智也さんがとばされて行った世界は、ゼロ次元で情報次元なんだと思いました。すべての根源的世界であり、智也さんには好奇心しかなかったと思いました。目に見えない根源的世界の探究をし続けている、森田君の最新の表出なんだと感じてきました。ルネッサンス時代の芸術家が描いた無意識の世界、ユングが原型と呼んだ世界と同じ世界をさらに下位の問いとともに、調査データとともに、理系の森田君が映画で映像で表出した感じがしてきました。ゼロ次元を映像化した人類初の映画だと感じました。神さまの世界を映像化した感じがしました。個というものの性質や要素も感じられました。個が意識だけではなかったと思いました。アニマやアニムスという理想の異性像が無意識が神さまがバックアップしてくれている世界、すべては根源的にはワンネスなんだと、意識ではないところで根源的世界が存在しているのだと、根源的世界からのバックアップと愛を感じました。パンフレットはかたときも離せません。読んでも読んでも飽きないです。また映画館で映画を見たいです
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