この写真は地球ではありません。
40億年前の火星です。
地球こそが唯一、生命を生み出した惑星だと思っている人は多いと思います。
しかし地球では何一つ、生命を創り出していません。
今だってそうです、これだけ海に囲まれているのに、新しい生命が創り出されたという話を聞いたことがありません。
地球の生命は火星からやってきたという説が、ほぼ有力です。
マルスは英語ではマーズとして火星に象徴されてします。
三月が歴の始まりだったというのは、生命の始まりも意味しています。
地球を守ろうとか地球を愛そうとか言われますが、飛んでもありません。
生命システムは地球だけで成立しているわけではないのです。
悲しいかな、地球では生命をひとつも創り出せなかったのです。