サトリとは? フロムの教え
最良の状態(well-being)というのは、人間と自然に対して情意的に十分に関係づけられ、分離と疎外を克服し、存在するところのすべてのものとひとつになる経験に到達し、しかも私自身を同時に分離した存在、私として、分割されぬ個人として経験することを意味する。(うんうん(笑))
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画家は、どうしたら竜になれるか…と。和尚は、どっしりと座って竜を思えば、必ずいつか竜になれる…と。それで描かれたのが京都妙心寺の法堂の天井に残っている絵なのである。(グオオ、その絵が存在するんだ(笑))
View Articleイチゴにうっすらと霜が
しかしイチゴは耐えることが好きなんです。だから寒い冬は必須なのです。もっと楽に生きればいいのに(笑)。でもこれが快感なんだもん・・という返事がきそう(笑)。
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最良の状態(well-being)とは、十分に生まれること、人が潜在的にあるところのものになることを意味する。(サトリとは、十分に生まれること…か)
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中国では竜を見た画家がいる。竜を描きたいと思っていたら、一匹の竜が窓から首を出し、オイ、これがわしだ。さあ描け…と。画家は気絶して竜を見る余裕はなかった。彼はついに竜を描けなかった。(ははは、これ、本当か?(笑))
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最良の状態(well-being)とは、喜びや悲しみに対する十分な能力を持つこと、言葉を変えていえば、通常の人間が生きている半睡状態から覚醒して十分に覚醒していることを意味する。(半睡状態って(笑))
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中国の竜の話は、“見る”だけでは十分ではないということだ。画家がそのものになりきって、そのもののなかから感じ、そのものの生命とひとつにならなければならぬ。(一体感だな(笑))
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科学者は自然を客観的に扱う。この扱い方はモノの表面しか見ていない。“我と汝(なんじ)”と言うが、“我が汝で、汝が我”というところがなくては、“我が汝”と本当に言うことはできないのだ。(無意識では、あなたと私は繋がっているのかも)
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二元論というのは、二元でない何ものかに裏付けられているからこそ、二元論としてなり立ち得るのである。(むむむ難しい(笑)。確かに科学の世界はそれに近いかも)
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