して東洋は自分を知ることから始めました。
 自分に関するデータを知ることで、なんと、運命を動かしているものを知ることができるからです。
 

 ワンネスメルマガが大好評

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 お便りの一部を紹介します。
 
「励ましの言葉じゃないから逆に元気が湧いてくるような気がします」
 
「今、非常に困ったことがあり、悩んでいたのですが、私には必要な出来事なのかもしれないと涙が出ました」
 
「無駄なことなんてないんだ〜って、一瞬のうちに腑に落ちて心がすっきりしました」
 
 ワンネスメルマガとは、映画「ワンネス」に出演した俳優ではないホンモノの人たちの「気づき」と私のコメントを載せたものです。
 週二回、発行しています。
 
 ホンモノの人たちの著書やインタビューの中から、私が文章を選び、それに対して『なぜ私がその文章に感動したか』をコメントする形です。
 
 毎回、非常に短いセンテンスです。
 一分もあれば読めます。
 
 しかも週に二回しか届きません。
 
 メルマガに登場するのは
山川紘矢さん(スピリチュアル系の翻訳者)
山川亜希子さん(スピリチュアル系の翻訳者)
佐野美代子さん(スピリチュアル系の翻訳者)
アンジェロ君(幼年期から多国語が喋れる前世記憶者)
並木由紀さん(長い間宇宙人でアトランティス時代に地球に来た前世記憶者)
の5人です。
 
ワンネスメルマガのお申し込みは以下のアドレスからどうぞ。無料です。
http://fushiken.com/themovie/asp/melma.asp

映画「生まれ変わりの村」開始・・「今を生きる」ということを考えた時、死んだらどうるのか・・という情報はとても大切です。

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 きょうから映画「生まれ変わりの村」の話題に入ります。
 映画「スープ」が公開されて二年たち、ここにきてドキュメンタリー版も作ることになりました。
 生まれ変わりの現象は多様な問題を含んでいるので、それを浮き彫りにするのが目的です。
 12月6日に公開ですが、撮影はこれからです。
 なので超忙しいスケジュールになります。
 原作者の私としては、フィクション版とドキュメンタリー版の両方ができるのは、とても嬉しいです。
「今を生きる」ということを考えた時、死んだらどうるのか・・という情報はとても大切です。

映画「生まれ変わりの村」・・私の取材が忠実に再現されます

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 ドキュメンタリー映画「生まれ変わりの村」の総指揮は私ですが、監督というではなく監修という名前になります。
 なぜなら原作本である「生まれ変わりの村」がマトモに登場するからです。
 私が監督になると自作自演みたいなことになってしまいます。
 というわけで監督が不在の映画になります。
 中国人の男性俳優を使い、私のインタビューをそっくりそのまま再現します。
「前世は女性でした。子供にご飯を上げようと思ってベッドから起き上がったとき、今から思えばあの瞬間、死んでいました」
 このあと、中国人の女性俳優に実際の様子を再現してもらいます。つまり幽霊になった状態です。
 こうして私の取材が忠実に再現されます。

映画「生まれ変わりの村」・・私は私だった

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 体外離脱研究所のロバート・モンロー氏は体外離脱中に自分の前世を知ります。
 そしてあとから調査すると、体外離脱中に示唆されたスコットランドにモンロー研究所の建物とうり二つのものがありました。
 しかも前世の彼の名は「ロバート・マンロー」でした(笑)。
 この本の「内面に向かって」という章のページを出しますが記述の中で「私は私だったのだ」が大好きです。
 前世調査をしていると、他人だったはずの私が私になるのですから。
 
クリックすると画像が大きくなる

<a href="/jpeg/ロバートモンロー「究極の旅」よりデジャブ風景.JPG">

</a>

映画「生まれ変わりの村」・・自分探し

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 昨日は、体外離脱研究所のロバート・モンローさんの前世にまつわる話を書きました。
 するとフェイスブックで以下のレスがありました。
「このようなお話を教えてもらうと、何を見ても気になりいろいろ考えて忙しくなりそうです(笑)800年経っても同じような建物を造ったということは、こういう建物を建てるという情報がどこかにずっと存在したのだと思いました。一度出来た情報は褪せることもなく消える事もなく、ある、のだと思いました。私は私だったという感覚を得られるのは、とてつもない安堵感と幸せを感じるのではないかと思いました」
 ありがとうございます。素晴らしいレスです。これを映画会社にも送りました。
 そしてドキュメンタリー映画「生まれ変わりの村」のキーワードとして「自分探し」が出てきました。
 これにまつわる映像が映画に登場すると思います。

映画「生まれ変わりの村」・・死んだ後も何か楽しそうです

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 昨日は、ヤクの売人が映画に採用されることになったと書きました。
 売人はこの世では銃殺刑です。
 えーーー、重くないですか
 でもこの世での裁きが重いか軽いかは、死んでから後を考えると、本当に分かりません。
 だって本人は撃たれても痛くなかったとか言っているし(笑)、死んだ後も何か楽しそうです。
 生きている人に憑りついて、味覚を味わったりしているのですから。
 そんな話も、映画に出ます。
 やはりドキュメンタリーならでわです。

