アレスはつぶやきます。
「なんか外がうるさいな。変な関西弁が飛び交っている。コインを振ってみよう」
（爆）
チャチャカ、チャリーン
カチカチ（パソコンに入れる）
「フェイスブックでも最近、俺のことが話題になっているらしい。それでファンが宇宙船でやってきたのかもしれん。何しろ火星は着陸できる惑星だからな」
結果が表示されました。
外出運です。
彼は意外に小心です（爆）
「世爻を妻財が生じています。妻財は女性を意味して、あなたを想っている女性と会うかも知れません」
「うわっ！」
「用神に子孫が来て、子孫には安全の意味があり、外出しても災難はありません。子孫には楽しみという意味もあり、楽しみが待っています。またエッチという意味もあり、外出が恋愛がらみならば、そちらのほうも吉です」
「ゲゲッ！！」
「卦には「桃花（とうか）」という情報が出ています。桃花とは桃の花がピンク色ということから淫らかで、エッチであるのにたとえられて占いに使われています。桃花は悪い意味ではなく、多淫、エッチの意味を持っているほか、麗（うるわ）しいとか、性的魅力とか、鮮やかとかなどの意味をも持っています。今回の外出では性的な魅力のある女性に会う可能性があります」
「こ・・これは！！！」
ガラガラガラ
アレスは宮殿の窓を開けました。
「おおおおおおおおおおお、裸の女が・・、しかも美人。六爻占術無料サービス、超当たってんじゃん！！！」
アレスの発動して部屋の中を歩き回ります。
「いや、落ち着こう。心のセンタリングを取ることだ。そうだ、第四チャクラに意識を集中しよう。確か乳首の間にあるチャクラだったな」
アレスはスピリチュアル能力運にはまっていたのです（笑）。
私（森田）は前にも書きましたが、第四ではなく第七チャクラが開いています。
頭の上に磁気黒板を載せると反応します。
私はたまに「声」が聞こえます。
第七チャクラが開いているから宇宙のことを考えるのが好きなのか、宇宙のことを考えるのが好きだから第七チャクラが開いたのか、不明です（笑）
この写真は、第四チャクラに意識を集めるため椅子に座ったときのアレスです。
まあまあですね（笑）
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