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UCLA

 60歳の時クラス会をやりました。僕が幹事に立候補しました。僕は「俺にしかできない人生」と言ったヤツを探しました。水泳部だったので当時の水泳部全員に電話をかけました。すると「あいつはUCLAに留学したよ」と言ったヤツがいました。おおお、スゲー。

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水泳部主将

 さらに証言は続きました。「あいつは水泳部の主将だったんだ」・・と言うヤツも。おおおおお、主将は部にひとりしか存在できません。しかもナンバーワンの可能性があります。

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アイス食べただけ(笑)

 やっと彼の転居先がわかりました。僕は聞きました「UCLAに留学したんだってね?」「してねーよ、遊びに行って中でアイスクリーム食べただけだよ」いろいろ話を聞くと、俺にしかできない人生というフレーズが友達にも広まり、誇大評価につながったようです(笑)。 (ピーチさん、数日前にあなたのレスに対する意見が入っています)

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部長になったワケ

 僕は水泳部の別の部員に電話しました。「彼が部長になったのはどうして?」「あいつ、泳ぎが一番ヘタだったんだ。部長なら試合に出ないでもヤルコトありそうなので部長になってもらったんだ」(笑) (ピーチさん、きょうもあなたに意見が入っています)

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不純な動機

 彼は感動してくれました。だって彼のことを一生懸命に探した噂が彼のところに届いたからです。しかしそれは、ある意味、僕の不純な動機です。クラスで拍手喝采を浴びた彼がその後どうしたかを知りたかったからです。

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「森田君、もしかして私のことを」(笑)

 実は彼だけでなく、僕はクラスメートの所在を一生懸命に追跡しました。17歳の時のあの子が今はどうなっているか・・それも不純な動機かも知れません(笑)。あまりに一生懸命探したので「森田君、もしかして私のことを」と誤解した人もチラホラいたかも(爆)

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1億分の1の存在が自分

 高校生の時、僕は非改革派でした。そういう生徒は非常に少なかったです。当時は社会改革が盛んでしたが僕は投票の結果のみに従うと・・。つまり1億分の1の存在が自分といわけです。

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ノー社会改革

 当時の高校生は選挙権もないのに、社会改革を叫んでいた。親のすねをかじり、養ってもらっているのに社会改革を叫んでいた。ちょっと待ってよ、今の社会を作ったのは親たちだぜ。社会改革を叫ぶのなら、社会に出て、自立してからにしてと言ったら(続く)

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罵声が

 ノー社会改革を叫んだのは高校の卒業式でした。僕はクラス代表に選ばれたからです。しかし僕がひと言いうたびに、罵声が飛びます。座布団まで飛んできました(笑)。「あの〜、僕は投票で選ばれてここで喋っているんですがあ」と言っても、その声すら罵声で(笑)

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聞く耳ゼロのエゴ

 社会改革を叫ぶ人の動機は、自分の拡大に感じます。社会のことは二の次です。つまりとてもエゴです。理由は、他の人の意見を聞く耳がゼロだからです。少なくても当時僕はクラスの投票で選ばれていました。その意見を罵声でかき消すとは・・。

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若気の至り

 卒業式で僕に罵声をあびせた生徒達はその後、どうなったか? ほぼ全員が「あの頃は若気の至りだった」と言うのです。つまり彼らにとっての改革は、外から取って付けた理論だったのです。自分の内部から出たものでは無かったのです。

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改革派リーダたちは来なかった

 高校は一学年450人いました。60歳の時に学年同窓会が開かれました。80人ほどが集まりました。僕はICレコーダーを持って行きました。当時、改革派のトップだった人達にインタビューするためです。しかし・・彼らはひとりも来ませんでした。

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廃人になったリーダー

 改革派のリーダーたちはなぜ来なかったか、ネットが普及し始めた頃、その一端がわかりました。一番の改革派リーダーだった人のブログにたどり着いたのです。彼はこう書いていました。「高校を卒業してから僕は廃人のようになってしまった」

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人生は自分史ではない

 僕は逆でした。高校で非改革に目覚めたのが原因だと思いますが、運命が決まっていることを受け入れることができました。人生は「自分史」ではないのです。

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元々廃人(笑)

 改革派のリーダーが「廃人」になったのは、自分が主役という考えだったからだと思います。「人生は自分史ではない」と思っていれば、廃人になりようがありません。ある意味、元々廃人なので(笑)

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人生は余生

 僕は社会に出で行くとき、「これからの人生は余生だ」と思いました。だって自分史ではないからです。20代前半なのに死を間近にしたジジイと同じです(笑)。そんな僕に後輩は言いました、「もりけんさんもこれで終わりね」。

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森田さんもこれで終わりね

 四年間勤めた富士通をやめるときも女子社員から言われました。「森田さんもこれで終わりね」…はい、富士通では意外に活躍していたからです(笑)。しかし元々余生のつもりで入社したのですから、これで終わりねと言われても(笑)

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これで終わり・・って(笑)

 不思議研究所を始めるとき、読売新聞の記者から言われたことがあります。「森田さん、なぜ王道を歩かないのですか? 森田さんもこれで終わりだ」

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女装したときも(笑)

 私は生まれ変わりの村の調査を始めたとき、男から女に生まれ変わる実験をこの世でやってみたくなり、女装しました(笑)。その時も言われました。「森田さんもこれで終わったわね」(笑)。

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実験派

 私は社会をよくする気はないです。そういう意味で、改革派の意識はありません。ただし、真理を知りたいという気持ちは強いです。その一貫として社会も実験の対象にしたいです。これは改革派ではなく実験派とでも言うのが良いかも(笑)

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