映画「生まれ変わりの村」・・調査が継続すること

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 あの世関係のドキュメンタリーで何が必要でしょうか?
 これは僕の視点ですが、調査が継続することです。
 僕は僕なりに最大限の調査をしました。
 しかし僕一代ではとても無理です。
 だから教える映画であってはならないと思います。
 調査した事実がそこにあり、他の人がバトンタッチできるものでなくてはなりません。

映画「生まれ変わりの村」・・生まれ変わりの村に行ってもいないのに、彼らの声を聞きながら編曲したように感じます

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 主題歌が編曲者から返ってきました。
 歌詞が18か所も直されています。
 すごい
 僕は幸せ者です。
 編曲者は生き方としても素晴らしい。
 本当に生きるということは、こういうことだと思います。
 僕が再訂正したのはたった一か所です。
 あとはドンピシャリです。
 生まれ変わりの村に行ってもいないのに、彼らの声を聞きながら編曲したように感じます。

映画「生まれ変わりの村」・・自分という意識を手放した状態で、初めて「在るがまま」

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 主題歌には「自分を手放す」と「在るがまま」というフレーズがそれぞれ3回出てきます。
 これは意味としてもペアだと思います。
 なぜなら自分を握りしめた状態が「有りのまま」だと感じるからです。
 夢に向かって突き進むのも、有りのままです。
「在るがまま」はそれとは逆です。
 自分という意識を手放した状態で、初めて「在るがまま」になれると思うからです。

映画「生まれ変わりの村」・・自分を手放すと、日常の中に光が見えてくる

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 主題歌で最初に「自分を手放す」が出てくる個所は次です。
『自分を手放せば 光が… 変わらぬ日々こそ そこに光が潜む』
 自分を握りしめた状態は周りが見えなくなると思います。
 しかし自分を手放すと、日常の中に光が見えてくるという歌詞です。
 曲は非常にゆっくりとしたテンポです。

映画「生まれ変わりの村」・・自分を手放せず、有りのままに生きると、きずなは切れていくような気がします

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 主題歌で二回目に「自分を手放す」が出てくる個所は次です。
『自分を手放せば きずなが… 僕たちだれもが きっとひとりじゃない』
 自分を手放せず、有りのままに生きると、きずなは切れていくような気がします。
 ここで言うきずなは、人と人との関係だけではなく、環境・宇宙・神との関係も指します。
 ひとりじゃない…というのは環境・宇宙・神との関係も指すと思います。

映画「生まれ変わりの村」・・自分を手放して、愛はやっと世界に飛び出していく

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 主題歌で最後に「自分を手放す」が出てくる個所は次です。
『自分を手放せば 愛が… 愛しい僕から 愛しい世界へ』
 自分を手放して、愛はやっと世界に飛び出していく。
 そういう詞です。
 しかも「愛しい僕」のいうフレーズも入っています。
 自分を握りしめている状態はエゴなので、自分を愛することもできないと思うからです。

映画「生まれ変わりの村」・・繋がれば感じ合う

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 四回登場するフレーズは「在るがまま」です。
 たとえば
『在るがままの 君と宇宙 結ばれ感じあってゆく』
 宇宙は最初から「在るがまま」です。
 なのに人間は「有りのまま」でヨシとしてきました。
 だから繋がらなかった。
 繋がれば感じ合うという詞です。

映画「生まれ変わりの村」・・『君が君だから 在るがままの君で』

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 在るがまま…が出てくるところをもうひとつ紹介します。
『君が君だから 在るがままの君で』
 もしもこれが「有りのままの君」だと何か抵抗ないですか?
 私はあります。
 有りのままには主体性を感じるからです。
 握りしめている感じです。
 次第に疲れてきそうです(笑)
 在るがままは、手放した状態です。

映画「生まれ変わりの村」・・本当の「異変」は出産の時にある

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 昨日、「生まれ変わりの村シリーズ」を読み返していました。
 そしてこのフレーズに感動しました。
「本当の『異変』は出産の時にある」
 自分で書いておきながら、忘れていました。
 生まれ変わりの村の調査によれば死んだことを認識しない人が6割もいます。
 つまりあの世はこの世の続きです。
 姿かたちも生きていたときのままです。
 でも生まれる瞬間にすべてが変わるのです。

映画「生まれ変わりの村」・・情報は清算されない

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 私の調査によれば、死んでも今のままの姿です。
 この世からあの世に送金してもらうことも可能です。
 つまりこの世の金運があの世にも関係します。
 あの世で楽しむのは、今のままの私です。
 この世のことはあの世に行っても「清算」されません。
 しかし出産と同時にガラリと変わります。
 あの世で金儲けしても、そのお金は持ってこれません。
 でもスープを飲まなければ、ふたつだけ持ってこれます。
「持続している私」という感覚と「前世記憶」です。
 このふたつは情報だと思います。
 情報は清算されないのです。

映画「生まれ変わりの村」・・人生は一度きりではない

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 人生は一度きりだから・・というのは良く言われるフレーズです。
 でも私の調査によれば、人生は一度きりではありません。
「スープ」を飲まなければ、前回の人生の記憶も持ち越すことができます。
 そうなると生き方論も変わってきます。
 何のために生きるのでしょうか?
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