これは後戯を楽しんでいるふたりです。
服を着ようとしますが、まだ続きをしたいのです。
ホンモノを経験したカリストはゼウスとは知らず、ここから二度目の行為に入ります。
ゼウスはもちろん
「ふふふ、ふふふふ」
二度目のほうが長い交わりでした。
というわけでホンモノを二度も経験したカリストは身ごもってしまいました。
というわけでホンモノを経験したカリストは身ごもってしまいました。
「えーーー、なんでレズで身ごもるの?」
と問いただしたのは月の女王アルテミスです。
「あついめ・・セコイ手を使いやがって」
はい、あいつです(笑)
あいつはあいつで妻にバレて大変
「キーー、月に行ってヤッたのね? 正直言いなさい」
「はい・・(汗)、それが?(汗)」
「それが・・じゃないわよ キ――――」
神の世界でも女の嫉妬はコワイです(笑)。
ゼウスはビーナスに助けを求めますが、密会場面を夫に乗り込まれている最中でビーナスもそれどころではありません(笑)。
「俺は、俺は・・ちょっと女装してみたかっただけなんだ」
「なら、ヤんなきゃいいじゃない、、あの女と身ごもった子供は熊にしてやる」
徳を積むと神の世界に行けると言われていますが・・あなたはどうする?(爆)
それにしてもこのレズシーン、上手に描けています。
ルネッサンスの画家はこういうのを描くのが好きだったのです。