分かってきたような(笑)
こうして書いてみると、担任が受験用の内申書に「森田健は偏った考え方を持ち皆を先導するタイプである」と書いたのも、分かるような気がしてきました(笑)。担任はクラス内のやりとりなど知らないからです。森田は単に自己主張したと思っていたと思います(笑)。
View Articleザブトンまで
卒業式はクラスの代表が発表する時間もありました。僕はクラス全員の票を得てクラス代表になりました。壇上で意見を言い始めると聴衆からの罵声が始まりました。ザブトンまで飛んできました。「はぁ? あの〜、僕はクラスでの投票で選ばれたからここで喋ってますがぁ」と言いました(笑)
View Article改革して新しい価値観に向かおうとするのが素敵?
僕が卒業式で何を言ったかというと「みなさん、選挙結果に従いましょう」です(笑)。でも高校生でこういう意見は少ないです。改革して新しい価値観に向かおうとするのが素敵な生き方に思えてしまうからです。
View Article社会を変えるとすれば、それはデータがやるのがよい
データには主義主張がありません。ある意味、多数決と同じです。多数決は個人の自論の平均値だからです。だから社会を変えるとすれば、データがやるのがよいと思っています。
View Article再現性
社会を変えるのがデータだとすれば、それは再現性がなければいけないと思います。再現性とは誰でもがそれを使えるということです。特定の人だけが使えるデータだと、「選ばれた人」というのが出現するからです。
View Article特別な人になるために
人は特定な人になりたがると思います。私は超能力も研究していますが、超能力者を招いてセミナーをすると、自分に特別な能力を付けたい人が集まります。私はそういうことにはあまり興味はありません。
View Article蘇生超能力
私が調査した超能力の中では蘇生がナンバーワンです。中国の損儲琳さんです。極めて特別な人だと思っていました。しかし最近、私の中で生まれ変わりの村と結びついたのです。
View Article死を生に
あの世は死を生に変えるところです。こういう視点はあの世に対する価値観のようなものがひっくり返ります(笑)。忌み嫌うべきところが実は違った…。この世のほうがヤバイです。なぜなら生を死に向かわせるところだから。
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