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サトリとは? フロムの教え

“無意識的なるものが意識的になる”ことは、目覚めること、抑圧と疎外を克服することを意味する。(目覚めるって、悟りじゃーー(笑))

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2024.1.8

死ぬほど痛いと言いますが、死ぬときは痛くないのです。僕がインタビューした100人ほどの人は、全員がそう言いました。

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2024.1.9

 死ぬときは痛くないので、死んだことを認識するのが、逆に大変なのです。

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2024.1.10

僕は3歳の時に手術台から幽体離脱しました。盲腸を赤痢と誤診され、赤痢病棟に入れられ、赤痢にもなったのです。左足の骨にドリルで穴を開けて、そこに点滴です。もう幽体離脱するしかありません (笑)。

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2024.1.11

幽体離脱すると、手術台に上から眺めることができました。看護婦は呼吸が減っているとか言っています。医者は、もう無理か・みたいな(笑)。

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2024.1.12

 手術台の上に浮いている僕は、死というものを感じませんでした。これもあとから思えば、証言と合っています。死というものを感じれば、生きようとする努力をしても良いと思うからです。

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2024.1.13

幽体離脱した僕は痛さは感じませんでした。死を感じるどころか、おおお、いい気分じゃん・・と(笑)。苦しい肉体は、もういいか・・みたいな(笑)。

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2024.1.14

手術台を両親と、20歳年上のイトコが取り囲んでいます。両親はため息をついています。そりゃあそうです。誤診されて息子を失っては、やりきれません。しかし浮いている僕は「ここで元気だよ」と言いたい(笑)。

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2024.1.15

そのとき、イトコが両親に言ったのです。「次のを作ったほうがいい」と(笑)。たぶん励ますつもりだったかも知れません。

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2024.1.16

イトコの「次のを作ったほうがいい」という言葉を聞いて、僕はカチンときまた。すると僕のたましいは下に降り始めました(笑)。

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2024.1.17

 看護婦が叫びます「脈拍が戻ってきました」と。はい、ピッピッピという音が僕にも聞こえます(笑)。医者は聴診器を僕の胸に当てます。しかし「呼吸はまだだ」みたいなことを。

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2024.1.18

父は目を見張っています。母は「たけし〜」と叫びました。イトコは大きく口を開けています(笑)。

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2024.1.19

僕のタマシイが肉体と同じ位置につきました。でもまだ完全な一体感はありません。聴診器を当てている医者が言いました。「呼吸が戻りつつある」と。イトコが言いました。「たけし、ガンバレ」

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2024.1.20

 肉体との完全な一体感を感じた瞬間は、もう激痛しか感じません。だって片足の骨に穴が開けられ、そこに点滴の針が突っ込まれているのですから(笑)。

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2024.1.21

以前書いたイラストが見つかりました。はい、この通りです。両親は立っていて、イトコは椅子に座っていました。医者はドリルで僕の足の骨に穴を開けててます(笑)。

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2024.1.22

穴のあとは今でも薄く残っています。足のすねのど真ん中です。指さした先にイボのようなヘコみがあり、その周囲を直径1センチで囲んでいるのが、穴です(笑)。点滴の針を刺すのに1センチの穴って(笑)。でも医者も他を考えている暇は無かったのだと思います。

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2024.1.23

肉体に戻った時、激痛で僕は大声で泣きました。「ああああぁぁぁ、イテー」と(笑)。それを聞いた家族たちは「ああああ、良かったぁぁ」と(笑)。

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2024.1.24

医者が言いました。「あー、戻ってくれた、ふー良かった」と(笑)。やはり医者もタマシイが戻ったと感じたようです(笑)。

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2024.1.25

 あまりの痛さに、それ以後の僕の記憶が飛んでいます。タマシイだった時のほうが本人も冷静でいられたようです(笑)。

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2024.1.26

あのまま死ねば、痛さはまったく感じないで死ねました。死に、痛さ、苦しさはないと100人の証言者全員が言っています。やはりそうなのです。

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